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社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

国外逃亡したゴーン被告の弁護人「弘中氏と高野氏」、弁護人を辞任 ~ 弁護士らは、「ゴーン被告を、国外逃亡させる事が最終目的だった!」のかもしれない。

2020年01月16日 14時23分48秒 | 社会



「弘中氏と高野氏」については、警察の取締りの妨害を行い、「効率の悪い裁判」に繋がる事を繰り返してきた。

本当の犯罪者を無罪化させる弁護士は「必要がなく、存在させるべきでは無い」と言える。

「悪人を自由に解放させてどうしたいのか?!」、という事だ。

弁護士として、そのような状態で良いのか?!、と言う事が問われている。

「弘中弁護士と高野弁護士」は、「悪の弁護士」と言える。

例えば反社会勢力の人たちの弁護も「弘中弁護士と高野弁護士」は行ってきたのかもしれないが、本来、「悪の弁護」は行うべきでは無い。

何のために警察が調査し、逮捕し、裁判、まで、事を進めていたのに、「弘中弁護士と高野弁護士」は、この事について踏み潰した!という状態だ。

これでは「全てが台無しになってしまった!」、と言える。


弘中弁護士らの行っている事は、「日本国の為、国益にもならなく、正義でも無い」と言える。

弘中弁護士らのようなものが蔓延ると、悪もそれだけ蔓延る事になり、「良くない世の中が形成されていく」、と言う事になる。



「弘中氏と高野氏」に問いたいが、「自ら行なってきた事」は「正しい事だったのか?!」、と言う事と、「明らかに、犯罪者!、悪人の弁護について、問題は無い」、と考えているのか?!。

法律上は、問題がないのかもしれないが、被害にあっている人々や、企業については、どう考えているのか?!。

ゴーン事件を考えれば、実際に日産の資産について「ゴーン被告」が、会社の株式(ストックオプション)などでも、「自分に有利になるように数値を改竄したりしている」が、この状態は、「弘中氏と高野氏」が考えても、「無罪なのか?!」、と言う事が問われている。

それ以外にも「数多くの誤魔化し犯罪」について、日産だけではなく、ルノー内部でも行なっている事が判明している。

そのような惚けた大悪人を救出して良いのか?!、と言う事が言える。

やはり悪を救出してはならない。

当然なのでは?!。


過去においてはオウム真理教での裁判で、多くの被告人が発生したが、彼らについても、弁護士がついたが、本当必要だったのか?!、と言う事が言える。

自ら説明すれば良いのだ。

松本のように、裁判官の質問に対して、呪文のような言葉を唱えて「誤魔化している」状態であれば、速攻で処刑すべきであったのだ。

「カルト宗教のテロ事件」と言う事で、暫くは生かされていたが、ためになった話はできたのか?!、疑問に思える。

ゴーン事件は、カルト事件ではないが、今考えても、裁判官の釈放判決は「明らかに誤っていた!」と言える。

裁判官が釈放判決を下した為に、ゴーン被告は国外逃亡し、結果的に最終的な判決が下せなくなった!、と言える。


外国人の被告人ならば、釈放されれば、国外逃亡する事当たり前だ。

国外逃亡してしまう可能性は考えなかったのか?!。

本当に馬鹿な裁判官としか言いようがない!。

「完全に平和ボケに至ってしまっている、日本の裁判官」と言える。




記事参照。


ゴーン被告の弁護担当 弘中弁護士ら辞任
2020年1月16日 12時00分ゴーン元会長


中東のレバノンに逃亡した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告の弁護を担当していた弘中惇一郎弁護士と高野隆弁護士らが16日付けで元会長の弁護人を辞任したことが分かりました。

日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告(65)は、みずからの報酬を有価証券報告書に少なく記載した罪と日産の資金を不正に支出するなどした特別背任の罪で起訴されていますが、先月、日本の弁護団に知らせないままレバノンに逃亡し、これまで「日本では公正な裁判を受けられる可能性がなかった」などと主張しています。

ゴーン元会長の弁護を担当していた弘中惇一郎弁護士は16日昼前、取材に応じ、16日付けで元会長の弁護人を辞任したことを明らかにしました。

関係者によりますと、弁護団のうち高野隆弁護士らも辞任し、今後は河津博史弁護士らが引き続き、弁護人を務めるということです。

また、16日はゴーン元会長の逃亡後初めて一連の事件の裁判の争点を整理する手続きが東京地方裁判所で行われました。

手続きは非公開で行われましたが、関係者によりますと、裁判所はゴーン元会長の裁判について、ともに起訴されている元代表取締役のグレッグ・ケリー被告(63)と法人としての日産の裁判とは分離することを決めたということです。

ケリー被告と日産の初公判は、早ければことし4月にも開かれる予定ですが、レバノンに逃亡したゴーン被告の裁判が開かれる見通しはたっておらず、裁判の手続きが止まったままの状態が続くとみられます。



注目のコンテンツ

「ゴーン元会長逃亡 衝撃と波紋」(時論公論)解説委員室ブログ 1月9日
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/418528.html

日産・ゴーン元会長逃亡 大きな箱の中に隠れ出国かニュースウオッチ9 1月6日
https://www9.nhk.or.jp/nw9/digest/2020/01/0106.html


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200116/k10012247531000.html




日本での裁判だと、ゴーン被告の行った犯罪を考えれば、「無罪などあり得ない」ので、弘中弁護士らとゴーン被告は、「最良な方法はどのような方法があるのか?!」、と言う事を話し合ったのだと思う。

「弘中氏ら」は、恍けていると思うが、国外逃亡を支援していたと思う。

成功した場合、さらなる多額なボーナス報酬、ゲット!、というシナリオだったのではと思える。

「銀行通帳のチェック」を行いたいところだ!。


せっかくの東京地検のガサ入れ、逮捕、勾留まで行ったのに、犯罪者を無罪化させている馬鹿げた「弘中弁護士ら」のせいで、犯罪者が、レバノンで自由な生活を送っている。

日産などにも被害が発生している状態で、無罪はあり得ないだろ!。

弁護士の弁護について、「明らかに犯罪者!」なのに弁護する事自体、「おかしな状態」と言える。

「明らかに犯罪者!」に対しては、「弁護してはならない!」と法改正すべきと言える。

「犯罪を犯していない」のに「逮捕され裁判に掛けられた!」場合は、被告人は弁護士をつけ戦うべきだが、「明らかな犯罪者!」に対しては、「弁護してはならない!」と法改正すべきと言える。

ゴーン事件は、完全に「多くの経済犯罪」が発生しており、「弁護士が弁護すべきでは無い事件」と言える。

判決までの事件が長くなってしまう事にも繋がる。






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01/17 追加投稿。



ゴーン被告が、何故、「国外逃亡しよう」と考えたのか?、と言う事を考えれば、やはり、これまで自身で起こしてきた事件に対しての、「犯罪性 / 違法性」の「認識があった」のだと思う。


だから、日本で裁判になり判決が下されば、当然有罪になってしまうと言う事で、国外逃亡したのだ。

レバノンで、ゴーン被告が、「自分は無罪と言うのであれば、全てではないものの、日本で起こした事件について日本の裁判所で「無罪と言う証明」を説明すれば良いのだ。

第三者が考えた場合、ゴーン被告の話は「全く正しい!」、「この状態は、無罪なのでは?!」と言う説明を行えば良いのだ。

しかしゴーン被告は、「国外逃亡を行なった!」と言う状態を考えれば、ゴーン被告の話は「全く正しい!」、「この状態は、無罪なのでは?!」と言う話が出来ないからだ。

結果的には、日本から逃亡している状態では、「大嘘つきの詐欺師、ゴーン被告!」と言う状態を、自ら擦り込んでいる状態と言える。


このような事で、日本の警察への説明でも、「素直に、正直に答えれば、犯罪者が成立!」してしまうので、もはや国外逃亡しかない!、と考えたのだ。


又、日本の司法に対して、ゴーン被告は、馬鹿にしているようは話をしているが、この事は、直接は関係していないものの、「安倍首相や安倍政権、もしくは自民党議員ら」の「多くの犯罪」について、「警察が正しく取り締まっていない」状態も、ゴーン被告の国外逃亡への考えを強めたと言える。

日本の警察の取り締まりは、「政治家すら取り締まれない状態」なので、「ゴーン被告自体、私でも問題は無い!」と言うような考えになった可能性は高いと思う。

この事から、ゴーン事件を考えた場合、安倍氏らについてはゴーン被告国外逃亡には、直接関与は、していないと思うが、これまでの安倍氏の政治的圧力、警察への口利きが「ゴーン被告国外逃亡への道を開いた可能性はある」と言えるのだ。


各界のリーダーらが、「不正な状態、おかしい状態」であれば、「その国や業界で活動する多くの人々に悪影響をもたらす」と言う事になる。


特に政治家のリーダー層の人たちには、「特にこの事が言える」のだ。


その認識がない国会議員が多すぎると言える。



いまだに逮捕されておらず惚けている議員として、人材派遣会社から、一人当たりの金銭を要求している「自民党の上野議員」など、「口利き斡旋利得処罰法に抵触(違法な犯罪状態!)」しているのに、何故、逮捕しないのか?!」。


安倍政治では、「ものすごく、おかしな状態!」になっていると言える!。

「明らかに法律に抵触している議員」が居るのに「何故だか取り締まりをしていない」のだ。

何故、逮捕しないのか?!、安倍らへの「違法な献金」にも繋がっているのか?!。

だから逮捕できないのか?!。

犯罪者を自民党内に存在させている事自体非常に不自然だ!。


安倍氏は自民党のリーダーなのだろ?!。

党内に犯罪者が存在している状態を放置していて良いのであろうか?!。


正しい処罰、示しをつけるべきと言える。



又、この事件について週刊誌で報道されているが、何故、野党の議員らも、この事について追及しないのか?!。

この事も非常に不思議な状態だ。


野党の議員らも、自民党の上の議員と同じような「人材派遣会社から口利き斡旋利得処罰法違反に抵触している議員」が多数いるのでは?!、と言う推測にも繋がってくる。


何故、追及しないのか?!。


党内に犯罪をおこあしている議員がいるのに、「追及する事を指示しない」安倍氏ら。

このような状態を継続させている自民党の他の議員も「更に黒く汚れていく」と言える。

「傍観者」という状態は、組織を腐敗させる原因だ。


そのような自民党で良いのか?!、という事が問われている。









ゴーン事件について、関連する投稿。


元日産会長のカルロス・ゴーン被告、「海外渡航は禁止」のはずだが「レバノンへ逃亡!」、「誤魔化した不動産、隠した資金」の「安全確保が目的!」なのであろう!。
2019年12月31日 08時55分12秒 | 経済
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/3612f75c8e469d745b3403b60ca7654b

フランス政府 ルノーと日産 経営統合の意向!~ 日産は、ルノーに食われてしまうのか?!、合併した場合「ジャパン・クオリティ」の維持は無理なのでは?!。
2019年01月21日 08時41分26秒 | 経済
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/5203020abb2655ad08f15552e0e2555f

仏・ルノー女性幹部に「不正な報酬!」~ムナ・セペリ副社長、5年間で50万ユーロ、約6200万円の不透明な報酬をゲット!。
2019年01月11日 12時13分01秒 | 経済
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/5fc3e60da98ab5f5f0cd689888b61a02

詐欺師 ゴーン容疑者「本日、法廷で意見陳述」午後に本人が記者会見!、「フラッシュの嵐」になるのでは?!。
2019年01月08日 07時42分13秒 | 経済
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/ab791d4d1f33d9de238b413c02059c75

東京地検 久木元伸次席検事、「ゴーン容疑者の犯罪」について「金融商品取引法の中でも最も重い犯罪類型!」と指摘!。
2018年11月27日 01時30分40秒 | 経済
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/59478567d024afd60d45b655d84bada2

ゴーン氏、日産資金をネコババ!「やりたい放題!」、日産幹部らは、在任中、誰もモノが言えなかったようだ!(トバシの可能性!の為)。
2018年11月21日 07時51分09秒 | 経済
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/83a7ad3dfff2b3cc7e08e2e05d45200a

日産ルノーの経営者「カルロス・ゴーン」氏は詐欺師ですか?!「金融商品取引法違反、有価証券虚偽記載」で「逮捕!」に!~「脱税行為!、誤魔化し」は「絶対に許してはならない!」。
2018年11月19日 18時17分16秒 | 経済
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/4e55f7f7a9adc54a21dfd2f416be5349










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2 コメント

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torl_001 (ゴーン被告は「自身の犯罪性」を「しっかりと認識している」。)
2020-01-17 10:38:37

ゴーン被告は「自身の犯罪性」を「しっかりと認識している」。

だから国外逃亡したのだ。

「無罪であれば国外逃亡する必要はない」と言える。


* 本文末尾に追加投稿しておきました。





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torl_001 (ところで、安倍氏や、カルロス・ゴーン被告などは「何故、嘘ばかりつくのか?!」~「嘘ばかり述べている者」は、「認知症が既に始まっている可能性がある!」という話がある。)
2020-01-18 16:50:31

正論ではストレスは発生しないが、嘘を述べる場合は、脳にストレスが発生する。

ストレスが継続した状態では脳自体も老化しやすくなるのでは?!。

嘘ばかりついている人は白髪が増えたりするのもその一つと言える。




記事参照。


No.9-不利なことを認めない-見事にごまかすのも症状

投稿日 : 2012年3月18日 最終更新日時 : 2012年3月20日 カテゴリー : 連載/知っていますか認知症


当会副代表理事の杉山孝博Drによる連載です。全52回、毎週日曜日と水曜日に新しい記事を追加します。


公益社団法人認知症の人と家族の会副代表理事・神奈川県支部代表

公益社団法人日本認知症グループホーム協会顧問

川崎幸クリニック院長 杉山 孝博


「大事なものがなくなった」と大騒ぎするので、家族も一緒になって捜したところ、本人が使っている引出しの中から見つかったとする。

家族が、「おじいちゃんがしまい忘れたんじゃないの」というと、「いや、自分はそんなところにしまった覚えはない。誰かがそこに隠したんだ」と必ず言い返す。

失禁して衣服が汚れていても、「汚れていない」「水をこぼして着物が濡れたんだ」と否定する。

何ヶ月間も掃除をしたと思えない部屋を見た知り合いが「お部屋が汚れているから掃除を手伝いましょうか」と親切に言っても「一日おきには掃除をしていますよ。貧乏暇なしでねえ!」。

あまりにも素早く、しかも難しいことわざや一般論としては正しい言い方などを交えて言い返してくるので、周囲の者はその人が認知症であるとはとても思えない。

しかし、言い訳の内容には明らかな誤りや矛盾が含まれているため、「都合のよいことばかり言う自分勝手な人」「平気でうそを言う人」「やる気がない人」などと、低い人格の持ち主と考えて、そのことで介護意欲を低下させてしまう家族も少なくない。

自分にとって不利なことは一切認めないで、認知症があるとは思えないほど、素早く言い返してくる特長を、私は「自己有利の法則」と呼んでいる。ちなみに「法則」と名付けたのは、この特徴が認知症の人に普遍的に認められるからだ。


認知症になると、なぜこのような特徴がみられるのだろうか。

人には自分の能力低下や自分の責任を認めたくないという自己保存の本能が備わっている。普通の人があからさまなうそを言わないのは、「うそとわかったら自分の立場がもっと悪くなる」と推理・判断できるからだ。

しかし、認知症の人は推理力・判断力が低下しているため、自己保存の本能のままに言っているにすぎない。つまり、うそを言うことやごまかすこと自体が認知症の症状であるととらえるべきだ。

子どもが高熱を出しせきやたんで苦しんでいるとき、親が「どうして熱を出したのだ」「どうしてせきをするのだ」と子供を非難することはない。同じように、本人の言動は認知症の症状なのだから、いちいち問題としないで、さらりと受け流そうと考えたほうがよい。

「自己有利の法則」を知り、認知症の症状であるととらえることで、無意味なやりとりや、かえって有害な押し問答を繰り返さず、混乱を早めに収拾することができるようになる。


杉山孝博:

川崎幸(さいわい)クリニック院長。1947年愛知県生まれ。東京大学医学部付属病院で内科研修後、患者・家族とともにつくる地域医療に取り組もうと考えて、1975年川崎幸病院に内科医として勤務。以来、内科の診療と在宅医療に取り組んできた。1987年より川崎幸病院副院長に就任。1998年9月川崎幸病院の外来部門を独立させて川崎幸クリニックが設立され院長に就任し、現在に至る。現在、訪問対象の患者は、約140名。

1981年から、公益社団法人認知症の人と家族の会(旧呆け老人をかかえる家族の会)の活動に参加。全国本部の副代表理事、神奈川県支部代表。公益社団法人日本認知症グループホーム協会顧問。公益財団法人さわやか福祉財団(堀田力理事長)評議員。

著書は、「認知症・アルツハイマー病 早期発見と介護のポイント」(PHP研究所)、「介護職・家族のためのターミナルケア入門」(雲母書房)、「杉山孝博Drの『認知症の理解と援助』」(クリエイツかもがわ)、「家族が認知症になったら読む本」(二見書房)、杉山孝博編「認知症・アルツハーマー病 介護・ケアに役立つ実例集」(主婦の友社)、「21世紀の在宅ケア」(光芒社)、「痴呆性老人の地域ケア」(医学書院、編著)など多数。


http://www.alzheimer.or.jp/?p=3365




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