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サッカーW杯前哨戦「日本vsコスタリカ戦」~「3対1で日本が勝利!」「個人的な分析」。

2014年06月04日 02時55分55秒 | アメリカ合衆国/カナダ
こぼれ球のサポート選手が居れば、「4対1」になっていたはずだ。



相手のキーパーは何処から球が飛んでくるのか?!、半分パニックになっている!。



香川選手の最後の押し込みゴールはなかなか良かった。
*このような時にはキーパーが突進してくる事が多いが、その時、ボールを持った選手のキックの選択は、今回の香川選手のような「水平方向に避けるキック方法」もあるが、海外のスーパープレイヤーに多いが、「「ふんわり」とキーパーの頭上を越してゴールさせる」と言う方法もある。
このような時に、力任せに思いっきりキックする選手は「まだまだ若い」と言う事が言える。
ゴールに入れば良いが、入らなければ、プレイ時間が短くなり、それだけ得点化(点数の量産化)の可能性を低めると言う事になる。
重要な事は、ボールをゴール枠内に入れ「得点化する事」だ。



大久保選手の「こぼれ球」は非常に勿体なかった。

サポートする選手がいれば、「得点化出来た」と言える。


以前、、トルシエ監督が述べていた事で、「ラインを崩すな」と言うのがあった。

1トップであっても、こぼれ球を押し込む為には「それを押し込む為のサポーターが必要だ」。

可能であれば、両脇に一人ずつ。

その存在があれば、得点化する事は「倍増出来る」と言える。

スーパープレイヤーが揃っているチーム以外ならば、基本的には専守防衛ではなく「攻撃型体制」で挑むべきと言える。



「頑張れ!日本!」




記事参照


ニュース詳細
日本 コスタリカに3対1で逆転勝ち
6月3日 12時01分




サッカーのワールドカップを控えた日本代表が、フロリダ州タンパでコスタリカ代表と強化試合で対戦し、3対1で逆転勝ちしました。

試合は日本の合宿地に近いタンパで現地の2日夜、日本時間の3日午前行われました。


コスタリカもワールドカップの出場チームで、世界ランキングが34位と日本の47位を上回ります。


日本は、先発に起用されたフォワードの大迫勇也選手や大久保嘉人選手に、香川真司選手が絡んだ攻めで序盤から優位に戦いました。


そして、日本はチャンスを得点につなげられず攻めあぐねる中、31分にサイドを崩され、相手のエース、ルイス選手にゴールを決められ、前半で0対1でリードされました。


後半に入り、日本は15分、左サイドからのクロスを本田圭佑選手が折り返し、後半から出場した遠藤保仁選手が合わせ、1対1の同点に追いつきました。


さらに35分、ゴール前で香川選手と後半、途中出場の柿谷曜一朗選手の連係でディフェンスラインを突破し、最後は香川選手が決め、2対1と逆転しました。


日本は終了間際のアディショナルタイムにも柿谷選手がゴールを決め、ワールドカップを控えた強化試合に3対1で勝ちました。

遠藤「コンディション上っている」

同点ゴールを決めた日本代表の遠藤保仁選手は、「いい連係から得点できて、ここまで順調に来ている。失点の場面以外はリズムよく戦うことができた。チームとして徐々にコンディションも上がっているし、確認すべきことも確認できた」と話していました。

香川「W杯では先制しないと」

勝ち越しとなる2点目を決めた日本代表の香川真司選手は、得点のシーンを振り返って「本田選手や柿谷選手との連係で圧力をかけることができた。イメージ通りのよい形だった」と話していました。


そして「勝てたのはよかったが、ワールドカップでは先制しないと厳しくなる。先制するチャンスがあっただけに、そこが課題になる。この試合で見えた課題をしっかりと修正して次の試合に臨みたい」と話していました。

柿谷「まだW杯ではない」

後半に途中出場して3点目を決めた日本代表の柿谷曜一朗選手は、「先発したメンバーが相手に脅威を与えていたから日本が2点目、3点目を取れたのだと思う。しかし、まだワールドカップではない。常によい結果が残せるように全力を出すだけだ」と話していました。

ザッケローニ監督「ベストではないが積極的サッカー」

ザッケローニ監督は、試合後の会見で「前半はミスから相手にチャンスを与えてしまったが、日本が主導権を握りながらゲームを作っていた。

前半からボールと相手を動かし続けた結果、後半、相手の運動量が落ちたし、相手の守備の裏を突くよう意識して攻めることができた。

選手たちはまだベストな状態ではないが、相手のカウンター攻撃を恐れず積極的なサッカーを見せてくれたのはよかった」と手応えを口にしました。


また中心選手の本田圭佑選手と香川真司選手については「終盤、少し疲れが見られたが、状態は徐々に上がっている。それなりによい動きができたのではないか」と評価しました。


そして、ワールドカップに向けては「チャンスを生かすための集中力や、気持ちを高めていかなければいけない。最後のフィニッシュのところにこだわって、初戦までの2週間、やっていきたい」と課題もあげていました。


[関連ニュース]

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コスタリカ戦は0対1で前半終了 (6月3日 11時00分)
日本代表 あすコスタリカと強化試合 (6月2日 11時38分)
コスタリカ戦 「気候に慣れることが大事」 (6月2日 6時16分)


[関連リンク]

◇  攻め抜いて勝つ ~日本代表 "新戦法"への挑戦~ NHKスペシャル (6月7日)
◇  W杯日本代表23人決定 WEB特集 (5月12日)


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140603/k10014931741000.html




【サッカー日本代表】
痛快な逆転 攻撃姿勢揺るがず
2014.6.3 18:13 [サッカー日本代表]


コスタリカ戦の後半に勝ち越しゴール決め喜ぶ香川。右は本田=タンパ(共同)
http://sankei.jp.msn.com/sports/photos/140603/wcj14060318130016-p1.htm


 「ポジティブなメンタリティーを持って、主導権を握りながら自分たちのサッカーをやってくれた」
 痛快な逆転劇は、内容や結果よりコンディション調整を重視していたザッケローニ監督をうならせた。

5バックの布陣で守りを固め、少ない好機に賭けるコスタリカにしてみれば、前半の先制は思惑通りの展開。

だが、日本はシナリオの完結を許さなかった。

 反撃の口火を切ったのは後半開始から送り出された主力2人。「シンプルに裏を狙った」という岡崎が相手守備陣をかき乱すと、15分には遠藤が同点弾。

「しっかりリズムを作って早い段階で追いつこうと思った」。

ベテランの活躍で試合を振り出しに戻すと、直後の長友投入で攻撃はさらに活気づき、終盤に香川と柿谷がゴールを重ねた。

 ザッケローニ監督は「前半からボールを動かした結果、相手(の運動量)が落ちた」と前半終了後に下げた大久保、青山らの働きも認め、「アイデンティティーを貫くのはすごく大切。力のある国に1点取られても仕方がないというメンタリティーで臨むことも必要」。

攻撃的姿勢を終始失わなかった選手たちを高く評価した。

 名実ともに相手に違いがあるとはいえ、1年前のコンフェデ杯初戦でブラジルに早々と先制を許し、おじけづいた姿はどこにもなかった。

開幕が10日後に迫った本番へ大いに弾みをつけた。(奥村信哉)



サッカー日本代表 「次ない気持ちで」 覚悟口にした本田
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140601/wcj14060120090003-n1.htm



このニュースの写真


【日本-コスタリカ】後半、ゴールを決めガッツポーズする遠藤(7)=タンパ(共同)
http://sankei.jp.msn.com/sports/photos/140603/wcj14060318130016-p2.htm


関連ニュース

【サッカー日本代表】日本、23人の入れ替えなし FIFAに最終登録名簿提出
【日本-コスタリカ】キャプテンマークは本田 大久保、大迫ら先発 
【サッカー日本代表】コスタリカとW杯強化試合 
【欧州サッカー】Eフランクが長谷部獲得 W杯日本代表MF 
【サッカー日本代表】3日にコスタリカ戦 


http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140603/wcj14060318130016-n1.htm






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2014年06月03日 02時22分22秒 | 食/医療
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2014年05月31日 16時43分01秒 | 中南米諸国
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torl_001 (サッカー ロナウジーニョのスーパープレイ、何回見ても面白い!/ボールテクニックの上手い選手の特徴!。)
2014-06-06 02:25:31

今は引退している、ロナウジーニョ。

ネイマールも上手いと思うが、ボールテクニックは「ロナウジーニョ」の方が上のように見える。

ボールが足に吸い付くような「ロナウジーニョのエラシコ」は、本当に見ていて面白い!。



各動画を参照。


The elastico
http://www.youtube.com/watch?v=3_GBsatzQVo#t=17

ロナウジーニョのエラシコ
http://www.youtube.com/watch?v=hkaohYeWNFQ

サッカー スーパープレー VOLUME25 ロナウジーニョ スーパープレー
http://www.youtube.com/watch?v=uUtP6JHoThs

最強!! ロナウジーニョ 欧州時代のプレイ!
http://www.youtube.com/watch?v=7rvRgr_56q0

Ronaldinho ● Freestyle ● Crazy Tricks
https://www.youtube.com/watch?v=pnD7A95jNXE

ロナウジーニョ  テクニックの全盛期はACミラン時代
http://www.youtube.com/watch?v=MPlQP0HbV1M

ロナウジーニョの足技 2005/2006 Ronaldinho
http://www.youtube.com/watch?v=bq2BjZaI_V4




*個人的に「ボールテクニック」の上手い選手の「特徴」を発見出来た。

「脚」の状態を見ると、「大腿(もも)」には筋肉がしっかりついているが、「すね」は、比較的「細い」のが特徴的だ。

ロナウジーニョも、ネイマールもどちらも、「すね」が、比較的「細い」。

極端に言えば、「ピンセット」のような「すね」。

実際には無理だが、仮に「すね」だけを計量した場合、一般の人よりも「軽いのではないのか?」と思える。

この為に、「その分だけ、他の選手よりも脚を動かしても重さを感じにくい」のではなかろうか?。

この為に、「すね」にシッカリと筋肉がついている選手よりも、繊細な動きをしやすくなる、と言う事なのではなかろうか?。

ロナウジーニョや、ネイマールのように「すね」を細く出来れば(極端に筋肉がつかないような、適切な鍛え方で鍛える)トリッキーなボールコントロールも、「やりやすい体型になる」と言えそうだ。

スポーツ工学の専門家に尋ねてみるのも一つの方法かもしれない。

やはり、「いつでもリフティング」など、「いつでも」ボールと戯れる事が必要なのではなかろうか?。

ロナウジーニョのような、「本物のスーパープロフェッショナル」は、横になっても、「サッカーボールを手のひらで回しているくらいの状態」なのではなかろうか?。

そのくらいの状態になって、初めて「自分自身とボールの一体化」、「思うようなボールさばきが出来る!」と言う事になるのだと思う。




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torl_001 (W杯出場32チーム 最終登録選手発表)
2014-06-06 02:48:11


ニュース詳細
W杯出場32チーム 最終登録選手発表
6月6日 2時14分

今月12日に開幕するサッカーワールドカップブラジル大会に出場する32チームの最終登録選手リストが5日発表され、日本が1次リーグで対戦する3チームの選手も出そろいました。

これはFIFA=国際サッカー連盟が5日に発表しました。
最終登録選手は1チーム、23人です。

日本が1次リーグの初戦で14日(日本時間の15日)に対戦するコートジボワールはエースのドログバ選手や司令塔のヤヤ・トゥーレ選手といった主力が顔をそろえました。

19日(日本時間の20日)に行われる第2戦の相手、ギリシャは主力のフォワード、ミトログル選手やミッドフィールダーのカラグニス選手などが順当に選ばれました。

24日(日本時間の25日)に行われる第3戦の相手、コロンビアは予選で大活躍したエースのファルカオ選手を欠くなか、フォワードにアルゼンチンのチームに所属するグティエレス選手やスペインのチームでプレーするバッカ選手などをそろえました。

このほかポルトガル代表は左足を痛めているエースのクリスチアーノ・ロナウド選手を、ウルグアイ代表は左足の手術を受けたばかりのエースのスアレス選手を選出しました。

ワールドカップの出場選手は、今後はけが人が出た場合に限ってそれぞれのチームが初戦を迎える24時間前まで入れ替えすることができます。


[関連ニュース]
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W杯直前ランキング 日本は46位 (6月6日 1時53分)
W杯 日本と対戦のコロンビア引き分け (6月1日 8時53分)


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140606/k10015015631000.html




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