政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

次期W杯は、海外組スター選手だけではなく、国内からも「真に実力のある選手」を選出すべき!。

2014年07月03日 01時53分13秒 | 社会
スポニチ W杯の汚名返上だ!新生日本代表 10・14ブラジル戦を計画 より。
次期日本代表監督の最有力候補のアギーレ氏
Photo By ゲッティ=共同
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/07/01/gazo/G20140701008478630.html


従来の日本代表を考えた場合、その多くが外国チーム所属の選手で固められたが、結局は良好な勝利にはならなかった。

次期選手の選出では、一人一人、どのポジションが最適なのかを確認した上で、外国組ばかりではなく国内チームからも選出すべきだ。

重要な事はゴールへシュートした場合、「キチンとゴール枠に入れられる選手」、「ドリブル突破で足の速い選手」、「エラシコなどのテクニックが上手い選手」、キーパーに関しては、「鉄壁の防御」が出来る選手を選ぶ必要がある。

毎回思うが、大会での目的は「勝利する事」であり、海外組の名門チームのスターを「セッティング」する事ではないはずだ。

海外組の名門チームのスターから選択すれば、それなりの実力者と言う事は言えるが、選出時点では海外チームにスカウトされた時よりも「劣化している選手」も多いのでは?。

そのような既に劣化している選手を次期W杯の主力組として選択すれば、勝利への可能性は遠のき、再びグループ惨敗と言う事になってしまう。

更には海外組の選手は、必ずしも「ゴールシュートの上手い選手」とはかぎらない。

各名門チームで足りない部分を補う為の選手としてよばれている選手が多い。

海外組で主力フォワードとしてよばれた選手であるならば、その選手は、次期W杯の日本チームのフォワードとして選出する可能性は高いのでは、と言えるのではなかろうか。

又、選手の「活き」は重要な要素と言える。

今回のブラジルW杯を考えた場合、各国チームの主力となるフォワードの年齢を考えた場合、ブラジルのネイマール選手やスイスのシャキリ選手などは、年齢も22歳と若い。

各国チームは「活きが良い選手」を最主力フォワードに選出している。

俊敏性は、若い選手の方が有利と言える。

出来れば、24歳くらいまでが理想と言える。

その点、日本のフォワード陣は、どうなのか?。

近い年齢の選手もいるが、30歳越えの選手もいる。

重要な事は「フォワードとしての仕事を、キチンと出来るのかどうか?」、「最終的には得点化出来るのか?」と言う事が問われている。

「ゴールシュートが確実」な選手、欲を言えば、ドリブルで敵の壁を「中央突破」出来る選手が望ましい。

サイドからの攻撃は重要且つ必要だが、それだけだと、敵が防御パターンを構築し、「なかなか得点化出来なくなる」、という事になる。

ゴールシュートが、「確実」、「上手い選手」であるならば、場合によってはU21枠からの選出も考えるべきだ。

従来のような「ベテラン優先」、「年功序列」的な選出法だと、「既に能力を備えている若い選手の可能性の芽を摘み取っている」と言う事も言える。

日本のW杯フットボール選手の選出については、「真の実力者優先での選出」が何よりも必要と言える。

極端に言えば、U21などの枠を取っ払っても良いとも思える。

「どのような時でも、正確なゴールシュートが出来る「フットボーラー」」ならば「選出の可能性はある」と言う事は残しておくべきと言える。

ペナルティ・キックの時にそのような選手を活用出来れば、得点化の可能性を高められると言う事が言える。

又、W杯までには、全員について「最後まで諦めない選手」に育て上げる事が必要だ。

多少でも弱気が発生すれば、それが原因で敗北になる、と言う事が言える。




各記事参照


W杯の汚名返上だ!新生日本代表 10・14ブラジル戦を計画


 新生日本代表が今秋、親善試合の目玉としてブラジル戦の開催を計画していることが30日、分かった。

複数の関係者によれば、10月14日(会場未定)を第1候補として調整が進められている。

日本サッカー協会は現在、アルベルト・ザッケローニ監督(61)の後任候補として元メキシコ代表監督のハビエル・アギーレ氏(55)に一本化して交渉を進めている。

交渉が順調にまとまれば、アギーレジャパンにとって絶好の腕試しとなる。 【日本代表 日程&結果】



 今秋誕生する新生日本代表に、早くも「黄金カード」が組み込まれた。

日本サッカー協会は現在、9、10月に2試合ずつ親善試合のマッチメークを進めている。

その中から、10月14日を第1候補としてサッカー王国ブラジルと激突することが濃厚となった。

W杯ブラジル大会は1次リーグで敗退し、国民の期待を裏切った日本サッカー界にとって、汚名返上の絶好の舞台となる。



 ブラジル代表はFWネイマール(バルセロナ)、MFオスカル(チェルシー)らがそろうスター軍団で、母国開催のW杯では順当に8強入りした。

W杯以降の日程では、10月11日に中国でアルゼンチン代表と親善試合を予定しており、その後に日本代表と戦う見込みだ。

ザックジャパンは12年10月の親善試合と昨年6月のコンフェデ杯で対戦したが、0―4、0―3で2連敗。

通算成績は2分け8敗だけに、胸を借りるのにこれ以上の相手はいない。



 日本協会は現在、ザッケローニ監督の後任人事が佳境を迎えている。

候補をアトレチコ・マドリード、エスパニョールなどスペインの名門クラブやメキシコ代表監督を歴任したメキシコ人のアギーレ氏に一本化。

条件も推定年俸2億円を提示して水面下で交渉を進めている。

同氏はメキシコのテレビ局テレビサの解説者としてW杯を取材中。

本紙の直撃取材に詳細は伏せたものの、交渉の事実は否定しなかった。



 日本協会は1日、臨時技術委員会を開催し、W杯の敗因分析と後任人事の選定を話し合う。

原博実専務理事は「(後任人事は)まず技術委員会で方向性を出し、それからです」とあくまで慎重。

その一方で、アギーレ氏については4年前のW杯南アフリカ大会後の代表監督選びの際に候補の1人として接触した事実を明かした。

原専務理事の理想とする監督であることは明らかで、交渉が順調に進めば今月中に正式発表の見通しだ。



 ザックジャパンは4年前の発足直後、ブラジルと同じ南米の強豪アルゼンチンと激突。

1―0の歴史的勝利を飾ったことで勢いに乗り、翌年1月のアジア杯制覇につなげた。

今度はネイマール率いるブラジル相手にどんな戦いを見せるのか。

4年後の18年W杯ロシア大会を占う意味でも重要な一戦となる。


[ 2014年7月1日 08:00 ]

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ブラジル


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/07/01/kiji/K20140701008478660.html




日本代表次期監督 人選は原専務理事に一任、方向性は継続


 日本サッカー協会は1日、東京都内で臨時技術委員会を開いてワールドカップ(W杯)ブラジル大会で1次リーグ敗退に終わった日本代表の活動を総括し、元メキシコ代表監督のハビエル・アギレ氏で一本化している次期監督の人選については原博実専務理事に一任することを確認した。



 記者会見した原専務理事は、ザッケローニ監督の下で主導権を握るサッカーを目指したこの4年間の方向性を今後も継続する考えを表明した。

惨敗したW杯を踏まえ「うまくいかない時も展開に応じた戦い方ができるたくましさが必要」と課題を語った。



 次期監督候補の具体名は挙げなかったが「W杯など高い舞台での経験が豊富で、日本を高みに持っていける人を探したい」と人選の基準を説明した。

今後本格化する交渉では、金銭面のほか2016年リオデジャネイロ五輪を目指すU―21(21歳以下)日本代表の手倉森誠監督をコーチに加えるなどの条件を提示する。



 2連覇が懸かるアジア・カップ(オーストラリア)が来年1月に控えており、9月上旬の国際親善試合は新体制で臨めるよう交渉を早期にまとめる意向を示した。


[ 2014年7月1日 19:08 ]

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2014年06月30日 23時31分11秒 | 中南米諸国
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日本は「サッカー」の名称を「フットボール」に変更すべき~「Association」からの由来は意味不明だ。
2014年06月28日 13時33分31秒 | 社会
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2014年06月27日 06時58分47秒 | 中南米諸国
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ブラジルW杯 「日本 vs コロンビア」1対4でコロンビアが勝利~(チーム)プレイクオリティの差と言える。
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2014年06月24日 03時15分01秒 | 中南米諸国
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2014年06月24日 01時06分36秒 | 中南米諸国
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ブラジルW杯 「ガーナ vs ドイツ」~2対2で同点。
2014年06月22日 06時22分01秒 | 中南米諸国
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2014年06月22日 01時35分35秒 | 中南米諸国
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2014年06月21日 05時00分01秒 | 中南米諸国
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2014年06月19日 06時11分11秒 | 中南米諸国
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2014年06月16日 07時00分01秒 | 中南米諸国
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ブラジルW杯「日本 vs コートジボアール」戦~試合開始直前。
2014年06月15日 09時33分33秒 | 中南米諸国
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ブラジルW杯 「イングランド vs イタリア」前半「1対1」~イタリアの得点後に、イングランドも得点!。
2014年06月15日 08時25分01秒 | 中南米諸国
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ブラジルW杯 「日本 vs コートジボワール」直前~「東京タワー」も「サムライブルー」。
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ブラジルW杯 「ブラジル vs クロアチア」~クロアチアは思った以上に強かった。
2014年06月14日 05時00分01秒 | 中南米諸国
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e4bdc7c3cc2aa2f9ee8211a8bc78055b

ブラジルW杯開催反対派のデモ隊が暴徒化!、政府治安部隊と激しく衝突!。
2014年06月13日 03時00分01秒 | 中南米諸国
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/f239496ab6508634be8049b7db32b28e

ブラジルW杯~「どんな時でも強気で!」「勝利する事が「当たり前!」」「イメージする事が重要!」。
2014年06月11日 03時22分11秒 | 中南米諸国
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/b72cf0f9c847ea01d3efd1e6b19f70ad

ブラジルW杯前哨戦 日本対ザンビア戦~4対3で逆転勝利!~「前半の失点」今後も課題になるかもしれない。
2014年06月07日 15時55分55秒 | アメリカ合衆国/カナダ
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/28ffcfdfbc01b9dbaf3e094cfeb9653d

ブラジルW杯前哨戦 日本対ザンビア~日本のシュート数が圧倒的に少ない!。
2014年06月07日 09時25分01秒 | アメリカ合衆国/カナダ
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/71ebf6d88cde59f586fa07ca14df54cc

サッカーW杯前哨戦「日本vsコスタリカ戦」~「3対1で日本が勝利!」「個人的な分析」。
2014年06月04日 02時55分55秒 | アメリカ合衆国/カナダ
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/3be20ab9c7e406a8554e2979b255f89b

サッカー、本田選手の首に「目立つ手術痕!」~何らかの甲状腺の疾患か?。
2014年06月03日 02時22分22秒 | 食/医療
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e5dd1bf90dea7175944059fa1e2d9842

サッカー ブラジルW杯~「ゴール枠内に入れる事が重要」、「アホかよ!」と言うゴールキックは「×」。
2014年05月31日 16時43分01秒 | 中南米諸国
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/c47f04e749c2afeaeb770076f071f83c









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3 コメント

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torl_001 (ブラジルW杯 対アメリカ戦で、先制ゴールしたベルギーのデブルイネ選手も22歳だ。)
2014-07-03 06:28:01


日本も若い選手を投入すべきだ。

U17やU19の選手の中で、更に磨きをかけられる選手は多いと思うが。

ロシアW杯は4年先だ。

ブラジルのネイマール選手のように、「得点を量産出来るフォワード」を、今ならば遅くはないので、「最低2人」、スパルタ教育で「若い世代から作り上げる」べきだ。

海外組だからといって、ゴールシュートが上手いとは限らないのだ。

重要な事は、「若く、足の速い選手」から選定すべきと言える。

この事を実行すれば、今までのチームと比較しても「より強いチーム」、「得点を量産出来るチーム」を創れると言う事が言える。

今まで、なっている果実を摘み取り、集めただけのチームであったと言う事が言える。

しかしこの状況では、「ポジション」一つ見ても、「選手が最適化」していないと言う事が言える。

ポジションごとの選手の練習にも、当然違いが出てくると言う事になる。

シッカリとした計画の上で最後は勝利を獲得しようではないか!。



*将来的には遺伝子を若返らせる「若返る薬」が出来ると良いね。



*年齢が上がった選手でも、「スタミナ抜群な選手」については、チームに入ってもらう事は好ましい状況と言える。

現時点でのブラジル杯を考えた場合、個人的に見た感想では、大久保選手や長友選手は「スタミナ、持久力のある選手」と言うように見えた。

但し、4年後はどうなってくるのかは、「分からない」。

本人の努力と健康管理が重要な要素となる。

グラウンドを走り続けられる事は、選手生命にも影響してくる事と言えそうだ。




記事参照


2014.7.3 05:03

“赤い悪魔”ベルギーが米狩り!ルカク、ゴール「確信した」


ベルギーはルカクの投入から流れが変わり、デブルイネが先制ゴール (共同)
http://www.sanspo.com/soccer/photos/20140703/wcp14070305030005-p1.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/96/776f287a9638f8e91d2de5e107c20771.jpg?random=e49323869717af934ca5a7a8033f09cd


 ブラジルワールドカップ決勝トーナメント1回戦(1日、ベルギー2-1アメリカ、サルバドル)1分の延長後半ロスタイムが終わると、ベルギーベンチはお祭り騒ぎ。全得点に絡んだFWルカクにようやく会心の笑みが浮かんだ。

 「延長になったらいくぞと言われていた。ピッチに出た途端、きょうはネットを揺らせると確信したんだ」

 0-0での延長戦開始から1メートル90の大型FWが投入された。その3分後に右サイドを突進。中央へ送ったパスのこぼれ球をMFデブルイネが決めて先制した。

前半終了間際にはルカク自らゴール前に飛び込み、左足で豪快にW杯初ゴール。

ルカクの馬力とスピードにかけたウィルモッツ監督の策がズバリと的中した。

 38本のシュートを放ったチームに指揮官は「圧倒的に攻めるベルギーを見せられた」と誇らしげだった。

準々決勝の相手はFWメッシを擁するアルゼンチン。

「夢に見ていたけどここまで来た」と主将のDFコンパニーが言えば、「勝つ確率は五分五分」とMFアザールは不敵に笑う。

優勝候補に気後れするムードはまったくない。


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140703/wcp14070305030005-n1.html



アメリカのスポーツは野球とアメフトと思っていたが、フットボールも、こなせるようだ。

現時点で、ベスト16に入ったと言う事が言える。


返信する
torl_001 (アギーレジャパンの新戦力になるか~≪スポニチ選定アギーレジャパンの新戦力候補≫)
2014-07-04 06:25:21

ここ数年後のフットボール界の大きな行事を考えた場合、2018年の「FIFA ロシアW杯」の前に、男女2部門の「2016年リオデジャネイロ夏季オリンピック」があるのだ。

やはり大会の時に「最高のキレのある動き」になるような選手のセッティングが必要だ。

選手の年齢も俊敏性と言う部分を考えた場合、慎重なセッティングが必要と言える。

例えば、写真の神戸のMF森岡選手の年齢「23歳」と言う事を考えた場合、「FIFA ロシアW杯」で選出された場合、27歳と言う事になる。

「2016年リオデジャネイロ夏季オリンピック」ならば25歳と言う事で「基本的な身体的能力低下」はあまりないのではなかろうか。

但し、運動選手特有の「骨がすり減ってくる」等の問題も出てきやすくなる頃とも言える。


今までの「侍ジャパンの選手のセッティング」ならば「問題はない」のであろうが、選手の配置場所は重要だ。

中央で司令塔的な選手を配置するならば、判断能力重視と言う事で、年齢は「高い方が良い」と言えるが、その反面、肉体的な衰えも発生してくる。

グラウンド中央での司令塔的な選手は、当然ながら、最も多くのボールを扱う部分と言える。

俊敏性が低下している選手を配置した場合、ショ-トパスのパスミスもその分だけ多く発生させる可能性が出てくる。

この事は、ボールの支配権を相手に渡す事になり、この事が原因で相手チームが得点化してしまうと言う事にも繋がりかねない、と言う事が言える。


基本的には若い選手で構成し、司令塔は判断能力重視(その中でも極力、俊敏性を保っている選手)。

最主力のフォワードは、W杯での各国の強豪国に見習い、「22歳クラス」を選任すべきだ。

最主力のフォワードについては、前の投稿でも記述したが、大会までに「素質のある若者」を鍛え上げ、「創り上げる事が必要」と言える。

「最適人材の配置」と言う事を行なわないと、上位には残れないと言う事は「過去の失敗」が物語っている、言う事が言える。


キーワードは、「選手の活き(若さ)」、「俊敏性」、「ショ-トパスのミスを皆無にする」、「エラシコのようなトリッキーなテクニックを習得させる。(ドリブラーは、このようなテクニックが無いとボールを取られやすくなる)(場合によっては、「ペレ」のように、走りながらでも、「ボールを地面に落とさず、ゴールまで持って行くプレイ)(創造性)、「ゴールシュートは必ずゴール枠に入れる」、「正確なミドル・シュートをマスターさせる」、「選手同士、「以心伝心」が可能になるくらいの意思疎通能力を向上させる事」等である。



複数の大会が控えているが、「ぜひ勝利してもらいたい!」。


「なでしこジャパン」は優勝を期待!。





記事参照


「アギーレジャパン」新戦力候補はこの7人!植田、森岡、宮市…


神戸のMF森岡亮太
Photo By スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/07/02/gazo/G20140702008487220.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/14/c9f071bc42aa67b0535acbea58260747.jpg?random=34ae7d493f00001f72986d748856a1e7


メキシコ代表を率いた02、10年W杯では積極的な守備からのショートカウンターを武器に16強進出を果たしたハビエル・アギーレ氏(55)。

日本代表の次期監督の最有力候補に挙がる同氏。

“アギーレジャパン”のお眼鏡にかないそうな素材が以下の7選手だ。

ショートカウンターには、出足の鋭いスピードと確実性の高い技術が必要不可欠。

対人プレーに優れた植田や、広い視野と精度の高いパスを兼ね備える森岡、土居らに加え、スピードスターの宮市らが候補になる可能性がありそうだ。

もちろん、90分間、コンスタントに動けることが条件となる。



 ≪スポニチ選定アギーレジャパンの新戦力候補≫


DF植田直通(19=鹿島)テコンドー日本一。身体能力は抜群

MF米本拓司(23=FC東京)ボール奪取能力、対人プレーはJ屈指

MF関根貴大(19=浦和)1対1に絶大な強さ誇るドリブラー

MF森岡亮太(23=神戸)両足自在の司令塔。シュートも得意

MF土居聖真(22=鹿島)動きながらボールを扱う技術に定評

FW宮市 亮(21=アーセナル)100メートル10秒6の快足に加え体力も自信

FW久保裕也(20=ヤングボーイズ)昨季スイス移籍でフィジカル急成長



[ 2014年7月2日 08:32 ]


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http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/07/02/kiji/K20140702008487250.html




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torl_001 (J-リーグ運営制度、FIFAカレンダーとマッチングの為に「秋春制」を前倒しか?!。)
2014-07-17 05:59:34

記事参照


アギーレJに朗報!J「秋春制」2年前倒し浮上 強化合理的に


次期日本代表監督候補のアギーレ氏(ゲッティ)
Photo By ゲッティ イメージズ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/07/11/gazo/G20140711008541660.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/71/8615d4a53a66fe22816ff5cbb994470e.jpg?random=e7d05894bfa3275012dc9c4658038217


「新生アギーレジャパン」に朗報だ。Jリーグが将来的な導入を目指しているシーズンの「秋春制」について、16年秋からの導入案が再浮上していることが10日、分かった。

昨年6月のJ1、J2合同実行委員会で一度は16年秋からの導入は見送る方針となったが、W杯での惨敗を受け、抜本的な改革が急務との声が上がった。

現在、FIFAの日程は欧州主要リーグに主眼が置かれている。

欧州と同じ秋春制となれば、FIFAのカレンダーに対応しやすく日本代表の強化に直結する。

例えば18年まで毎年9、10、11月に2試合ずつ国際Aマッチデーが設定された。

現行のJリーグでは優勝、残留争いなどシーズン佳境と重なり選手への負担が増すばかり。

秋春制なら代表強化とのバランスも改善される。

16年秋からならアギーレ氏の誕生が間近となっている新生日本代表にとっても、W杯ロシア大会までの2年を有効に使うことができる。

秋春制移行の是非に関しては昨年6月の実行委員会で各クラブが今後、準備を進める方針で合意。

16年秋の移行を見送り、18年W杯ロシア大会後に導入することが既定路線となった。

札幌、山形、新潟など、積雪地クラブの環境整備など課題も少なくない。

今後、正式に2年間の前倒しを目指すとなれば、準備を加速させる必要がある。

Jリーグでは人気低迷を受け、起爆剤として来年から2ステージ制を復活させる。

W杯での惨敗で危機感はさらに高まった。

秋春制の実現は日本代表の強化だけでなく、人気回復に向けた大きな一手にもなりそうだ。


[ 2014年7月11日 05:32 ]


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アギーレ氏、周囲にかん口令「何も話すな」 交渉は最終局面へ
J来季以降2月開幕も 秋春制への議論進まず…
Jリーグ秋春制移行問題、猛暑で“再燃”も…
アギーレ秋春制合理的


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/07/11/kiji/K20140711008542360.html






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