古河は取手まで30㌔

2018年04月25日 06時17分44秒 | 日記・断片
古河に住む知人が、「野球ファンでしたね」と聞く。
「そうです。阪神の大ファン」」
「衣笠が亡くなりましたよ。がんで」
「そうですか」
「71歳でした」
知人は飯村さん。
これまで、知人の間では「古河さん」とか「古河の人」と呼んでいた。
古河は取手まで30㌔。
先日、名字を聞いたのだ。
「古河の名物は何ですか?」
「何でしょうかね」
これと誇れる、特産品はないようなのだ。
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古河市(こがし)は、関東地方のほぼ中央、茨城県の西端に位置する市である。
人口約14万人。旧・下総国(千葉県)葛飾郡。
近隣の栃木県野木町などから労働人口流入があり、本市を中心とする古河都市圏を形成している。
関東平野のほぼ中央に位置し、全域にわたり平坦な地形が広がる。
南部を利根川が東流、西部は渡良瀬遊水地を経由した渡良瀬川が流れ利根川橋の北で利根川に合流する。
雀神社 旧古河町の総鎮守である。
祭神は源頼政。
二条天皇・六条天皇・高倉天皇の三代に仕え、また後白河法皇の武力として活動している。
歌人として優れていた頼政は藤原俊成や俊恵、殷富門院大輔など多くの著名歌人と交流があった。
土井利勝:江戸時代の大名、老中・大老。
『徳川実紀』などで従兄の徳川家康の落胤との説。
(徳川家康の母方の従弟にあたる)
落胤なら、利勝は徳川秀忠の兄とされる。
土井 利勝:安土桃山時代の武将・政治家。
江戸時代前期の譜代大名であり、江戸幕府の老中・大老である。
下総国小見川藩主、同佐倉藩主、同古河藩初代藩主。
土井家宗家初代。
徳川秀忠政権における老中として、絶大な権勢を誇った。
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