失敗は栄光に変わる

2017年03月31日 07時07分34秒 | 社会・文化・政治・経済
人生の先輩たちがエール

今ある場所で、もてる力を出しきり、懸命に咲き香ることだ。
だから美しい。
人生もまた同じだ。
自己の開花が人生だからだ。


厳しい先輩は、どこにでもいるものです。
毎朝、「おはようございます」と丁寧のあいさつから一日をスタート。
まずは「常識的なことをやり続けることだ」と実感しています。

本音で話し合えば相手との距離が縮まり、信頼関係が生まれるものです。
大切なのは真摯に仕事と向き合うことです。
「三風五雨」の精神でいこうとエールを送ります。
3日は風が吹き、5日は雨で、晴れは2日ぐらいとの意味です。
作家の城山三郎さんも「新しい世界へ入ってもびくともしない」考え方と共感を示しています。

希望に燃えて就職しても、すぐに自分の能力を十二分に発揮できる場所に配属されることは少なくない。
要は配属された部署を、自分の成長の最良の地と捉えることができるかどうか。
何があっても腐らずに、全力を尽くすことである。

失敗と挑戦を繰り返す中で心を磨いてきたことが、社会に出てから生かされています。
「青春時代の本当の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないことである。へこたれず、諦めなければ、失敗は栄光に変わる、人生は徹して強気でいけ!」

人間関係が極めて大切だということです。
互いの信頼関係が成り立ってこそ、現場の作業がスムーズに進むのです。
まずは3年間を目標に、地道に、自分らしく頑張って、信頼の絆を結んでいってほしいと思います。

人生は<やらねばんらないこと>をやり切れば、必ず<やりたいこと>の力に変えていける。
<やらねばならないこと>への挑戦こそが、自身を磨く糧になるのだ。

<社会に信念の人を>を送り出す。font>






















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1990年代初頭 過去最高の在学... | トップ | 茨城の「常陽新聞」が休刊 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会・文化・政治・経済」カテゴリの最新記事