世間を自分から狭くしている

2018年03月13日 15時04分49秒 | 日記・断片
よく歩いたものだと、破れたスニーカーを点検した。
歩く癖で、外側が擦り減っている。
使用して1年間で、これほど傷んだのかと思う。
そして、約1000円のスニーカーを買う。
「何で、こんな安物買うの!」とレシートで確認して家人は文句を言う。
昨年に入院した時、約2500円のスニーカーを病室に届けに来た家人は「最低でも、これくらいの運動靴を履いたら。私のこの靴7500円だよ」と嫌みを言う。
株の運用をやっている家人には、差を付けられるばかり。
株の指南役は元証券会社の重役でカラオケ仲間。
ベンツに乗ってカラオケに来ている男。
彼は知的で、いい人だったのに、カラオケスナック内でタバコを吸ったことで、当方から「バカ野郎!」と罵声を浴びせられた。
その店には2度と足を向けていないが・・・
「私の顔に泥を塗った!世間を自分から狭くしている、変人!奇人!早く死んでくれ!」と家人から強い口調で非難された。
その日は、家人の友人のママさんの好意で、当方の退院祝いの席であったのだが・・・
この記述は過去のものと重複。




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