政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

ブラジルW杯 「日本対ギリシャ」~ボールの支配率約7割なのに得点化出来なかった。

2014年06月21日 05時00分01秒 | 中南米諸国


ギリシャのストライカーであるミトログル選手は怪我が原因なのか?、それ程攻撃的ではなかったようだ。

しかし、日本はボールの支配率約7割なのに得点化出来なかった。

何故なのか?。


「ボールの支配率約7割」と言う事を考えた場合、この事については、「相手の得点化の可能性を低くする事が出来た」と言う事で「大成功」と言う事は言える。

しかし、自分たちの得点化が出来なかった。

相手チーム選手の平均身長が6、7cm高いのも、一つの原因と言える。

これに伴い、走っている状態で、同じサイクルの歩数であれば、その距離やスピードに違いが出てくる事になる。

この事は自分が、相手よりも早く走るようにならなければ、根本的には解消出来ない「解消に難しい問題」と言う事が言える。

この事を考えた場合、それ以外の方法を考える必要があると言う事になる。


高温多湿な環境と言う事で、汗と一緒にミネラルも欠乏気味になる

又、それと共に砂糖などの糖分の補充も必要だ。

糖分が不足すると「判断能力が低下する」。

脳のエネルギー源は唯一、「ブドウ糖」なのである。







































































































「また抜き」の積極行使(身長が高く、防御が硬いギリシャ対策としては、「また抜き」が有効。コーナーキックからのボレーシュートやヘディングが効果的ではない場合、真正面からの相手選手の「また抜き」は効果的な時もある。

中距離からのコーナー角への「正確な」ゴールキック(強いストレートキック、無回転シュートや、高い弾道でのキック)。

走りながらの中距離からの「正確な」クロス(アーリークロス)。

体格の大きい選手への対応(競い合って走っても負けないスピード)。

相手選手に対し極力「掴まない」(コーナーキックやPK回避)(手や腕を使わない、分かりにくいボデーアタックならOK)。

「ロナウジーニョのエラシコ」のテクニックを同等レベルに上達させ、方向的フェイントを効果的に使う。(本来、その方向に向かわないが、体をその方向に傾け、いかにも走りそうに見せかけるが、通常は利き足になるが、つま先と甲を駆使し反対方向にボールを弾くテクニック)。

キーパーのこぼれ球への押し込み。

後半、20分過ぎくらいから、相手のチームは「足が止まっていた」が、日本のチームも「若干だがスピードが落ちていた」。

ショートパスのミスはしてはならない(集中力散漫と練習不足)

対策法としては、(5、6人でサークルを作り、その中に一人か二人、中に入れ、中の人にボールを取られないようにサークル側の選手「隣以外の選手」にパスをし続ける)。(有名なプロリーグのヤングチームで、この練習を徹底的に行なっている。)

場合によっては、監督の指示する以外のプレーも必要な事もある。

基本的には「仲良い仲間、チーム」である事、しかし、プレイに関しては、問題や疑問がある事に関しては、指摘出来る状態にあるべき。問題や疑問は、放置しておく事は禁物だ。

今回のギリシャ戦の後半戦では、ギリシャは一人少なくなった事で、防衛思考が強まったように思える。(ギリシャゴール前の選手の密度も高まる傾向にあったが、そのような時は、その選手自体の密度を低下させる方法を考えるべき。相手が一人減った場合は、防衛傾向に思考が働く傾向にあるので、むやみに相手に圧力をかけない、逆にこちら側に攻めてくるような人員配置、ギリシャゴール前の人の密度を薄める高等プレー、戦略も必要なのかもしれない。(監督向け))






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2 コメント

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torl_001 (ブラジルW杯 日本 vs コロンビア~FIFAランキングは「意識しない方が良い」/レコード会社も応援に追加参加。)
2014-06-22 23:57:53

各国のチーム(選手)の足の速さ、瞬間的な敏捷性・反応力、キーパー以外のボール保持時の防御力の高さ(ボール支配率)、ゴールキックやパスの正確性、キーパーの防御力の高さ、などは、一人の選手の体調があまり良くない、と言う事になれば、全体の数値、パフォーマンスは変化すると言う事になる。

今回のブラジルW杯でも多く見られるように、「強豪と言われる国でも、必ずしも勝利している訳ではない」。

対戦相手が、仮に強い国、と言う事であったとしても、各試合事で「いつでも同じ」と言う事ではない。

日本チームにとって、重要且つ必要な事は、「ゴール枠内に入れる」、相手キーパーに弾かれた場合は、サポートで出来る選手が「何としても押し込む」と言う事だ。

試合中はそれを繰り返せば良いのだ。


日本のチームは、対ギリシャ戦では点は入らなかったが、「失点もしていない」のだ。

ボールの支配率は「約7割」も維持出来た。

以前の日本のチームでは、これほどのボール支配率はなかったのでは?と思う。

それだけ、以前よりも「堅牢なチーム」になってきていると言う事が言える。

パスサッカーの基本である、パスの成功本数も高い。

シュート数は可能であれば2倍くらいを目指すべきだ。

シュートに関して「個人的に思う」が、いつも「決まった選手」しか、ゴールへのキックを行なっていないが、フォワードの選手ならば、若手でも「蹴り入れるべき」と言える。

試合を見ていても、先輩選手の顔色をうかがっているような選手もいるのかもしれない。

そのような事は取っ払い、「チャンスと思えば、即シュート!」と言う事を若手選手はよく認識し、「実行すべき」と言える。

「先輩選手の顔色をうかがっている」、「シュートチャンスなのにパス回しを行なっているなど、マゴついている」状態は、「勝利を遠のける」と言う事に繋がる。

自信を持ってプレイしてもらいたい。

ゴールの枠の中に入れれば良いのだ。

「俺ならば入れられる!」「簡単な事!」と「意識すべき」だ。


「勝ち抜くぞ!」という強い精神力の維持に努めるべき。

日本には本当に勝ってもらいたい!。

ナーバスになっている時間はない。

ゴールを量産して、道を切り開こう!。




関連投稿。



奇跡願って社名変えます!2日間限定「日本VSコロンビア」


 老舗レコード会社の「日本コロムビア」が、25日にコロンビア戦を迎えるサッカーW杯日本代表を後押しするため、24、25日の2日間限定で、名刺の社名ロゴ「日本コロムビア株式会社」を「日本VSコロンビア株式会社」に変更する計画を進めている。

日本代表への必勝メッセージを添え、営業先などでクライアントに配布。1人でも多くの人と、奇跡の決勝トーナメント進出を祈る。

勝ちしか許されない戦い。

対戦国コロンビアと1文字違いの「コロムビア」が仰天の方法で日本代表の戦いを援護する。

限定の応援名刺は、同社で外勤業務にあたる営業、宣伝部門の社員約100人に各約30枚配布する予定。

以前、名刺を自社製造していたころの機械を使用し、製作する。

独特の字体が目立つ社名ロゴは「日本コロムビア」から「日本VSコロンビア」に。

その右横には「日本代表必勝」などの応援メッセージを添える予定でいる。

ロゴマーク内の英字表記「Columbia」についても、4文字目の「u」を「o」に変え、対戦国のつづりに合わせることを検討中だ。

決戦を控え、インターネットの検索エンジンで「日本 コロンビア」と入力すると、同社のホームページ(HP)が筆頭に表示される。

社内には「コロンビアの回し者と思われていないか」と危惧する声も、少なからずあるという。

同社は1910年(明43)発足、104年の歴史を持つ。

第2次世界大戦はおろか、第1次大戦も見てきた。

国家の威信を懸けた大一番に「名前は対戦国に似ていても、一致団結して日本代表を応援しようという我が社の心を理解してもらえたら」と話している。

また、HPを「日本VSコロンビア」仕様に作り替えたり、本田圭佑ら代表イレブンに似た社員を選抜し、ユニホームを着用させるプランも浮上。

決勝T進出を果たした場合は、試合後も“祝勝バージョン”の名刺を作ることも検討されている。

また、日本が優勝を果たした際には「所属アーティストを集めた祝勝フリーライブもいいかも」と同社。

八代亜紀(63)や松山千春(58)らの「ニッポン!」コールが聞けることを期待したい。


▽日本コロムビア 1910年、日本蓄音器商会の名称で日本最初のレコード会社として発足。大正時代の14年に松井須磨子「カチューシャの唄」、第2次世界大戦終戦間もない46年に並木路子「リンゴの唄」の大ヒットを生む。昭和期には美空ひばり、藤山一郎、村田英雄、島倉千代子、都はるみら演歌・歌謡曲の大御所を多数輩出した。2002年、経営権譲渡に伴い社名を「コロムビアミュージックエンタテインメント」に変更。10年に現社名に戻った。


[ 2014年6月22日 05:30 ]


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日本コロムビアコロンビアサッカー


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/06/22/kiji/K20140622008413690.html



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torl_001 (ブラジルW杯 日本 vs コロンビア~日本チームは「中距離からのゴールキック」に注意すべき。)
2014-06-23 00:21:21

追加として、日本チームは、ロドリゲス選手など、相手選手からの「中距離からのゴールキック」に注意すべき。

その他の追加項目としては「こりゃ、凄いゴールを決めた!」と言うような、「ファンタスティックなキックを決めてもらいたい!」。

但し、「オーバーヘッドキック」は、入れられる可能性がすこぶる高い場合(ゴール前極近距離)以外は止めておいた方が良い。

ゴールに入らないと、応援しているサポーターやテレビでの視聴者は「非常にシラケてしまう」。


いろいろな試合を見ていて、言い忘れた「思いついた追加項目」と言う事です。



「やるしかない!」。





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