政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

「北朝鮮による拉致問題」、「最近、北朝鮮は態度を硬化しているのか?」、「なぜ硬化させているのか?!」、「少し前にロシアと交渉が原因の可能性」。

2019年06月03日 23時30分16秒 | 政治・自衛隊

少し前に、北朝鮮はロシアと協議していたが、その時に、日朝の交流が良くなった場合、日露の交流が悪くなると言う事からであろう。おそらく妨害工作として金委員長に悪知恵を擦り込んだ可能性があるのでは?!、と個人的には思えてならない。


北朝鮮は過去の清算をすべきと述べているが、日本政府としてどのような事なのか確認すべきと言える。

北朝鮮が「米が足りない」のであれば、分けてあげれば良いのでは?。


とりあえず日朝協議を行い、話し合いをしないと、「そのような支援も出来ない」と言える。

これまで良い方向に向かってきたのに、「態度を硬化させる北朝鮮」では不味いと言える。

その状態は止める必要がある。




記事参照。



官房長官 北朝鮮の批判にコメントせず「会談実現目指す」
2019年6月3日 12時35分北朝鮮情勢


北朝鮮が日朝首脳会談の実現を目指す安倍総理大臣の姿勢を「ずうずうしい」などと批判したことについて、菅官房長官は午前の記者会見で、一つ一つにコメントすることは控えたいとしたうえで、拉致問題の解決に向け首脳会談の実現を目指す考えを示しました。

北朝鮮は2日夜、国営メディアを通じて声明を発表し、安倍総理大臣が前提条件を付けずに日朝首脳会談の実現を目指す考えを示していることについて「われわれへの敵視政策は何も変わっていない。安倍一味はずうずうしい」などと名指しで批判しました。

これについて菅官房長官は午前の記者会見で「北朝鮮側の発信の一つ一つにコメントするのは控えたい」と述べました。

そのうえで「安倍総理大臣は、拉致問題などの解決に向けて、相互不信の殻を破り、次はみずからがキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と向き合う決意であり、条件を付けずに会って率直に虚心坦懐に話をしたいという考えだ」と述べ、拉致問題の解決に向け首脳会談の実現を目指す考えを示しました。



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北朝鮮「前提条件ない首脳会談 安倍一味はずうずうしい」15時38分

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190603/k10011939141000.html





*「河野外相の話も原因!」で北朝鮮は態度を硬化させたようだ!。

河野も、余計な事述べるべきではない!。

話し合いが、遠のくだろ!。

また外務省も機能しているのか?!。

少しは役に立ってもらいたい!。




北朝鮮「前提条件ない首脳会談 安倍一味はずうずうしい」
2019年6月3日 15時38分北朝鮮情勢


安倍総理大臣が日朝首脳会談の実現を目指す考えを示しているのに対し、北朝鮮は声明で初めて直接の反応を示しました。

「敵視政策は何も変わっていない。ずうずうしい」としたうえで、「過去の罪悪を清算すべきだ」として先に謝罪と賠償を求める姿勢を改めて示しました。

北朝鮮は2日夜、国営メディアを通じて日朝関係について声明を発表しました。

このなかで北朝鮮は、安倍総理大臣が日朝首脳会談の実現を目指す考えを示していることについて「まるで日本政府がわが国に対する協議の方針を変えたかのように宣伝し、しつこくピョンヤンへの門をたたいているが、われわれへの敵視政策は何も変わっていない」としました。

そのうえで「前提条件のない首脳会談の開催について、あれこれ言っている安倍一味はずうずうしい。過去の罪悪をきれいに清算して新しい歴史をえがく決断を下すべきだ」として、先に謝罪や賠償を求める姿勢を改めて示しました。

安倍総理大臣が前提条件を付けずに日朝首脳会談の実現を目指す考えを示していることに対し、北朝鮮の国営メディアが直接、反応を示すのはこれが初めてです。

北朝鮮は日本がアメリカとともに北朝鮮への制裁の維持を強調していることに反発していて、まずは日本に取り組みを迫る考えを示した形です。


北朝鮮 日朝めぐる最近の立場

安倍総理大臣が先月上旬、前提条件を付けずに日朝首脳会談の実現を目指す考えを明確に示したことに対し、北朝鮮はこれまで直接の反応を示してこなかった一方で、日本に「過去の清算」として謝罪と賠償を求める考えを繰り返してきました。

北朝鮮の国営メディアが先月21日、日本に言及した際には、安倍総理大臣の日朝首脳会談をめぐる発言には触れなかった一方で、日本政府による短距離弾道ミサイルの発射への抗議を受けて「自衛のための訓練だ。われわれに対する時代錯誤的な敵視政策を捨て、過去の犯罪について誠実に反省すべきだ」として、「敵視政策」の変更と「過去の清算」を求めました。

その5日後の先月26日の朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」の記事では、日本政府が朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会を破壊活動防止法に基づく調査対象団体として閣議決定した答弁書に激しく反発し、「最近、日本の当局はことあるごとにわが国との対話についてあれこれ言うが、ことばと行動が正反対だ」として、日朝首脳会談に暗に触れながらも日本に姿勢の変化を求めました。

さらに同じ日に国営の朝鮮中央通信は、拉致された可能性を排除できないとされるいわゆる特定失踪者の男性が日本国内で見つかったことを引き合いに「拉致問題がいかに荒唐無稽なのかはっきりと示している。『拉致問題の解決』という騒動に熱をあげる目的は、日本帝国主義が犯した過去の犯罪の責任から逃れ、わが国への敵視政策を正当化することにある」と主張しました。

そして「安倍一味こそ、いかさまと謀略を得意にしている。つぶれた拉致問題で汚れた目的を実現できると考えるのは妄想だ」と拉致問題の解決を訴える安倍総理大臣をけん制していました。

そして2日夜、朝鮮中央通信が「前提条件のない首脳会談の開催についてあれこれ言っている安倍一味はずうずうしい」と伝え、安倍総理大臣が先月、日朝首脳会談の実現に強い意欲を示して以来、北朝鮮の国営メディアとして初めて直接、反応を示したうえで「過去の罪悪を清算すべきだ」と主張し、先に謝罪と賠償を求める考えを改めて強調しました。


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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190603/k10011938831000.html






金委員長に述べたいが、とりあえず拉致被害者については、解放してもらいたい!。

「家族が「いつ戻ってくるのか?!」、と言う状態で、悲しく生活している!。」


日本人を解放してもらえれば、「支援も一気に可能」なのだ。

北朝鮮自体もっと普通の国になるべきだ。

米国政府と北朝鮮との協議についても、米国については、以前から述べているように、核の完全放棄、廃棄だ。

この事について北朝鮮は隠しているので、話が進まないのだ。

北朝鮮は、正直に約束を守るべきと言える。

完全な核放棄、廃棄について一刻も早く対応した方が北朝鮮にとっては良い方向に向かうのだ。

数日前の北朝鮮の政府発表は、また逆行しているのか?!、と言う状態だ。

そのような状態は、世界からさらに取り残されて行くと言う事が言える。


早急に考え直し、日本政府と話し合ってもらいたい。


日本政府の「敵視政策」についても、拉致被害者を返してもらえれば、大きく変化してくると言える。


北朝鮮が、話し合いについての前進が見られない場合は、日本政府も次なる対応を行う可能性も否定はできない。

日本国内の朝鮮総連他、関連団体について、日本政府が「国外退去」の命令を下した場合、どうなるのか?!。


このような「つまらない争い」になる可能性もあるのだ。

北朝鮮政府は、早く話し合いに応じ、拉致被害者家族について、解放してもらいたい。


北朝鮮の対応が硬化したことについて、日本政府、多くの日本人は疑問に感じている。

個人的には、ロシアの悪知恵だと思うが、日朝交渉なので、ロシア意見は無視すべきと言える。

日朝交渉がうまく行くと、ロシアには不利益になると言うことで「妨害しているだけ」だと思える。


*北朝鮮の要望も拉致被害者を解放してくれるのであれば、日本政府、安倍政権は考えてくれると思う。

安倍氏は、「条件をつけない」と述べているではないか。

過去の歴史では、日本が占領したと言う事実はあるが、今の時代、古い話を持ち出しても現状の改善はほとんど行われない。

行なうべき事は、普通の国同士のようにいつでも意見交流し、人々が自由に移動出来る事が重要なのだ。

北朝鮮は中国よりも小さいので、北朝鮮政府、金政権が「対外的により民主的になれば」世界各国が応援する状態になる。

「国連」で、平和宣言として、「核は完全廃棄、放棄します!」と述べた方が良いと思う。

キューバも、以前よりも平和的になったので、国自体に外国人が殺到している状態だ。

それだけ国民が潤っていると言う事だ。

キューバの場合は、街並みを走る自動車がクラシックカーばかりなので、それを目当てに集まってくる外国人も多い。

一つの観光資源になっている。


北朝鮮も早く普通の国になった方が良いと言える。

国の規模からして米国と交渉という状態ではないのは金政権自体、既に理解しているはずだ。

米国とも素直に仲直りして、話し合った方が良いと言える。

もちろん日本政府とも話し合う必要がある。

お互いに早く問題解消した方が良い。






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06/03 参議院 決算委員会 ~ 片山さつき議員は、何となく「悪魔の化身」に見えないか?!、「ロールプレイングゲーム」の「悪魔キャラ」にそっくりだ!(WW)。

2019年06月03日 14時30分41秒 | 政治・自衛隊

「領収書偽造を繰り返し、多額な蓄財を行なっている!」、非常に悍ましい「片山さつき議員!」。

「悪のオーラ」が取り巻いているように見えてならない。

ロールプレイングゲームの悪魔キャラにそっくりだ!。

人に知られるとマズイ事をこっそりと繰り返していると、そのような雰囲気、容姿、風貌になってくるものだ。

「悪魔の杖」は今日は持って来ていないのか?!。

「領収書の金額を自ら書き込んでいる状態は、領収書偽造!」となる。

ネコババしている議員は、議員辞職すべきだ!。

この事は、片山さつきだけではない!。稲田朋美も同じだ。

よくも図々しく、領収書の偽造を行えるな!と述べたい。

領収書偽造について国会議員は許されるのか?!。

このような状態を無視し、維持している安倍政権は「異常な状態!」と言わざろう得ない。


メディアも追求すべきだ!。

なぜ犯罪が発生しているのに、放置し、無視しているのか?!。





「イージス・アショア」についての問題。



イージス・アショアの配備について、「二箇所の各地元自治体の住民が大反対!」している状況について質疑する仁比議員。
*追加として、吉良議員について、「疲れすぎ」の場合、一日休んだ方が良いのでは?。国会での質疑応答中、「眠そうな状態」は禁物だ。注視している国民は、テレビ中継なしの時でも注視しているのだ。




地元が反対している状況で、副大臣が配備を決定する趣旨を述べた事について説明する岩屋防衛大臣。このままゴリ押しで進めた場合、沖縄の辺野古基地建設と同じになってしまうのでは?!。毎回言える事だが、米軍の施設や基地建設について、ゴリ押し強制配備のような状態になっている。日本政府、与党政権は、「何処を向いて政治をおこなっているのか?!」と言える。「自治体の意向、民意無視ですか?!」と言う状態だ。これでは地方分権にならないのでは?!。都合に良い事ばかり述べている状態は問題がある。「誠実且つ正直な政治」を行ってもらいたい。他人事のように、問題を流している状況は、大臣としての仕事をしていない事になる。日本お大臣はその程度のレベルなのか?!、と他国からは見られる事になる。岩屋防衛大臣なども「パソナの性接待」を受けているのか?!。ヌケきっているのか?、「目がトロン」としている!。




イージス・アショアの電波の悪影響について説明する石田総務大臣。話を聞いてみると「防衛省に丸投げ」なようだ!。




イージス・アショアの電波の出力、P、G、Dθ?について説明する鈴木整備計画局長。仁比議員の質問に答えないと、人体に対する危険性の評価も出来なくなる。防衛省側が、「安全!」と言う評価についても、「その根拠が示されない事」にも繋がる。防衛情報なので守秘義務、黒塗りは問題だ。それでは、安全だ!とは言えない。






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06/04 衆議院 科学技術特別委員会 ~ 居眠りしている国会議員らは、「何故、質疑応答中居眠りしているのか?」、「糖尿病なのか?!」。何の為に会議場に入っているのか?!。


質疑応答中、居眠りする議員ら。(質疑している女性議員の後ろの男性議員二人)。




右側の黒いスーツを着用している議員は約10分くらい居眠りをしていた。突然、慌てたように動き出した後、「顔に、びっしょりと吹き出た汗と、よだれ」をハンカチで拭っていた。後ろ左側のグレーのスーツを着用した議員は、この時点でもウトウトとしているようだ!。「喝が入っていないのでは?!」。このような議員が年収4千万、5千万、受け取っているのだ!。仕事に対しての真剣みが感じられない。「何故、質疑応答しているのに寝てられるのか?!」不思議でしょうがない!。「夜遊び、女遊び、しすぎ!なのでは?!」。議員としての認識、意識を正す必要がある。











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2019年 スイスの「IMD」による「国際競争ランキング」と、米コンサルティング会社マーサーによる「年金ランキング」。

2019年06月03日 13時58分56秒 | 経済

“競争力日本30位”に麻生大臣反論「落ちていない」より。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000155930.html


麻生大臣は、「井の中の蛙」。

*世界各国、経済機関が指標にしている「IMD」の「世界競争力ランキング」を認めようとしない事は「馬鹿げている」としか言いようがない。

安倍政権、アベノミクス、麻生氏の政治方針が、「間違っていた!」と言う事を認めたくないのであろう。

与党政治家らが、大企業政財界、パソナの竹中、大田弘子らの言うがままの状態になっているので、「国際競争力ランキング」もドンドンと低下してゆくのだ。

「彼らの政策提言」について、「誤った政策提言を行なっている!」と言う事を、個人的にも何回も、この事については指摘しているはずだ!。

いつまでも正しい政策にしないので、ランキングは落ちる一方と言える。

「低所得化、短期で首切り、昇給がない、いつまでも正社員にさせない、「騙し!」の非正規労働法制を廃止」する事が必要だ。

「五年経過すれば正規社員になれる!」と言うのは大ウソであり、多くの非正規労働者がこの事を経験している。

更には、残業代もなくなるような細かな法改悪を繰り返してきている。

労働者に対して「大嘘をつき続け、この為に多くの労働者の人生が悪化し、「残業代が無くなった人は、所得が激減し、今まで支払いが出来ていた、住宅ローンも支払えなくなる事で、生涯設計の見直し」を余儀なくされた人も数多い」。

多額のローンを組み、せっかく購入した住宅を手放さなければならない状態になっているのだ。家族はバラバラになり、「残ったものは借金だけ!」と言う状態!。

このような状態を考えた場合、大企業経営者などが「金儲け」の為に安易な労働法改正を要望し、その事について、法改悪を推進してきた、パソナの竹中や大田弘子らについては「処罰する必要!」がある。

日本経済、社会を荒廃させている者らは、「誰なのか?!」と言えば、「低所得になる非正規派遣労働」を奨励推進してきた「極端な金儲け主義経営者ら」と、その悪法整備に関与した「与党政治家ら」と、悪法政策を提言した「パソナの竹中や大田弘子ら」なのだ。

特に政策提言してきた者らについて、「処罰できない、しない」のであれば、この者らについては、政府の諮問委員から除外すべきと言える。

彼らをを野放しにしているので、日本自体が弱体化し、格差拡大、多くの国民が貧乏になり疲弊してゆくのだ。




各記事参照。



日本の競争力は世界30位、97年以降で最低 IMD調べ
経済 東南アジア ヨーロッパ 北米
2019/5/29 4:11


競争力ランキング1位のシンガポールは技術インフラやビジネス環境が評価された=ロイター
https://www.nikkei.com/content/pic/20190529/96958A9F889DE6E7E1EBEBE4E2E2E0EBE2E7E0E2E3EBE2E2E2E2E2E2-DSXMZO4539954029052019000001-PB1-3.jpg



【ジュネーブ=細川倫太郎】スイスの有力ビジネススクールIMDは28日、2019年の世界競争力ランキングを発表した。

日本の総合順位は30位と前年より5つ順位を下げ、比較可能な1997年以降では過去最低となった。

企業の生産性の低さや経済成長の鈍化などが理由で、アジアの中での地盤沈下も鮮明になっている。



https://www.nikkei.com/content/pic/20190529/96958A9F889DE6E7E1EBEBE4E2E2E0EBE2E7E0E2E3EBE2E2E2E2E2E2-DSXMZO4539958029052019I00001-PB1-6.jpg



調査対象は63カ国・地域。

1位はシンガポールで、先進的な技術インフラやビジネス環境が高く評価された。

一方、前年に1位だった米国は3位に転落。

IMDは燃料価格の上昇やハイテク輸出の減少が米経済に打撃を与えていると指摘したほか、トランプ大統領の税制改革の効果にも懐疑的な見方を示した。

日本は判断基準となる項目別で、「ビジネスの効率性」が46位と低く、ビッグデータの活用や分析、国際経験、起業家精神は最下位と厳しい。

IMDは企業の生産効率の向上に向け、働き方改革や人材開発を一層進める必要があると指摘した。

「政府の効率性」も38位で、巨額の政府債務や法人税率の高さなどが重しになっている。



https://www.nikkei.com/content/pic/20190529/96958A9F889DE6E7E1EBEBE4E2E2E0EBE2E7E0E2E3EBE2E2E2E2E2E2-DSXMZO4539956029052019I00001-PB1-3.jpg


一方で、日本は環境技術やモバイルブロードバンドの普及、平均寿命などの評価は高い。

アジアではインドネシアの勢いが目立つ。総合順位は43位から32位に急浮上し、日本を猛追している。首都ジャカルタでは今春、同国初の地下鉄が開業するなど、インフラやビジネス環境の改善が寄与した。

欧州では、欧州連合(EU)離脱に揺れる英国は23位と3つ順位を落とした。

IMDは欧州の競争力は景気減速の影響で厳しくなっていると指摘した。

競争力ランキングは1989年から公表している。4つの項目を基準に、235の経済指標などを使い分析している。



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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45399600Z20C19A5000000/






“競争力日本30位”に麻生大臣反論「落ちていない」[2019/05/31 11:52]









 世界の競争力ランキングで過去最低の30位になったことに、麻生財務大臣は「日本の競争力が低いと考えたことはない」と反論しました。


 麻生財務大臣:「たまたまそれがそうだったからといって、日本(の競争力)が低いと考えたことはない」


 世界競争力ランキングは世界トップクラスのビジネススクール「IMD」が毎年、発表していて、調査対象の63カ国のうち日本は順位を5つ下げて30位になりました。

1989年の調査開始以来、過去最低です。「経済の停滞」、「政府の債務」、そして「ビジネスの効率性」が低下していると指摘されています。

これに対し、麻生大臣は「別の調査では日本の順位が上がったものもある」として、国際競争力は落ちていないという認識を示しました。




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https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000155930.html







IMD World Competitiveness ranking 2019
One Year Change










https://www.imd.org/contentassets/6b85960f0d1b42a0a07ba59c49e828fb/one-year-change-vertical.pdf






日本の年金制度、世界的に見た場合、非常に低レベル!。



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日本の年金制度は世界の34国・地域の中で29位――。

各国・地域の年金政策を指数化し、優れた年金を評価する2018年度の国際ランキングがまとまった。

日本の年金は持続性への評価が低く、順位を押し下げた。

ランキングをまとめた米コンサルティング会社マーサーは「公的年金の支給開始年齢の引き上げ」などを日本の対策にあげた。



https://www.nikkei.com/content/pic/20181129/96958A9F889DE1EAE1E6E2EBE3E2E0EBE3E3E0E2E3EA9797EAE2E2E2-DSXKZO3836015029112018EE8000-PB1-4.jpg


日本の総合指数(0~100)は48.2。

総合の格付けは7段階のうち下から2番目の「D」ランクで前年度と変わらなかった。

「対処すべき重要な弱点があり、改善しなければ有効性や持続性が疑問視される」と評価された。

国の借金や平均寿命、支給開始年齢の関係などを評価する「持続性」が低い。

項目別の格付けは最低の「E」だった。

マーサージャパンの北野信太郎プリンシパルは「赤字国債で財政を賄う現状では、年金制度がこのまま続くとは言えない」と指摘している。

一方、年金が老後の生活に十分なだけ支払われているかなどを評価する「十分性」は改善。

去年の「D」から「C」に上がった。

確定拠出年金が普及してきたことが背景にある。

ただ、企業型の確定拠出年金の掛け金が年66万円以下に抑えられている点などを課題として指摘した。

ランキングの1位はオランダ、僅差の2位がデンマークだった。

どちらも公的年金の支給開始年齢が、平均余命にあわせて変動する仕組みが導入されることになっているという。




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