記事参照。
菅官房長官 小中学校クーラー設置補助や夏休み延長を検討
2018年7月24日 6時17分熱中症
西日本と東日本を中心に連日、猛烈な暑さが続いていることについて、菅官房長官は23日夜、民放のＢＳ番組に出演し、対策は緊急の課題だとして、小中学校でのクーラー設置の補助や、夏休みの延長などを検討する考えを示しました。
また外国人材の受け入れの拡大をめぐって、外食産業や製造業なども対象に加える必要があるという認識を示しました。
この中で菅官房長官は、西日本と東日本を中心に連日、猛烈な暑さが続き、熱中症とみられる症状で病院に搬送される人が相次いでいることについて、「緊急の課題だ。特にクーラーなどが設置できてない小中学校は早急に対応しなければならない」と述べ、小中学校でのクーラー設置を補助する考えを示しました。
さらに菅官房長官は「冬休みの期間を短くして、夏休みの期間を長くするとか、有識者から聞くなどして検討し考える必要があるだろう」と述べ、夏休みの延長なども検討する考えを示しました。
また菅官房長官は、ことしの経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる「骨太の方針」に盛り込まれた外国人材の受け入れ拡大について、外食産業や製造業なども対象業種に加える必要があるという認識を示しました。
外国人材の受け入れ拡大をめぐって、政府は、人手不足が深刻な建設、造船、宿泊、農業、介護の５業種を軸に今後、業種の選定や受け入れ人数の具体的な検討を進め、早ければ秋の臨時国会にも入国管理法の改正案を提出する方針です。
あわせて読みたい
熱中症対策 ネットの疑問を確かめてみた7月23日 22時51分
埼玉 熊谷で41度１分 国内最高を更新 熱中症に厳重警戒7月23日 18時09分
関連・注目ワード
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180724/k10011545831000.html
関連する投稿。
公文書管理の意識改革？！～ この事よりも「安倍氏自身、閣僚らの意識改革」が先だろ！～ 担当官僚らは「安倍氏の（森友・加計問題）犯罪隠し！」の「犠牲、餌食」に！。
2018年07月19日 10時00分01秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/a493df16f7a3962d53116ef6ba3e2bba
千葉県の学校は「クーラーが無い！」という報道があった。
又、奈良県の学校もほとんど設置されていないようだ！。
今時、「そのような学校あるのか？！」、と言う衝撃の状態だ！。
調べてみると、全国各地に多数あるようだ！。
この問題は、国の責任も当然だが、「地元の自治体の予算割り当てが出来ない」問題が背景にあるようだ。
ほとんど役に立たない「イージス・アショア」を配備するならば、「学校のエアコン設置義務付け」に予算を割り当てるべきと言える。
エアコンがないと、学習効率は上がらない。
結果的には、「国際競争力低下」、「国力低下」にまで繋がっている。
安倍氏や、菅氏、各閣僚らは、「エアコン無しで仕事出来切るのか？！」。
「効率の低下は無い」、と言えるか？。
学校の児童も同じ状態と言える。
寒い場合は、着込めば何とかなるが、暑い場合は「どうしようもなくなる！」。
首相や大臣らは、自分の事に置き換えて、物事を考え、政策立案、法制度化してもらいたい。
いまだに、「エアコンがない学校がある」と言う状態は、もはや先進国とは言えない。
そのような学校は、遅れた学校と言う事が言える。
衝撃の事実！と言える！。
都内であれば、そのような学校は「全くない」に等しい。