結党60年—公明党の精神

2024年09月11日 20時15分57秒 | 社会・文化・政治・経済

公明党らしさは、立党精神にある。

民主政治の基本と掲げているのは「現場第一主義」だ。現場の足を運んで五体で受け止め、それを基に政策をつくっていく。

「小さな声を聴く力」として、たとえ一人の小さな声でも核心に捉えて政治の舞台で実現する姿勢も重要だ。

大きな政策目標の柱は「大衆福祉」だ。

もう一つは「世界平和」だ。

人々が安心して暮らしていくためにも、国際社会の平和と安心が前提でなければならない。

公明党は「核兵器のない世界」を一貫して求めてきた。

党として「平和創出ビジョン」をつくる。

対話外交を重視し、アジアのおける常設の安全保障対話の枠組みをつくり出すことも提案したい。

山口那津男代表(9月10日、国会内で記者会見する)。


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