4月に1年生の植樹、2年生の伐採に続き、3年生の活用を本日行いました。
例年、地域の方々のご協力を得て、製品に仕上げていきますが、今年は、近江八幡市から厚生労働省もの作りマイスターにお越しいただき、木の見方から、木工のヒントなどいろんな事を教えていただきながら大きなすのこを3枚と、長いすを3脚作りました。
インパクトドライバーを使ってのビス止めをおそるおそるの作業で始めた生徒たちも、終わり頃にはすいすいと作業をこなしていたように思います。
「すのこに脚を付けたら椅子になる」ということで、天板の作業はすこの作りの後半戦同様すいすいとできたのですが、脚を付けるところが結構難しい。それでも、地域の皆さんや物づくりマイスターの皆さんに教えてもらい、手伝ってもらいながら、作業を進めました。
なかなかの手つきになってきています。
約2時間で3グループともすのこと長いすを作って、記念撮影。
地元産のスギとヒノキを使ったすのこと長いす。贅沢な品物だなあと思いました。林業を守る事は、単に森林を育てることではありません。活用まで考えて、森林を守って行く事が大切です。今日はその「活用」を行いました。
例年、地域の方々のご協力を得て、製品に仕上げていきますが、今年は、近江八幡市から厚生労働省もの作りマイスターにお越しいただき、木の見方から、木工のヒントなどいろんな事を教えていただきながら大きなすのこを3枚と、長いすを3脚作りました。
インパクトドライバーを使ってのビス止めをおそるおそるの作業で始めた生徒たちも、終わり頃にはすいすいと作業をこなしていたように思います。
「すのこに脚を付けたら椅子になる」ということで、天板の作業はすこの作りの後半戦同様すいすいとできたのですが、脚を付けるところが結構難しい。それでも、地域の皆さんや物づくりマイスターの皆さんに教えてもらい、手伝ってもらいながら、作業を進めました。
なかなかの手つきになってきています。
約2時間で3グループともすのこと長いすを作って、記念撮影。
地元産のスギとヒノキを使ったすのこと長いす。贅沢な品物だなあと思いました。林業を守る事は、単に森林を育てることではありません。活用まで考えて、森林を守って行く事が大切です。今日はその「活用」を行いました。
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