右から
その日のために空輸された特別なシャンパーニュです。
1993年のシャンパーニュは
キノコのような香りが印象的でした。
93年のシャンパーニュはなかなかティスティングできませんので、大変貴重な機会でした。
シャンパーニュ地方でシャルドネは２２％と一番栽培量が少ないのですが、
ミッシェルゴネはシャルドネ・メインの造り手です。
シャルドネを栽培するのは（ピノ・ノワールやピノムニエよりも）難しいそうです。
左４つは全てシャルドネ バラエティ豊かなシャルドネの風味をお楽しみいただきました。
ミレジム2002、2002年は比較的暑い夏だったそうで、
しっかりめの甘味のなかにやさしい酸がありました。
植岡さんからは、鮎やあまごの塩焼きなどが合うというコメントをいただきました。
キュベプレスティージュ2001
こちらも未だ日本未入荷です。
さすがゴネのプレスティージュシャンパーニュ
風味もとても豊かです。ミネラル香、アーモンド、ブリュオッシュ プラム系の香り
動瓶も手作業でされているだけあり、高貴な味わいです。
同じランクの1998年は絵付けボトルと絵付けなしのボトルが揃っています。
セミナーの様子はまた次にお知らせします。
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