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接種勧奨を再開、8年ぶり=来年度から順次、HPVワクチン―厚労省

2021年11月26日 12時23分18秒 | 医科・歯科・介護

2021/11/26 11:53 時事通信

厚生労働省=東京都千代田区© 時事通信 提供 厚生労働省=東京都千代田区
 子宮頸(けい)がんなどの主因となるヒトパピローマウイルス(HPV)感染症を予防するワクチンについて、厚生労働省は26日、接種の「積極的勧奨」を再開するよう自治体へ通知した。勧奨は約8年半ぶり。通知によると、接種を行う市町村が来年4月より順次、対象者へ予診票を送るなどして促す。

 準備が整った市町村は、来年4月を待たず実施することも可能という。

 HPVワクチンは2013年4月から定期接種となり、小学6年~高校1年相当の女性が無料で受けられる。だが、全身の痛みなどの報告が相次いだことから、厚労省が同年6月、自治体へ積極的勧奨をしないよう通知していた。 


創作 競輪を知り過ぎた?

2021年11月26日 12時05分02秒 | 創作欄

「競輪を知り過ぎたんだ。だから、買った車券が段々、当たらなくなったな」宮坂虎之助は嘆きを吐露する。
全財産を競輪につぎ込んだ自らの愚かさを顧みる。

「喜久子はな、お前さんのような男が好きなんだそうだ」スナック「止まり木」で虎助が告げる。
だが、虎之助の娘の喜久子に惚れこんでいた利根輪太郎は、サラ金地獄に陥っていた。

輪太郎はそのため、喜久子には、<とても相応しい男ではない>と心の距離を置いた。
「お前さんにだけに、打ち明けるが、喜久子は子どもが産めない体なんだよ」
「どうして?」とは輪太郎は聞けないので、しばし沈黙してウイスキーのグラスを握りしめた。

虎之助は、2本目のタバコにライターで火をつけた。
「登校する小学生の列に、80代のじいさんが運転する車が突っ込んできて、4人が跳ね飛ばされ、一人が気の毒に亡くなり、娘の喜久子は内臓を損傷してしまった」虎之助は煙草の煙をスナックの天井に向かって吐き出す。
「娘はよ、あの日まだ娘5年生、11歳の誕生日の数日前のことだった。余りに不運だっぺ。喜久子には絶対に幸せになる権利がある」虎之助は焼酎が入ったグラスをあおるように飲む。
黙って聞いていた輪太郎は複雑な気持ちとなる。

「何を話しているの?」片隅に座る通信社の通信員である浅井洋平と話してママの菜穂が二人の前に寄って来て聞く。
「競輪の話だ」虎之助が金歯を見せて笑う。
「今日、競輪どうなっだっの?」ママの脇に立つ姪のさくらが輪太郎に聞く。
「本命が来なくて、まいったよ。やけ酒だ。もう一杯」輪太郎はグラスをさくらに差し出すようにする。
<それにしても、新人選手はダメだ!>輪太郎は、勝負して負けたレース内容に腹立たしさを覚えていた。
新人選手が7番手からダッシュ良く捲りに出たらマークするベテラン選手が離れてしまったのだ。
スタートを取ったのが5番のベテラン選手だったので1-5ー6 7-2ー4 9-3-8の並びとなる。

まず、後方から9-3-8が仕掛けたの7-2-8が追走、最終的に1-5-6の本命ラインは後方に置かれる。
7-2-8が車間を大きく開ける。
このために並びが、9-3-8   7-2-8 1-5-6となる。
慌てたのだろう1番の新人選手が猛ダッシュする。
新人選手1番のスピードにベテラン選手の5番は追走できなかったのだ。
1番人気の2車単5-1は2・3倍 2番人気の1-5は6・7倍であった。
結果は1-8-7となる。
2車単の1-8が280・3倍
3連単の1-8-7が16万3820円の大穴となる。
競輪は展開に大きく左右される。
特に本命は中段位置を取るべきなのだ。
「競輪を知り過ぎた」と虎之助は言っていた。
それは、輪太郎の経験値でもあったのだ。
さらに言えば、スタートを取り行ったベテラン選手の5番の判断ミスでもあった。
新人選手は20歳、ベテラン選手は42歳だったのだ。
レースは地元茨城県3人で連携して、番狂わせとなる。


生命力の源泉

2021年11月26日 07時49分23秒 | その気になる言葉

▼幸福の源泉は生命力である。
生命力の源泉は、強気一念である。
一念とは、自身の無限の可能性を確信することだ。
▼強く、強く、強く生き抜く。
傷害にも負けずにに、強く生き抜くこと自体が、人々の希望となり、生命力の証明となる。
▼苦しみをかみしめてきた人々が幸福になる権利がある。
社会を変えていくことだ。
人間の心の闇の魔性を打ち破るために。


人間洞察の深さ

2021年11月25日 12時40分36秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼苦闘は人生の常。
そこには、憂えも悲嘆も感傷も諦めもない。
前進への希望と勇気と歓喜がある。
▼「波浪は障害にあうごとに、その頑固の度を増す」
人生行路にあって、偉大なる作業をしていくためには、それなりの限界や絶の時もあるかもしれない。
また、巨大な幾多の障害もあるかもしれない。
その時こそ、自らが逞しく光り鍛えられていくことを、忘れてはならない。
▼自然のリズム中、嵐の中で人間が高まる。
奈落の底を知るものだけが生のすべてを認識(人間洞察の深さ)する。
突き放されてみて初めて、人にはその突進力が与えらるのだ。
▼誠に苦難こそ、人間の人生や運命を、闇から暁へ、また混沌から秩序へ、破壊から建設へと飛躍させていく回転軸である。


<一人一人が力を発揮できる>体制をつくることだ

2021年11月25日 10時42分16秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼「どんな人にも心の奥に、だれにも触れられたくない領域があるものだ」
一方で、「自分の弱さや悩みを知ってほしいという心の矛盾した複雑な思いもあるものだ」
▼いい作品には、メッセージ性がある。
また、作中人物には魅力がある。
今はいろいろな考え方や個性を持つ人間がお互いを認め合う、多様性が求められてもいる。
▼組織や企業にあっては、<一人一人が力を発揮できる>体制をつくることだ。
▼女性の活躍の広がりが、社会の発展、人類の幸福と平和につながる。
▼<今日も自分の殻を破ろう> 
<新しい境地を開こう>との精進。それが作品に影響する。
▼コロナ禍―「孤立の世紀が始まった」。
それは単に個人的な心理状態を示すばかりではなく、社会にもダメージを与え、世界経済に深刻な影響を及ぼし、民主主義の脅威となっている。
▼ライフスタイルの変化、都市やオフィスのデザイン、人と人に接し方、政府と市民との関係に影響を及ぼした。
スマートフォン依存―孤立を悪化させる背景は複雑だ。
▼ポピュリズムに訴える政治家や政党が他者への憎悪感情を煽る姿は世界各地で見られるようになった。
そこには、帰属意識を与えることで、社会的なつながりを失った人々を取り込もうとする狙いがある。
▼<孤立の危機>を打開するためには、他者に関心を払い、互いに敬意を持ってケアし合うような多様性で関わりの深いコミュニティーを広げていくしかない。
▼目の前の一人に心を向け、感謝の言葉を伝え、悩みを聞くという小さな行動から世界は変わる。


人は生きる意味を知ることができる

2021年11月25日 10時40分21秒 | 投稿欄

▼<人の数だけ正義がある>
<自分が絶対に正しい>と思った時こそ、「相手の気持ちに目が向いているか」を自問自答したい。
▼事故を起こさないことが、幸福と勝利の基盤。
事故という魔を寄せ付けない強い一念と深い用心、冷静さで、安全第一に徹したい。
▼苦難を真正面で捉えてこそ、新たな発見があるものだ。
苦難に敢然と立ち向かい格闘する。
それが前進のエンジンとなる。
悩みを乗り越えた先ばかりではなく、苦闘のただ中にあっても、人は生きる意味を知ることができる。
▼人が政治に期待するのが主義より課題の解決。
政策の実現力。


利根川堤防で富士山とスカイツリーを観る

2021年11月24日 19時40分55秒 | 日記・断片

昨夜は、友人たち3人で、東京・新橋の居酒屋で酒を飲む。
新橋から、品川初の取手行きの電車に乗れた。
取手に到着したのが、午後11時過ぎ。それでも駅に隣接するコンビニエンスストアで、20度の日本酒の原酒180mlを買う。
翌日は、午前5時に目覚めて散歩に行くが、鈴木さんがゴルフのようで、マンションから乗ってきた自転車がビッグAの駐車場にない。
西田さんの姿もない。
一人で散歩へ向かう。
眠いので30分ほどで散歩を切り上げる。
自宅へ戻り寝る。
起きたら、午前9時になっていた。
午後の4時40分に散歩へ行く。
太陽は既に沈んでいた。
快晴で、今年1月以来に富士山を利根川堤防で観る。
堤防に後から姿を見せた西田さんに5時過ぎに出会う。
飛行機が富士山付近を通過するのも微かに見えた。
当方は近視。
だが、西田さんは視力が良くて、「飛行機が5機飛んでいまますね。あれは羽田方面、あれは、関西か、九州方面ですね。あの飛行機は成田でしょう。今日は月が出てないので、飛行機がよく見えるますね」と言うのだ。
二人はこの後、かすみストアーで買い物をして帰宅した。

動画リンク
 
 

苦難を乗り越える力

2021年11月24日 15時16分14秒 | 新聞を読もう

▼コロナ禍という困難は、生命や生活が多くの支えによって成り立っていることを実感させた。
▼危機の最前線で労苦する人々に思いをはせ、直面する問題の規模の大きさを前にして、はじめからあきらめてはいけない―マハトマ・ガンジー
▼<目の前の一人を助けたい>との精神こそが、社会の再建の歩みを進めるうえで大切になる。
▼気候変動の問題―このかつてない試練の中で誰もが安心して生きるため、身の回りから「希望と行動の種子」を植えていこう。
▼苦難を乗り越える力を育む教育が必要である。
▼自分を鍛え抜く努力が期待される。
▼一歩進めば、必ず新しい景色が見える。
そんな思いで倦(う)まずたゆまず前だけを向いた。


競輪選手の生涯獲得賞金ランキングのベスト5は衝撃!10億円を稼いだ選手たちを紹介

2021年11月24日 14時41分01秒 | 未来予測研究会の掲示板
 
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競輪には、KEIRINグランプリのような優勝賞金1億円が手に入る高額な賞金のレースもあるため、生涯獲得賞金で考えるとかなりの額になります。

しかし、競輪選手の全員がKEIRINグランプリに出場できるわけではなく、高額な賞金を獲得しているわけではありません。もちろん選手のレベルや階級が低ければ、大きなレースに出場することもできないでしょう。

そこで本記事では、競輪選手が稼ぐ賞金の仕組みや、歴代の生涯獲得賞金ランキングベスト5をご紹介します。

競輪選手が手にする獲得賞金とは?

獲得賞金とは、出場したレースの着順によってもらえる賞金のことを指します。もちろんレースの上位になるほど、獲得できる金額は大きくなります。

また競輪選手は、実力や成績によって「A級3班」から「S級S班」まで上がり、さらに賞金額の多いレースに出場できるようになり、トップクラスの「S級S班」になれば優勝賞金額が1億円のKEIRINグランプリへの出場ができるようになります。

以下では賞金が高いレースや、競輪選手の生涯獲得賞金について見ていきましょう。

1年間の競輪で賞金が一番高いレースとは?

競輪のレースは下から「F2」「F1」「G3」「G2」「G1」「GP」という順番でレースのグレードが上がっていきます。グレードが高いレースほど賞金額も高くなりますが、どの選手でも出場できるわけではなく、階級によって出場できるレースが定められています。

そのなかでもG1やGPは賞金金額が高いことで有名です。

「G1」はS級選手のなかでも限られた選手のみしか出場できません。優勝した際の賞金額は『日本選手権競輪』では5,800万円、『オールスター競輪』では4,200万円、『読売新聞社杯全日本選抜競輪』では2,850万円とかなりの高さです。

さらに「S級S班」のみが出場できるGPの『KEIRINグランプリ』の優勝賞金額は1億円と驚くような金額です。

しかし逆に、今までで一番低い獲得賞金は9着で2万9,000円という額もあったため、同じ競輪選手とはいえども、実力によって獲得賞金の額は雲泥の差といえるでしょう。

競輪選手の生涯獲得賞金とは?

競輪選手の生涯獲得賞金とは、競輪選手としてデビューしてから今までに獲得した賞金額の合計です。競輪選手の平均年収はS級で2,000万~3,000万円、A級の選手で800万円ほどといわれています。

競輪の選手寿命は平均44歳と長めではありますが、現役として長く活躍しながら稼ぐためには、常に競輪界の頂点を目指し、レースで勝ち続ける必要があります。

選手としての寿命が長いからとはいえ、誰でも高額な生涯獲得賞金を稼げるほど甘い世界ではありません。

<picture><source srcset="https://hayabusa.io/winticket/images/bj8DW2nH9edusuLMsj59HY.q85.webp" type="image/webp" />佐藤慎太郎選手</picture>

歴代の生涯獲得賞金ランキングベスト5を一挙紹介

こちらでは、歴代の生涯獲得賞金ランキングベスト5をご紹介します。ランクインしたのは、競輪のレースのなかでも最も賞金額の高いKEIRINのグランプリへの出場経験がある選手たちばかりです。

それでは、歴代獲得賞金ランキングベスト5を見ていきましょう。

【第1位】競輪界の大御所!神山雄一郎選手

生涯獲得賞金ランキング1位に輝いたのは『神山雄一郎』です。1988年に61期として登録された神山雄一郎は、2018年12月31日の時点で28億4,234万1,309円を獲得しています。

2020年10月現在はS級1班として活躍していますが、KEIRINグランプリへの最多出場、G1レースの過去最多勝利数の16勝など、数多くの偉業を成し遂げた選手です。さらにG1 16勝という記録は2020年現在もいまだに破られていません。

またS級1班として活躍している2020年にも、G1レースの『寛仁親王牌競輪』『オールスター競輪』『読売新聞社杯全日本選抜競輪』などに出場し、ハイレベルな戦いを見せてくれています。

【第2位】現在は競輪評論家として活躍している山田裕仁選手

生涯獲得ランキング第2位に選ばれたのは競輪選手として引退後、競輪評論家として活躍する『山田裕仁』です。1988年に61期として登録された山田裕仁は、引退した2014年までに19億1,782万5,099円を獲得しました。

山田裕仁は同期でもある神山雄一郎の存在が影響し、思ったようにタイトルが取れず「無冠の帝王」とも呼ばれていましたが、1997年に開催されたKEIRINグランプリでは特別競輪以上のタイトルを手にし、多くの競輪ファンの話題に。

さらに年間の賞金額は2018年に記録を打ち破られるまでは、2002年からの16年間もの間守り抜いていました。

【第3位】兄弟で競輪界の名選手になった村上義弘選手

生涯獲得賞金ランキングの第3位に選ばれたのは、兄弟そろって競輪界で活躍する村上兄弟の兄『村上義弘』です。1994年に73期としてデビュー後、2018年までに17億9,465万8,589円を獲得しています。

村上義弘は先行を得意としており、競輪ファンのなかでは「先行なら村上義弘」といわれるほどです。

また競輪の世界では基本的に師匠を持ち、師弟関係を築きながら切磋琢磨し、走行技術の向上を目指します。しかし村上義弘は競輪の世界では珍しく、師匠を持たない状態で日々の鍛錬を積んでいたことでも競輪ファンの注目を浴びました。

現在もS級1班として現役で活躍しており、2020年にはG1の『高松宮記念杯競輪』『オールスター競輪』『寛仁親王牌競輪』に出場し、大いに活躍しています。

【第4位】グランドスラムを達成した滝澤正光選手

歴代獲得賞金ランキングの第4位に選ばれたのは、現在日本競輪選手養成所の第23代所長を務める『滝澤正光』です。1979年に43期として登録され、引退する2008年までに17億5,644万円を獲得しました。

滝澤正光は未来のスターを訓練する日本競輪選手養成所の所長を務めるだけあって、現役時代は大きな身体から繰り出される力強い走りで当時のファンの心をわしづかみにしていました。

そして滝澤正光の伝説といえば、史上2人目となったグランドスラム。『全日本選抜競輪』『日本選手権競輪』『高松宮記念杯競輪』『オールスター競輪』『競輪祭』の5レースを制覇する偉業を成し遂げたのです。

【第5位】2018年に日本名輪会に入った小橋正義選手

歴代獲得賞金ランキングの第5位に選ばれたのは、2018年に日本名輪会に入った『小橋正義』です。1987年にデビューし、引退する2017年までに稼いだ獲得賞金は17億1,073万3,488円。

現役当時は天才的な位置取りのうまさがあり、1994年・1995年の日本競輪選手権の連覇に続き、1996年のKEIRINグランプを見事に制覇し、競輪ファンからは「新鬼脚」と呼ばれることもありました。

競輪界のレジェンドたちの生涯獲得賞金を見て夢見る若手選手

競輪選手たちは、実力や階級が上がれば上がるほどレースの獲得賞金も多くなります。そのため、常に「勝つこと」を意識して高みを目指さなければ高額な生涯獲得賞金を手にすることはできません。

本記事で紹介した歴代賞金ランキングを見ても、どの選手もかつて「レジェンド」と呼ばれるような名選手ばかりです。

生涯獲得賞金が10億円を超える競輪選手は数名いますが、20億円もの生涯獲得賞金を稼いだのは『神山雄一郎』だけで、いまだにその記録は打ち破られていません。さらに『神山雄一郎』は、現在も現役で活躍している選手なので今後どのくらいまで生涯獲得賞金が高くなるのかも気になるところです。

競輪界では毎年、競輪選手養成所を卒業した新たなルーキーが誕生します。そのような若手選手たちも『神山雄一郎』のような生涯獲得賞金20億円を夢見て、日々トレーニングに励み、頂点を目指しているのです。

参考 : WINTICKET 競輪勉強シリーズ


2021競輪 S級 賞金ランキング

2021年11月24日 14時18分51秒 | 未来予測研究会の掲示板

 

1位

  • 賞金164,352,000円

    ycm

    マツウラユウジ松浦 悠士

    登録地広島

    卒期98期

2位

  • 賞金116,205,200円

    ycm

    グンジコウヘイ郡司 浩平

    登録地神奈川

    卒期99期

3位

  • 賞金104,299,400円

    ycm

    ヒラハラコウタ平原 康多

    登録地埼玉

    卒期87期

4位

  • 賞金102,217,000円

    ycm

    コショウユウサク古性 優作

    登録地大阪

    卒期100期

5位

  • 賞金90,603,000円

    ycm

    ヨシダタクヤ吉田 拓矢

    登録地茨城

    卒期107期

6位

  • 賞金82,126,000円

    ycm

    シミズヒロト清水 裕友

    登録地山口

    卒期105期

7位

  • 賞金77,429,500円

    ycm

    サトウシンタロウ佐藤 慎太郎

    登録地福島

    卒期78期

8位

  • 賞金75,552,000円

    ycm

    モリサワフトシ守澤 太志

    登録地秋田

    卒期96期

9位

  • 賞金61,980,000円

    ycm

    ヤマグチケンヤ山口 拳矢

    登録地岐阜

    卒期117期

10位

  • 賞金61,700,000円

    ycm

    ヤドグチヨウイチ宿口 陽一

    登録地埼玉

    卒期91期

11位

  • 賞金55,473,000円

    ycm

    アサイコウタ浅井 康太

    登録地三重

    卒期90期

12位


【競輪祭】新山響平は悔しさいっぱいの準優勝

2021年11月24日 14時16分40秒 | 未来予測研究会の掲示板

2021/11/24(水) 07:30  1  5

小倉競輪「第63回朝日新聞社杯競輪祭(GI)」は23日に最終日を開催。決勝戦の北日本コンビは新山響平が惜しくも2着、渡邉一成は4着。両者のレース後の談話を紹介する。

渡邉一成(手前)と新山響平

 

 先月の寛仁親王牌に続くGI連続優出。5年前の競輪祭がGI初決勝だった新山響平が時を経て、再び北九州メディアドームで躍動した。準決勝に続いて渡邉一成を背に打鐘前から強烈アクション。郡司浩平を斬って前に出ていた古性優作を叩き、果敢に先行態勢に入った。

「初手の位置はどこでも良かった。動きが多くなって北津留さんがどうするのかなと思ったけど、早めに車を下げた方が行くタイミングが来ると思って下げた。古性さんだったし、一成さんが飛び付かれてしまったら自分も苦しくなるので、そうならないようにイエローラインぎりぎりを攻めた。キツかったけど、意外に最後まで踏めた。それにしてもですね…」

 渡邉も飛び付きを狙った古性を振り切って番手を死守。車間を開けて、最終4コーナーでは北日本のどちらかが優勝の青写真ができあがっていた。しかしゴール前、オレンジの勝負服が颯爽とVゴールを駆け抜けていった。奇しくも新山と同じ107期の吉田拓矢だった。

 新山は悔しさを隠せない。「とにかく拓矢に獲られたことが悔しい。強いし、うまいし。もう追いつけないのでは、と思わされてしまう」。ちなみに吉田がGIII初優勝を飾った昨年12月の佐世保記念も、新山が2着だった。吉田のGIII初、GI初優勝を、もっとも近くで見させられたことになる。言葉で表した以上に悔しさでいっぱいだろう。それでも前を向いた。

「手応えはあった。また(吉田に)追いつけるように頑張ります」

 吉田と新山のライバル列伝はまだ始まったばかり。両者が輪界に新しい風を巻き起こし始めているのは間違いないだろう。

 そして19年8月の名古屋オールスター以来のGI優出だった渡邉一成は4着に終わったが、久々の大舞台で存在感を示した。二次予選Bへの繰り上がりはぎりぎりの63番目から、ファイナル前でコマを進めた。

「(番手を)狙ってくるなら古性君だと思っていた。響平がそうさせないように上を走ってくれたおかげで絡まれずに済んだ。響平は準決勝より強かった。自分が3コーナーで波を作れていれば、響平が優勝していたでしょうね。響平が北日本のエースです」

 最後の一文の真意までは計れずなかったが、それほど新山の急成長を感じているのだろう。新田祐大佐藤慎太郎守澤太志、さらには復活をアピールした渡邉一成。そこに北日本の若きエースが誕生。これまで以上に北日本勢に注目が集まるに違いない。(netkeirin特派員)


【競輪祭結果】吉田拓矢が突き抜けて競輪王!タイトルホルダーとしていざKEIRINグランプリへ/決勝

2021年11月24日 14時01分33秒 | 未来予測研究会の掲示板

2021/11/23(火) 20:59  2  12

逃げ粘る新山を一気に交わし去って見事GI初優勝を飾った吉田拓矢(オレンジ色 撮影:島尻譲)

11月23日、小倉競輪場で行われた朝日新聞社杯競輪祭(GI・最終日)の決勝は、7番手から捲り追い込んだ吉田拓矢(26歳・茨城=107期)が1着、先行した新山響平(28歳・青森=107期)が2着、吉田にスイッチして追い込んだ園田匠(40歳・福岡=87期)が3着に入った。3連単は⑦-⑤-④で55,370円という配当だった。

 レースは郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が斬って古性優作(30歳・大阪=100期)が抑えたところを新山がかまして打鍾先行。3番手を古性、4番手を捌いた郡司が追走して最終周回に向かう。縦長の中、古性や郡司は序盤の位置取りで消耗したか車が出ず、1センター6番手から松浦悠士(31歳・広島=98期)が猛チャージで追い上げ7番手にいた吉田もこれを追う。松浦は3コーナーで合わされて不発となるが、吉田はその外を踏んで直線はイエローラインを強襲。逃げ粘る新山を一気に交わし去って見事GI初優勝。競輪王に輝き、暮れのKEIRINグランプリへの切符を自らの手で掴み取った。

▶︎結果払戻はこちら

 

GⅠ 朝日新聞社杯競輪祭

並び 1-4 2(単騎) 3(単騎) 5-8 9-3 7(単騎)

レース評
年間通して安定した力を見せている郡司にV期待。古性も今年の飛躍は目を見張る。意地を見せる松浦、一発勝負の吉田に注。

7-5 6,700円(44番人


7-5-4 5万5,370円(284番人気)

戦い終わって

戦い終わって写真

 打鐘前に先頭に立った古性優作を新山響平が叩いて先行勝負。中団から仕掛けた松浦悠士に乗る形になった吉田拓矢が鮮やかに直線突き抜けて初のGⅠタイトルとGP出場を決める。「まだ実感がなく信じられない。ゴールして、これが感無量かと。いつも世話になっている平原康多さんをはじめ関東の先輩、後輩にこの優勝を伝えたい。家族の支えももちろん。古性さんラインから組み立てようと思っていて、道中で郡司浩平さん、松浦悠士さんに入られたけど落ち着いて脚はためれた。レースは一発狙っていただけ。松浦さんが仕掛けた勢いをもらって、最後は伸びた。4コーナーの下りで伸びる感じはあり、届いて良かった。同期の新山さんとGⅠで1、2着は信じられない。昨年の佐世保記念も新山さんが先行して自分が差した同じ結果。弟(有希)が出てきて負けられないと。お互い練習で高め合って、それが結果に出た。今日の有希の優勝は昼寝をしていて見てなかったけど(笑)。茨城の後輩にはGPに乗ってくださいとはっぱをかけられていた。こうしてGⅠを獲れて良い報告ができる。九州は本当に相性が良い地区だなと。GPは3人で走れるから楽しみ。昨年のGPシリーズを走った時はここまで来れるとは思わなかったが、GPの舞台に立てる事が叶う。志願して前を走らせてもらうから、ラインで優勝を出せるように。お客さんの声援のお陰で今回は優勝できた。GPでも良いレースができるように頑張りたい」。
 2着に逃げ粘った新山は「初手はどこからでも。渡邉一成さんが飛付かれたら苦しくなると思ったから、イエローラインぎりぎりを攻めた。サドルが変な所に入ってどうかと。きつかったけど、意外と最後まで踏めた。とにかく同期の拓矢に先にGⅠを獲られたのが悔しい。彼は上手いし強くて、もう追い付けないかも。でも自分も手応えはあったから追い付けるように頑張りたい」。
 期待を集めた地元コンビは後方に。北津留翼は不発に終わったが、園田匠がコースを突いて3着に。「今までで1番悔しいレースになった。翼と乗れたチャンスを活かす事ができなかった。9番手になったから、あのコースしかない所を踏んだけど。届かなかったのが今の力なので」。


人権教育の促進

2021年11月24日 13時59分51秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼「平和の文化」を構築する。
「対話」を通じた啓発、人と人とのネットワークの拡大。
「誰も置き去りにしない」社会的包摂。
▼社会問題化しているヘイトスピーチ(憎悪表現)、移民排斥、人種差別、社会的に弱い立場にある人々への差別が深刻化している。
▼人権教育の促進。
人権や難民問題に取り組む。
▼自然災害の頻度の高まり、被害も増大するなか、地域のネットワークは、レジリエンス(困難を乗り越える力)を活かして緊急に大きな力を発揮することが、国際的に注目されている。
復興支援を一層推進するために、多様な組織との連携を図る。
また、国際的な連帯を生かして、深刻化する感染症問題や難民問題に取り組む。


児相職 性加害防止の明文化3割

2021年11月24日 13時27分41秒 | 新聞を読もう

11/23(火) 8:58 毎日新聞

児相職員の性加害防止ルール明文化 自治体の3割止まり毎日新聞204
 児童相談所(児相)を設置している自治体のうち、職員と子どもが不適切な関係になるのを防ぐためのルールやガイドライン(指針)を明文化しているのは3割程度にとどまることが、毎日新聞の調査で判明した。

一時保護中に知り合った女子中高生に対する児相職員の性犯罪も起きており、専門家からは職員と子どもが適切な距離を保つためのルールを明確にするよう求める声が上がっている。

児童相談所(児相)を設置している自治体のうち、職員と子どもが不適切な関係になるのを防ぐためのルールやガイドライン(指針)を明文化しているのは3割程度にとどまることが、毎日新聞の調査で判明した。

一時保護中に知り合った女子中高生に対する児相職員の性犯罪も起きており、専門家からは職員と子どもが適切な距離を保つためのルールを明確にするよう求める声が上がっている。

【グラフ】2010年度と比べると…わいせつ行為で処分を受けた教員数

 調査は6~7月、児相を設置している74自治体に依頼。このうち43都道府県、16政令市、1中核市と東京都内の4区の計64自治体が回答した(回収率86%)。

 その結果、64自治体の8割に近い49自治体が職員と子どもが不適切な関係になるのを防止する目的でルールや指針を設けていると回答した。だが、ルールや指針をマニュアルなどに記載して明文化しているのは19自治体にとどまり、残りの30自治体は「研修時に口頭で周知している」など周知方法にばらつきがあった。明文化している19自治体は回答した64自治体の3割にとどまる。

 明文化した自治体は、マニュアルに個別連絡の禁止を盛り込んだり、「職員の居住地を教えない」「原則同性職員を配置する」といった内容を記載したりしているという。

 児相職員と子どもを巡っては、札幌市児相の非常勤職員が児相で知り合った男児にわいせつな行為をしたとして2017年3月に強制わいせつ罪で懲役3年6月の実刑判決を受けた。19年10月には仙台市の児相職員が一時保護されていた女児2人に下半身を触らせるなどしたとして同罪で懲役3年の実刑判決を受けている。今回の調査では、20年までの10年間に子どもへの性加害を理由に自治体が児相職員を懲戒免職処分にしたのは札幌、仙台の事例を含め5件に上ることが判明。宿直室でハグやキスをしたり、自宅に連れ込んで性行為をしたりしていた。

 今年5月には、横浜市の児相職員2人がそれぞれ一時保護中に知り合った女子中高生にホテルでみだらな行為をしたとして逮捕された(1人は神奈川県青少年保護育成条例違反で罰金50万円の略式命令。もう1人は不起訴)。どちらも子どもとネット交流サービス(SNS)で連絡を取っており、この事件をきっかけに同市では子どもからSNSで連絡があった場合、上司に報告するルールを設けるなど対策の動きも出ている。今回の調査でルールや指針を設けているとした49自治体のうち、35自治体が子どもとSNSなどで個別に連絡を取ることを禁じていた。

 児相を所管する厚生労働省は「職員の育成は地方公務員を任命した自治体に権限がある」として、ルールの有無や内容は自治体に委ねるという立場だ。児童心理司として児相に19年間勤務した心理カウンセラーの山脇由貴子さんは「横浜のような事件を防ぐために、個人携帯で連絡を取り合うことは原則禁止し、子どもから連絡があっても返事をしないなどルールの内容を明確にすべきだ。それが職員自身の身を守ることにもつながると教育することも求められる」と話す。

 これに対し、神奈川県中央児相で非常勤弁護士を務める藤田香織さんは「子どもと私的に連絡を取らないよう定めることは性被害を防ぐ観点では安全だ。しかし、退所した子どもと連絡が取れなくなると自立支援が行き届かなくなる面もある。児相全体で責任を持って退所後の支援を行う必要がある」と指摘する。【洪玟香】

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一時保護の10代女性にわいせつ行為 29歳の児相職員を逮捕

2021年11月24日 13時22分39秒 | 医科・歯科・介護

TBS 11月17日 1時05分

 和歌山県の児童相談所の職員の男が、一時保護していた10代の女性にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。

 児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、和歌山県子ども・女性・障がい者相談センターの福祉主事、浅野紘平容疑者(29)です。

 警察によりますと、浅野容疑者は今年5月から8月にかけ、和歌山市の児相の施設で複数回、入所していた10代の女性にわいせつな行為をした疑いがもたれています。宿直勤務中の深夜に部屋に女性を呼び出すなどして犯行に及んでいたとみられています。

 警察の調べに対し、浅野容疑者は「そんなに回数はやっていない」などと容疑を一部否認しているということです。宿直時は職員2~3人の態勢で子どもたちを見守っていたということです。