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移植臓器の「シリアルナンバー化」と、心臓移植による「不思議な現象」!

2009年01月27日 05時16分54秒 | 社会


日本で「移植臓器」の「シリアルナンバー化」が密かに進行していたようだ!。


人間の臓器にも「番号を密かに割り振っている」ようだ!。

これは「New World Order」(新世界秩序)の一環なのであろう、、、。

管理しやすくなるのであろうが、「宗教、倫理面」での「オープンな状態での議論」をほとんど行っていないのではなかろうか?、、、。

臓器の「部品化」、「番号での管理化」が始まったようだ!。

将来的には(かなり先)、「脳移植」の問題も生じるのではなかろうか?、、、。

脳交換の場合、もはや別人である。



記事参照

WHO:臓器移植で指針改正へ 通し番号で臓器を追跡

 世界保健機関(WHO)執行理事会は26日、臓器移植を受けた患者と生体移植の臓器提供者について、所在や健康状態の継続的な追跡調査の実施を加盟国に勧めることを決めた。移植された臓器に世界共通の通し番号を付けて追跡することで、不正な臓器移植を防ぐ狙いがある。91年に制定した臓器移植ガイドラインを改正し、5月の総会で正式に採択する見通しだ。

 追跡調査の実施は日本など38カ国が共同提案した。日本移植学会は世界に先駆けて海外で移植を受けた患者や、過去に手術を受けた患者を対象に、情報を暗号化して管理する制度を今月から始めている。

 臓器移植ガイドラインは、WHOが移植医療の国際基準として制定。移植医療は広まったが、慢性的なドナー不足により、臓器売買や生体移植が激増した。WHOは04年、臓器売買など不正な移植を防ぐためガイドラインの改正を決定、議論を進めてきた。改正案には、プライバシーに配慮して情報を公開することも盛り込まれる見込み。【関東晋慈】

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毎日新聞 2009年1月27日 2時30分(最終更新 1月27日 3時25分)

http://mainichi.jp/select/world/news/20090127k0000m040155000c.html



余談、、、。

処で、以前、テレビで放送していたが、「関連する医療課題」として「心臓移植」がある。

現在の科学では説明するのが困難な「衝撃的で特異な事例が存在する」、、、。


心臓病の患者に、事故などで「脳死状態」に至った人から健康な心臓を提供してもらい、移植手術を行った。

その後、本人は回復し、健康な状態に戻ったが、「いくつかの変化」が見られた。


本人の「性格の変化」と「趣味や嗜好品」の変化である。

医師が色々と調べているうちに、脳死に至った「臓器(心臓)提供者」の「性格、趣味や嗜好品」そのものであると言う事が、後から判明した。

いわゆる「魂の生き移り」と言う状態である。


心臓移植を行い、このような変化を見せている人は多くは無いにせよ、各国で存在している。


脳損傷、手術などでの「嗜好品」の変化はよく考えてみても「部位によっては、あり得る現象」だが、「心臓移植」で「嗜好品が変化」と言うのはどう言う事なのか?、、、。

心臓も脳機能の一部なのであろうか???、、、。


解明出来れば「心の存在」や、「霊」や「魂」の存在解明に近づけるかもしれない。

説明が科学的に出来ない事(解明されていない事)、世の中、まだまだ数多い、、、。





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