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社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

ブラジルW杯~「どんな時でも強気で!」「勝利する事が「当たり前!」」「イメージする事が重要!」。

2014年06月11日 03時22分11秒 | 中南米諸国
本田に香川…日本ブラジル初練習に5400人 より。
練習がサポーターにも公開され、満員のスタンドを横目に調整する日本代表
http://www.nikkansports.com/brazil2014/photonews/photonews_nsInc_p-sc-tp0-20140610-1315207.html



*コーナーキックの際に、日本のチームは「ふんわり」とゴール前にボールを落とす事が多いが、「ベッカム」のように、思いっきり水平に近い、ストレートキックは行なわないのか?。

「コーナーキック側のゴール斜めの辺り」に仲間がいれば、ヘディングでもキックでも「当てるだけ」で、ボールはゴールに入る。


*ボールが額に当たる場合、「入ってくる角度」と額に当たった後の「出て行く角度」は「額を動かさなければ同じになる」。


それでも、キーパーに取られるかもしれないが、それは仕方がない事だ。

重要なのは、その先の「こぼれ球」になった時の、複数の仲間の選手のゴールへの「ボールの押し込み」にある。


これが「勝利への近道」になる。

選手との「以心伝心的な連携」、「ボールを支配するパスサッカー」その事も意識すべきと言える。


「日本は勝たなければならない!」。


!!!頑張れ日本!!!。





各記事参照



本田に香川…日本ブラジル初練習に5400人
[ 2014年6月10日7時26分 紙面から ]


 【ソロカバ(ブラジル・サンパウロ州)8日(日本時間9日)】これぞ王国のサッカー熱! 日本代表がW杯の初練習を公開し、約5400人のファンから大歓迎された。

在留邦人や日系人、地元住人らが駆け付けた。

事前配布された無料入場券がなく、会場の外で立ち往生する人まで現れた。

練習前にはW杯開催反対デモも起きたが、そんな騒動もどこ吹く風。

約150万人と言われるブラジル日系人社会のパワーを感じながら、ザックジャパンが決戦の地でスタートを切った。

 フィーバーの始まりは「本田コール」だった。

FW本田圭佑(27=ACミラン)がピッチに登場するや、詰め掛けたファンからコールが巻き起こった。

駆け付けた人数は約5400人。

無料入場券を配られた在留邦人から、日系人、そして地元住民まで。

ザックジャパンは大歓迎を受けた。

岡崎慎司(28=マインツ)がシュートを決めると大歓声が湧き、香川真司(25=マンチェスターU)が大きくシュートを外すと大きなため息。

選手の1プレー1プレーに、一喜一憂した。

 ピッチ脇では日本のテレビ局が中継車を出して、朝方の日本に生中継。ブラジル地元メディアもカメラを向けた。

上空には、空撮するヘリまで飛んだ。

外には入場券がなく立ち往生する人たちまで。

会場一帯が、「ジャパンフィーバー」で熱狂。

約1時間半の練習を終えても冷めやらず、バスに乗り込むまでの動線で、選手たちはサインや写真のサービスで応えた。

ただ選手のそばには、拳銃を持つ警官が見守る。

宿舎までの移動バスの前には、6台のバイクとパトカーが先導し、後方からも同様に挟み込んで厳戒態勢のまま、初日を終えた。

 大歓迎から約2時間前、辺りは騒然となったという。

日本協会関係者によると、開門前に会場周辺でW杯反対デモが起きた。

「事前に知らされていたし、思ったより小規模で我々が来たときには収まっていた。地元警察当局が対応してくれたのかも」。

ただそんな騒動を吹き飛ばす熱狂ぶり。

スタンドからの声は選手の耳にも届いていたようでDF内田は「シュートに対して厳しいな。こりゃ、いいFWが育つなと思った」と、ラテンのノリを? 肌で感じた。

 練習見学だけで5400人の規模は過去の日本でも異例のこと。

4年前の南アフリカ大会では3500人。

過去の大会と比べてもダントツの多さ。この大応援団が試合に駆け付ければ心強い「日本サポーター」になる。

ブラジル全体で150万人おり、サンパウロ州だけでも約90万人と言われる日系人がつくった下地は大きい。

香川は「すごくうれしい。しっかりとコンディション、メンタルとモチベーションを上げたい。そういう意味で、みんながすごく応援してくれると思う」と、大応援団の後押しを期待した。

 ここからチームは完全非公開で調整に入る。

1日限りだったが、ザックジャパンへの熱狂ぶりを実感するには十分。

サッカー王国ブラジルでのW杯が、始まった。【栗田成芳】


 ◆過去の公開練習 日本代表が10年南アフリカ大会の合宿2日目(6月7日)に一般公開したところ、地元住民約3500人が訪れた。スタンドからは応援楽器ブブゼラが大音響を奏で、岡田監督も目を丸くした。なお、その前日にあったC・ロナルド擁するポルトガルの一般公開には約2000人、マラドーナ監督率いるアルゼンチンには約5000人のファンが集まり、話題となった。


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http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/p-sc-tp0-20140610-1315207.html




本田選手、「俺たちは今ベスト8まで行ける」?~「それ以上は、行けないのか?」。

ACミランの10番選手が述べるならば、「一位、トップを目指す!」と述べるべきだ。

「気持ちで負けているのでは?」。

頼むぜ!、本田選手!。



記事参照


本田「俺たちは今ベスト8まで行ける」
[ 2014年6月9日7時53分 紙面から ]


チャーター機でブラジルのイトゥに到着した日本代表の本田。左は遠藤(AP)
http://www.nikkansports.com/brazil2014/photonews/photonews_nsInc_p-sc-tp0-20140609-1314701.html


 12日開幕のW杯ブラジル大会に出場する日本代表が7日(日本時間8日)にブラジル入りした。

合宿地の米フロリダ州タンパからビラコポス空港にチャーター機で到着。

拠点となるサンパウロ北西部のイトゥに入った。

日刊スポーツではFW本田圭佑(27)の密着取材を、1月のACミラン移籍直後から続けてきた。

日本のエースが思い描いている「W杯優勝」への道筋とは-。

 本田がブラジルに足を踏み入れた。

公言する「W杯優勝」のため信頼する仲間とともに。日本からみて地球の真裏で勝負に出る。

 サッカー人生は挫折の繰り返しだった。

紆余(うよ)曲折の末、名門ACミランの10番を勝ち取ったもののイタリアでは逆風にさらされている。

荒波の中を突き進むような人生を「ばくち」と表現したことがあるが、本田のやり方は、のるかそるかではなく理詰めでスタートする。

今回の大勝負もシミュレーションを重ねてきた。

1次リーグC組初戦コートジボワール戦は14日(日本時間15日)。

それまでの過ごし方が大きな意味を持つと力説した。


 「まずそれぞれ出る選手が、ベストコンディションを保つことですよね。

理想論を言っているわけじゃないです。

これは、現実論です。そのためには最後の10日間のトレーニングが非常に大事になってくる。

そこをしっかりやれば、まず100%グループリーグは突破できる。

そこからは大会を通じて、いろいろ変化してくる。W杯というのはね。

まず10日前からのトレーニング。

それだけでも、全然違う。

それができれば、自力でも俺たちは今、ベスト8まで行ける」


 ブラジル入りした今こそが「10日前」と表現する、まさにその期間にあたる。

不安視された本田のコンディションも2得点した6日のザンビア戦(米タンパ)で上向いた。

語っていた通りに。

コンディションさえ整えば、前回南アフリカ大会のベスト16を上回る力がある。

自力でベスト8まで行ける-。

これが冷静な見立てだ。

 コンディションが整い「自力」で8強に進んだとしても、頂点はまだ先。

優勝まで、まだあと3勝が必要になる。

ここからは勝負に付き物の運や勢い、そして奇跡といった要素もまとって進む必要が出てくる。

語りには、現実に理想がミックスされていった。


 「奇跡を信じるか、どうか。奇跡を呼び込むか、どうか。これは理想論です。

だからコンディションは本当に大事です。

逆に奇跡だけを信じて、その土台がなくなるとグループリーグ突破も難しくなる。

当たり前のことをまず100%、抜かりなくやれば8強まで行ける。

そこからは、奇跡を呼び込む習慣をみんなで、普段の生活からやっていきましょう、っていうことです」


 奇跡を「祈る」のではなく「呼び込む」と表現するところは、いかにも本田らしい。

そのための生活を事前合宿地の米フロリダ・クリアウオーターから続けている。

肩の力が抜け、異様なまでに落ち着き払ったその振る舞いも、そう考えると納得がいく。

【取材・構成=八反誠、益子浩一】


 ◆日本が準々決勝進出すると A組、B組を勝ち上がった国との対戦が待つ。A組はブラジルが1番手。5連続決勝T進出のメキシコ、98年3位以来の上位を狙うクロアチア、元浦和監督フィンケ氏率いるカメルーンと試合巧者ぞろい。B組は前回Vスペインと準Vオランダがそろい、チリは前回16強以上を狙う。強敵との対戦は避けられない。

 ◆日本のW杯 8強進出はない。初出場98年フランス大会は3戦全敗で1次リーグ(L)敗退。02年日韓大会は1次L2勝1分けで1位通過し、決勝トーナメント(T)1回戦で敗れ16強止まり。06年ドイツ大会は1分け2敗で1次L敗退。10年南アフリカ大会は1次L2位通過、決勝T1回戦でパラグアイにPK戦の末敗退、8強を逃した。


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http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/p-sc-tp0-20140609-1314701.html




長友選手、「8強以上に進めると思うか?」という質問に対し、「僕は試合で負けたくない。常にトップを目指している」と断言した。

全く、「正しい心構え、考え方、あり方」と言える。

「自分たちが、トップを目指し、その事をイメージしなければ、そのような方向には向かわない」と言える。


簡単に、「別の事に置き換えて考えた場合」、例えば、自分が欲しい洋服などが見つかった場合、「買う」と言う「意識」がなければ、その場では買わなくなる、と言う事が言える。

スポーツでの勝利についても、基本的に同じと言える。

違いと言えば、「自分のイメージ通りに向かう課程」での、「妨害的要素」が加わっているだけと言える。

この妨害的要素が無くなれば、もしくは回避出来れば、「「自分のイメージ通りに向かう可能性」を高められると言う事になる。


選手が「希望を持つ事、トップになる事を意識する事」は、「チームを優勝に導く発火点になる」、と言う事が言え、「非常に重要な事」と言える。


選手が「希望を持つ事、トップになる事を意識する事」を止めれば、「そのようになる」と言う事が言える。

チームをランクダウンさせるのは、「非常に容易な事」と言える。


勝利への道は決して容易い事ではない。

「努力の積み重ね」と言う事が言える。

今回のブラジルW杯では、「今まで、各選手らが、どれだけの事を、こなしてきたのか?」と言う事が、実体化してくる試合と言える。


どうなるのであろうか?!。

じっくりと応援と分析を行ないたい。




記事参照


長友 イタリア語で「僕は負けたくない」
[ 2014年6月10日10時59分 ]


ここにパスをちょーだい! といわんばかりにポーズを取る長友。左は酒井高(撮影・松本俊)
http://www.nikkansports.com/brazil2014/photonews/photonews_nsInc_f-sc-tp0-20140610-1315254.html


 日本代表DF長友佑都(27=インテルミラノ)が、あらためて頂点への意気込みを語った。

 9日(日本時間10日未明)、W杯ブラジル大会のベースキャンプ地イトゥでの合同取材に出席。

外国人記者からのイタリア語での「8強以上に進めると思うか? 」という質問に対し、流ちょうなイタリア語で「僕は試合で負けたくない。常にトップを目指している」と断言した。


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/f-sc-tp0-20140610-1315254.html




ザック監督「犠牲の精神持って臨んでる」
[ 2014年6月10日22時54分 ]


会見を終え、手を振って引き揚げるザッケローニ監督(撮影・松本俊)
http://www.nikkansports.com/brazil2014/photonews/photonews_nsInc_f-sc-tp0-20140610-1315631.html


 W杯ブラジル大会に向け、ベースキャンプ地サンパウロ州イトゥ市に滞在している日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(61)が10日、記者会見に応じた。

 チームは完全オフとあって、同監督は「みなさんが記事を書いて仕事をしないといけないことを理解しているので、犠牲の精神を持って臨んでいる」と登場。

 14日(日本時間15日)に迫った初戦コートジボワール戦(レシフェ)に「選手にはこれまで求めてきたことを求める。

それ以上のことは求めない。

いい形で試合に入れる準備をするように、お願いしようかと思っている。

リラックスし過ぎてもよくないし、テンションが上がり過ぎてもよくない」と話した。

 米国キャンプでの2試合では計4失点を喫しており、守備の不安定さを指摘された。


それでも同監督は「チームとしてはバランスがとれている。

足りないのは集中力。

マークにつく動きに集中力が欠けている。

失点は多かったが、数的同数でやられている。

バランスは崩されているわけではない」と、バランス面を強調。


 チームは残り2日間をイトゥで練習を行いレシフェへ移動。

試合会場で前日練習を行い、決戦に臨む。


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/f-sc-tp0-20140610-1315631.html




おまけ情報。


バロテリ婚約「人生で最も重要なイエス」
[ 2014年6月10日22時50分 ]


フェイスブックで婚約を報告したイタリア代表のバロテリ
http://www.nikkansports.com/brazil2014/photonews/photonews_nsInc_f-sc-tp0-20140610-1315630.html


 W杯イタリア代表FWで日本代表FW本田圭佑(27)のACミランのチームメートでもあるマリオ・バロテリ(23)が婚約した。

 自身のフェイスブックで恋人ファニーさんとの2ショット写真を掲載し報告した。

イタリア代表として大会に向け滞在中のブラジルでプロポーズしたという。

「彼女はイエスと言ってくれた。俺の人生で最も重要なイエスだった」。

身を固めたお騒がせ男が、W杯で大爆発する!? 


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/f-sc-tp0-20140610-1315630.html






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torl_001 (ブラジルW~邦人の観戦者ら、窃盗被害が多発!/日本サポーターら、成田から出発。)
2014-06-13 01:23:03

各記事参照


ニュース詳細
W杯観戦 邦人の犯罪被害相次ぐ
6月12日 7時09分

(写真)邦人の犯罪被害相次ぐ。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e8/410fa0ec6c0ba5295d45581e8e73dd65.jpg?random=ee4972926e8bb501ca5465b9d210948f

サッカーワールドカップの開幕直前のブラジルで、日本人の旅行者や駐在員が相次いで犯罪の被害に遭い、現地の日本総領事館では、旅行者などに警戒するよう呼びかけています。

ブラジル最大の都市サンパウロにある日本総領事館によりますと、日本からワールドカップ観戦のために訪れていた男性が10日、サンパウロ市内の繁華街で、通りがかりの人に声をかけられて服が汚れていることに気付き、リュックサックを地面に置いて服の汚れを取っていたところ、リュックサックがなくなったということです。

中にはワールドカップの試合のチケット10枚のほか、パスポートやクレジットカード、それに現金1000ドルなどが入っていたということです。

男性にけがはありませんでした。

また、同じ10日、サンパウロ郊外の都市で、日本人の駐在員が乗用車に乗ろうとした際に、拳銃を持った3人組に一緒に車内に押し入られて脅され、その後、銀行に連れて行かれ、ATM=現金自動預け払い機で日本円にして4万6000円を引き出させられたあと、その現金や車などを奪われたということです。

この男性や一緒に乗っていた子どもにけがはありませんでした。

ブラジルでは、ふだんから犯罪が多発しているため、現地の日本総領事館では、ワールドカップの観戦に訪れる日本人の旅行者などに警戒するよう呼びかけています。


[関連リンク]

◇  2014FIFAワールドカップ NHK sports online 
◇  民族共存へのキックオフ ~"オシムの国"のW杯~(仮) NHKスペシャル (6月22日)
◇  ここに注目! 「始まるのに終わらない!?W杯とデモ」 解説委員室ブログ (6月12日)
◇  “運命の初戦”どう挑む ~W杯日本代表の戦略~ クローズアップ現代 (6月10日)
◇  W杯ベスト8へ 日本はどう戦う WEB特集 (6月9日)


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140612/k10015159921000.html



*これ以外にも、日本チームのキャンプ地近隣で「殺人事件も発生している」ようだ!。

ブラジルは、治安状況がすこぶる悪そうだ。

平和ボケ気味の日本人は「餌食」にならないように注意が必要だ!。

ブラジルは「銃社会」と言う認識を忘れてはならない。




ニュース詳細
W杯サポーター 成田から出発
6月12日 20時56分

(写真)W杯観戦をする為にブラジルに行くサポーター。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/83/b11d84804d5ee5c40c3d8800956fd4a0.jpg?random=06c0d8a71cb8849473963a14ec59bab6

サッカーのワールドカップが日本時間の13日、開幕するのを前に、日本代表を応援するサポーターが成田空港からブラジルに向けて出発しました。

成田空港の出発ロビーには12日夕方、サッカーのワールドカップの観戦ツアーで日本代表の応援に向かうサポーターたちが次々に集まりました。

代表のユニフォームを着たサポーターも多く、旅行会社のカウンターの前で説明を受けたあと、荷物の確認をするなどして旅行の準備を整えていました。

旅行会社によりますと、観戦ツアーの参加者は40代以上が半数以上を占め、60代や70代の人も少なくないということです。

友人と2人でツアーに参加した34歳の女性は、「有給休暇を取ってツアーに参加しました。みんなの気持ちを背負って現地で応援してきたいと思います」と話していました。

一方で、サポーターの間からは「夜は出歩かないようにしたい」などと、現地の治安状況を心配する声も聞かれ、ツアーの添乗員を務める波田浩二さんは、「外出時の注意点などをしっかり説明し、現地の旅行代理店やホテルと協力して参加者の安全確保に努めたい」と話していました。

このツアーの参加者たちは、韓国とアメリカで飛行機を乗り継いで、日本時間の13日、ブラジルに到着し、初戦のコートジボワール戦を応援するということです。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140612/k10015183591000.html




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