▽今のこの時世ほど、世界各地の人類の英知を結びゆく「科学技術の成果」を渇望する声が高まっている時はない。
▽新型コロナウイルス感染症の拡大に歯止めを掛けるべく、ワクチン開発を待つ猶予のない状況下で、既存薬品の効果を立証する試みが昼夜、続けられている。
待望の特効薬となることが期待されている。
▽今、世界中の人々が、ウイルスに打ち勝つための、科学的根拠の明確な情報を求めている。
▽狭い空間に多くの人が集まらないようにとの配慮で、多くの会合、イベント、行事が中止となった。
だが、自粛生活は、学び直す好機でもある。
▽将来の危機に際して鍵となるのは何か。
「生命の尊厳」と「平和」を基軸とした生命哲学であろう。
▽4月22日は「アースデー」。
地球に感謝し、地球の未来について考える日だ。
地球の未来のために今、なすべきことを主体的に考え、行動することが求められている。
▽「正しい情報こそ、ウイルス感染を食い止める<心のワクチン>である。
<心のワクチン>をいかいに広く供給し、共有していくか-ここに新型コロナウイルス感染防止の鍵がある。
「正しい情報を入手し、大切な人に伝える」ことが重要である。
▽「今の」「自分の」「正しい行動」が、自分のみならず、多くの人の命を守ることになる。
▽責任は、受け身の義務ではない。
自分が今、何をなすべきか、自分で決める。
自覚の問題であり、信念と境涯の次元の問題である。
自分に何ができるかを自らの責任と捉え考えていくことが、いかに重要か。
「誰か」ではない。
「いつか」でもない。
「今の」「自分の」「正しい」行動が、地球という私たちの運命共同体の未来をも決め手いく。
「アースデー」に際し、改めて、その自覚を大切にしたい。
4/22(水) 12:16配信 スポニチアネックス
インターネット放送「ABEMA(アベマ)」で放送された恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」に出演していたモデルの重川茉弥(しげかわ・まや=16)が21日、自身のツイッターを更新。同番組内でカップルになっていた前田俊(17)との結婚と第1子妊娠を発表した。
重川はツイッターで「重大発表」とだけ書いてツイートした後に連続投稿で文書を掲載。「ご報告」と題し、「この度、だいすきなしゅんくんとの間に新しい命を授かりました。そして6月頃に入籍いたします、、!」と報告した。続けて「実はもう妊娠8ヶ月目に入って、順調に元気に育ってくれています。少し前からしゅんくんとも一緒に生活をしていて赤ちゃんを迎える準備もしています」とも伝え、「まや達なりにたくさんの愛情を込めて、子供第1に精一杯育てていきたいと思います!今は色んな意見があると思いますが、産まれるまでのあと数カ月。暖かい目で見守ってくれると嬉しいです」と呼び掛けた。
また、前田は自身のツイッターで重川とのツーショット写真とともに心境を告白。「妊娠がわかった時、正直不安で怖くてどうしようもなかったです」と打ち明け、「それでも大切なまやとの間に授かった命だから2人で一緒に育てていきたいと思いました」と決意をつづった。
最終更新:4/22(水) 13:06
スポニチアネックス
同校では15日に児童1人の感染が判明し、同じクラスの児童らについて検査を進めていた。
市によると、新たに感染したのはいずれも10歳未満の女児2人、男児1人と、クラス担任の20代女性教員。児童3人は無症状で、教員は一時発熱したが今は症状がないという。最初に感染が確認された児童は4月8~10日に登校し、その後同居家族の陽性が判明。検査の結果、15日に陽性となっていた。
最終更新:4/22(水) 17:11
時事通信
4/22(水) 12:15配信 広島ニュースTSS
湯崎知事が21日夜、新型コロナウイルスの緊急経済対策として、県職員が国から給付される現金10万円を対策事業の財源に充てたいと発言し、波紋を広げています。
【湯崎英彦知事】
「県職員も一律10万円の給付の対象になっていますから、資金の取り扱いも含めて聖域なく検討していきたい」
湯崎知事は、休業要請に応じた県の対策事業について、県職員が受け取る現金10万円を任意で基金に積み立てるなどして、財源に充てたいとする考えを示しました。
【県職員】
「ちょっと、びっくりしました」
「一般的な感覚とはずれてるのかなと思いました」
【県職員】
「広島県の困っている方のために」
「少しでも力になれればということなので」
「納得はせざるを得ない」
【広島県職員連合労働組合・大瀬戸啓介委員長】
「乱暴なのではないか。かなりの時間外労働しながら頑張っている職員がいるが、そのモチベーションが下がらなければいいなと」
最終更新:4/22(水) 12:54
テレビ新広島
堀内 正規 (著)
生きづらいこの世界をどう生きればいいのか。
強く生きなくていい。でもそれではどう生きればいい?
ほんとうは人生に「勝ち組」も「負け組」もなく、
誰も〈敗者〉ではないということを、文学はいつも告げています。
本書で紹介するアメリカ文学(ロックや映画にまつわる章もあります)は以下の通り。
カポーティ、フォークナー、ギンズバーグ、ルー・リード、
ボブ・ディラン、ジャームッシュ、ブコウスキーから、
メルヴィル、ポー、ホーソーン、ソロー、ディキンスン、ホイットマンまで。
著者について
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4/22(水) 11:25配信 関西テレビ
多数の新型コロナウイルスの感染者が確認されている兵庫県警神戸西警察署で、署員約100人の自宅待機が解除されました。
神戸西警察署では、署長などの幹部を含む署員12人の感染が確認されていて、感染した署員と接触のあった約140人が自宅待機をしていました。
兵庫県警は、そのうち約100人について、感染した署員との最後の接触から2週間以上が経ち、自宅待機中に体調の変化がなかったため、4月22日から業務に復帰すると発表しました。
これで神戸西警察署は、所属する署員の約8割が業務を行う形になったということです。
兵庫県警は、保健所や産業医の指導のもと、自宅待機を続けている署員の体調を慎重に見極めながら、今月中には9割の署員を復帰させたいとしています。
関西テレビ
最終更新:4/22(水) 11:25
関西テレビ
4/22(水) 13:12配信 共同通信
神戸市は22日、集団感染が発生した市立医療センター中央市民病院に勤務する40代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
最終更新:4/22(水) 13:24
共同通信
<time datetime="2020-04-22T07:49">2020年4月22日 7時49分 NHK</time>
新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定された人の割合、いわゆる「陽性率」が低い国ほど、死亡者の数が少なくなる傾向があるという分析結果を千葉大学の研究グループがまとめました。グループは、陽性率が低い国では検査が多く行われていて、その結果早期の対策が可能になり死亡者数の抑制につながったのではないかと分析しています。
これは千葉大学大学院の樋坂章博教授らの研究グループが発表したものです。
グループでは欧米諸国のPCR検査の陽性率と死亡者数との関係について解析を行いました。
その結果、人口1億人当たりの1日の死亡者数の比較では、ギリシャやポーランドなど陽性率が7%未満の国の死亡者の数は陽性率が7%以上の国に比べて5分の1から10分の1にとどまっていたことがわかりました。
グループは、陽性率が低い国では検査が多く行われていて、その結果感染者の隔離や治療など早期の対策が可能になり、死亡者数の抑制につながると分析しています。
樋坂教授は「日本では現在陽性率が上昇傾向にあり、積極的に検査を行う必要があるが、医療従事者への負担を増やさないよう社会全体で支援する必要がある」と話しています。
<time datetime="2020-04-22T13:56">2020年4月22日 13時56分 NHK</time>
職場の上司に指示されて、新型コロナウイルスにかかっていない証明書がほしいと、PCR検査を希望する人が相次いでいるとして、医療関係者は「本当に必要な人のため、不要な受診は控えてほしい」と訴えています。
千葉市稲毛区の河内文雄医師の診療所では、新型コロナウイルスを疑う症状があり必要だと判断した場合には、保健所と相談しPCR検査の検体を採取しています。
しかし感染の拡大にともなって「自分が感染していないことを示す証明書がほしいので検査を受けたい」と受診する人が相次いでいるということです。
一時的な体調不良はあったものの感染を疑う症状はなく、職場に復帰する際などに上司から指示されて受診する人が多く、中には医師が上司に直接電話をして検査できないことを説明し、ようやく納得してもらったケースもあったということです。
同様の声は他の多くの医師仲間からも寄せられているということです。
河内医師は「部下を心配してではなく、仕事に復帰しても大丈夫という安心のために診断書がほしいというケースが多い。検体採取の際、感染のリスクが高いPCR検査を非常に軽く考えていて、説得に時間がかかるため、結局は他の患者さんの診療時間や医療資源を奪うことになってしまう。社会全体で、検査の本来の意味を理解してもらう必要がある」と話しています。
「必要ない人の検査 認められない」
また、産業医などでつくる「日本産業衛生学会」も、企業の担当者向けに公開している「企業と個人に求められる対策」の中で、国内では退院の際などを除き、陰性を証明するためだけに検査を受けることはできないと説明しています。
そのうえで、陰性を証明する書類を、退院後に職場復帰する社員が発行するよう求めることや、会社が社員に提出を指示するなど、診療に過剰な負担がかかる要求は行わないよう記しています。
発熱などがあっても感染したと診断されなかった場合については、当然必要がないとして言及していませんが、学会では近く注意を呼びかける文面を追加したいとしています。
産業医で日本産業衛生学会の宮本俊明理事は「PCR検査は本当に必要としている人のために行うべきで、必要ない人が本来のル-ルを無視して、やれというのは許されない行為だと理解してもらいたい」と話しています。
<time>04月22日 10時39分 NHK</time>
新型コロナウイルスの感染が広がり、PCR検査の検体を採取する医療機関の負担が増していることを受け、県は体制を拡充しようと保健所で車に乗ったまま検体の採取ができる「ドライブスルー方式」を新たに導入しました。
「ドライブスルー方式」でのPCR検査の検体採取は、今月17日から県中央保健所で始まりました。
県によりますと、県内でも新型コロナウイルスの感染が広がり、PCR検査の検体を採取する医療機関の負担が増しているため、検査体制を広げようと導入したということです。
「ドライブスルー方式」での検体の採取は保健所の駐車場で行われ、検査を受ける人は保健所の帰国者・接触者相談センターに連絡したうえでマイカーで訪れます。
現場では防護服を着た医師が、車の窓を通して綿棒をのどに入れ検体を採取します。
医療機関へ行かず、車からも降りずに検査を受けることができるため医療従事者やほかの患者に感染が広がるリスクを抑えることができるということです。
PCR検査ができる数には限りがあるため、当面は、火曜日、水曜日、金曜日の午後3時からの1時間、最大で6人に実施する予定だということです。
県中央保健所保健指導課の山口文子課長は「医療機関の負担を少しでも減らそうと取り組みを始めました。必ず事前に保健所に連絡をしたうえで検査を受けてください」と話していました。
04月21日 18時15分 NHK
茨城県は21日、新型コロナウイルスに感染して入院していた男性1人が死亡したと発表し、県内でこれまでに死亡した人は合わせて6人になりました。
また、新たに3人の感染が確認され、県内で感染が確認されたのは合わせて146人になりました。
茨城県によりますと、死亡したのは県内の医療機関に入院していた70代の男性です。
これで、県内で新型コロナウイルスに感染して死亡した人は合わせて6人になりました。
また、新に男性3人の感染が確認されたということです。
このうち古河市に住む30代の男性会社員と境町に住む50代の自営業の男性はすでに感染が確認された人の濃厚接触者です。
また龍ケ崎市の60代の男性は都内に勤める公務員ですが、感染経路はわかっていないということです。
いずれも症状は軽いということです。
これで、県内で感染が確認されたのは合わせて146人になりました。
一方、21日までに新たに3人が症状が回復するなどして退院したということで、退院した人は合わせて19人となっています。