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次期駐日大使、ジョセフ・ナイ氏のようだ!

2009年01月09日 01時38分08秒 | 政治・自衛隊

シーファーなどに比べれば比較にならないほど知性的だ!。

凄い人が来るようだ!。

ブッシュとは人選でも違う!。

さすがはオバマ氏!。

米国も、早く安定すると良いね。


しかし、実務はどうなのか?と言う事だ。

シーファー氏にはガッカリさせられた経緯があり、「誤摩化し」は厳禁である。


記事参照

駐日大使:ナイ氏有力 米次期米政権

 【ワシントン小松健一】オバマ次期米政権が次の駐日大使にクリントン前政権で国防次官補を務めたハーバード大教授、ジョセフ・ナイ氏(71)を起用することが有力となった。日米関係筋が8日明らかにした。ナイ氏は日米同盟重視の知日派として知られる。

 著名な国際政治学者であるナイ氏は、軍事力などの「ハードパワー」に偏ったブッシュ政権を批判。文化、政策などの「ソフトパワー」を活用した外交を提唱しており、オバマ次期政権は幅広い、成熟した日米同盟を志向するとみられる。

 ナイ氏は国防次官補時代、東アジアの米軍10万人体制堅持をうたった安保戦略「ナイ・イニシアチブ」をまとめた。その後も知日派のアーミテージ元国務副長官(共和党)らと超党派で対日政策を研究し、00年と07年に対日戦略報告書「アーミテージ・リポート」を発表した。

 00年の報告書では在日米軍の沖縄の負担軽減の必要性を指摘。07年版では中国、インドの台頭を背景に日米の緊密な協力関係構築とともに、日米中、日米印の安定した3国関係の枠組みを軸に安全保障環境を整えるよう日米両政府に促した。

 一方、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議を主導してきたヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)の後任には、ナイ氏の下で国防副次官補を務めた同じく知日派のカート・キャンベル氏の起用が有力視されている。

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毎日新聞 2009年1月9日 1時13分

http://mainichi.jp/select/world/news/20090109k0000m030128000c.html



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