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阪神梅野、男手一つで育ててくれた父に尽きない感謝

2019年06月17日 02時31分51秒 | 社会・文化・政治・経済

2019年6月16日日刊スポーツ

地元の声援を受け、「明日も勝つバイ!」と笑顔を見せる梅野隆太郎

6月の第3日曜日は「父の日」。

幼き頃に追いかけた父の背中、遠く離れて暮らす父への思い、そして感謝の気持ち。

野球人たちが父親との濃厚な思い出を語った。

    ◇   ◇

阪神梅野隆太郎捕手(27)は、男手一つで育ててくれた、父義隆さんに感謝した。

母啓子さんは、梅野が小学4年生時に、34歳の若さで他界。
「中学生の時は練習量が多くて帰りが夜11時半になっても、ご飯を用意して待っていてくれた」。

ご飯、みそ汁、納豆、サラダに、焼いた鶏もも肉。白米をたくさん食べられるようにと、父が考えてくれた料理だ。家では炭酸飲料も禁止。冷蔵庫にあったのは、野菜ジュースと青汁だけだった。

仕事をしながら見守り続けてくれた。「スライディングした後のユニホームとか、泥落として(洗濯機に)入れとけって言われて、自分たちが先に寝た後に洗って干して置いてくれた」。梅野は弟との2人きょうだい。「大人になって、ようやってくれたなって思う」としみじみと語った。

少年野球のコーチも務めていた義隆さんを「厳しかったかな」と振り返る。

反抗期には話を素直に聞けないこともあったが、そんな時も真正面からぶつかってくれた。「そういうことがあったからこそ、変な道にいかなかった」。感謝の思いは尽きない。

義隆さんは今、試合の日は必ず、開始時間に合わせて仕事を終わらせ、風呂に入り、テレビの前で準備しているという。梅野は、地元福岡で行われた12日のソフトバンク戦で4打点と快勝に貢献。

試合後、義隆さんから「みんな見に来てるときに活躍できて、本当に良かったな」と電話があった。グラウンドで躍動する姿が、テレビの前の父を喜ばせている。【磯綾乃】


阪神福留が同点打

2019年06月17日 02時21分54秒 | 社会・文化・政治・経済

豚しゃぶ店で大山らに説いた球道

日本生命セ・パ交流戦オリックス5-5阪神>◇16日◇京セラドーム大阪

執念ドロー!! 阪神が「日本生命セ・パ交流戦」オリックス3連戦3連敗をまぬがれた。

福留の点適時二塁打で生還した糸井を笑顔で迎える阪神ナイン

2点を追う9回2死一、二塁で代打起用された福留孝介外野手(42)が中堅フェンス直撃の2点二塁打をマーク。起死回生の同点打を放ち、自身の日米通算500二塁打達成に花を添えた。

最大5点差を追いつき、矢野燿大監督(50)も「勝ちに等しい」と評価。3連敗中の苦しいチーム事情のなかで、驚異の粘りを見せた。交流戦は残り2カード。再び上昇気流に乗るで!

   ◇   ◇   ◇

粘りに粘って4時間48分の総力戦になった。引き分けに終わってもロッカーに向かう通路でハイタッチが飛び交う。

矢野監督は「5点差ありながら孝介が助けてくれた。3連敗のプレッシャーがかかって5点を先に取られて追いつけたのは勝ちに等しい」と話した。

起死回生の一撃だった。2点を追う9回2死一、二塁。代打福留は冷静だ。オリックス守護神増井は速球が指に掛からない。カウント3-1でストライクを取りに来た外角高め速球。狙いすまして完璧に仕留めると中堅フェンスを直撃。同点の2点二塁打になった。

右ふくらはぎ筋挫傷から1軍復帰後、14打席目での初安打は、あと1死で敗戦の窮地での大仕事だった。「たまたま俺が打ったかもしれないけど、みんなが踏ん張ってくれた。だから、こういう試合になった」。福留は、チームのために我を捨てる。矢野監督もそんな姿勢を買う。この日の試合前練習でも、プロフェッショナルの信念に触れた。

「今日もね、外野で最後まで守っていたんじゃない? 孝介。スタメンで出ないのが分かっていても、そういう姿も見えていた」。

2月の沖縄・宜野座キャンプ序盤。新人の近本、木浪や高山、大山らを食事に連れ出した。豚しゃぶ店で同じ鍋を囲んだなかに打撃投手らの顔ぶれもそろう。福留は食事中に「裏方さんに感謝するのは大事だよ。投げるのも打つのも1人では練習できない」などと話したという。人知れず、一丸になるため心を砕いた。

シーズン中盤に入っても存在感は強烈だ。この一打で日米通算500二塁打。イチロー、松井稼に次ぐ史上3人目の好記録に花を添えた。「そういうこともあるんじゃない? 長く続けていれば」。さらりと受け流す姿が頼もしい。チームを支える男の真骨頂が光った。【酒井俊作】


【阪神】5点差追いつき引き分け

2019年06月17日 02時13分14秒 | 社会・文化・政治・経済

 矢野監督は同点打の福留に感謝「助けてくれた」

日本生命セ・パ交流戦 オリックス5―5阪神(16日・京セラD)

 阪神が5点差を追いつき、価値ある引き分けに持ち込んだ。矢野監督は「もうね、5点差ありながら孝介(福留)が助けてくれた。あのまま持って行かれてもおかしくない試合だったと思う」と大ベテランの働きに感謝した。

 5点を追う7回。ここまでノーヒット投球を続けていた田嶋から先頭の糸原が中前打。チーム初ヒットから2番手・ディクソンを攻めて、4番・大山の適時二塁打などで反撃の3点。2点を追う9回は2死一、二塁で代打・福留が増井から中堅フェンス直撃の2点二塁打を放ち、追いついた。

 投げては、先発・ガルシアが5回9安打5失点(自責2)で降板した後、小野、島本、守屋、能見、ドリス、藤川、浜地が無失点リレーでつないで、延長12回引き分けとした。


輪子の競輪日記 腰に不安のワッキー

2019年06月17日 01時42分34秒 | 未来予測研究会の掲示板

輪子はワッキー(脇本雄太選手)に強い思い入れがあるので、不調でも1番流しの車券を買っていた。

腰に不安を抱えながらの戦いを強いられている。
専門誌「赤競」を輪子は読んでいた。
「ケアはマッサージ、アイシング、テーピングとやれるだけのことはしている。今回は決勝に乗れたが、納得のできる内容は一つもない」
輪子は「でも、ワッキーはやっていくれる」とワッキーに賭けた。
この日、順調でお金も浮いていたので、「浮いた分」と賭けたので、「まあ、レースを楽しんだのでいいか」と結果を受け止めた

車番選手名 年齢/期別府県級班決まり手/着差上りS/B個人状況
1 7 中川誠一郎
40歳/85期
熊本  S級1班 差し 11.1    
2 2 新田 祐大
33歳/90期
福島  S級S班 3/4車身 10.8    
3 4 小原 太樹
30歳/95期
神奈  S級1班 3/4車輪 11.1    
4 3 清水 裕友
24歳/105期
山口  S級S班 3/4車身 10.9    
5 1 脇本 雄太
30歳/94期
福井  S級S班 1/2車身 11.4 B  
6 9 小倉 竜二
43歳/77期
徳島  S級1班 3/4車輪 10.9    
7 5 平原 康多
37歳/87期
埼玉  S級S班 3/4車身 10.9    
8 8 木暮 安由
34歳/92期
群馬  S級1班 微差 10.8    
9 6 渡邉 一成
35歳/88期
福島  S級1班 3/4車身 10.8    

払戻結果

三谷竜生選手がこれまで恩恵を受けたように、今回の岸和田競輪場 GⅠ 高松宮記念杯競輪では中川誠一郎選手が恩恵を受けた。
つまり、それだけ脇本雄太選手はレースの主導権を握っていた。

2車単 7-2 2210円(6人気)

3連単 4万4490円(164人気) 

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今節の脇本は支配力が低下する。

強者が揃い4派伯仲のV攻防だ。

並び 1-7 4(単騎) 2-6 3-9 5-8

1 1 脇本 雄太
30歳/94期
福井 S級S班 3.92
競走得点:126.75
着 順 :7- 1- 0- 0
決まり手:2- 6- 0- 0
6/13 西特選 3着 11 
6/14 白虎賞 8着 11.2 
6/15 西準決 1着 11.2 
松 戸G1 
4/30 特選予 1着 9.9 
5/ 3 GDR 1着 9.1 
5/ 4 準決勝 1着 9.1 
5/ 5 決 勝 1着 9.3 
大 垣G2 
3/21 特選予 1着 11.3 
3/22 毘沙門 1着 11.2 
3/23 準決勝 2着 11 
3/24 決 勝 1着 11.4 
2 2 新田 祐大
33歳/90期
福島 S級S班 3.92
競走得点:119.5
着 順 :0- 1- 0- 3
決まり手:1- 0- 0- 0
6/13 東特選 1着 11.5 
6/14 青龍賞 2着 11.5 
6/15 東準決 1着 10.9 
松 戸G1 
5/ 1 特選予 2着 9.5 
5/ 3 GDR 4着 9.4 
5/ 4 準決勝 5着 9.5 
5/ 5 順位決 7着 9.4 
静 岡F1 
12/30 G P 3着 11 
3 3 清水 裕友
24歳/105期
山口 S級S班 3.92
競走得点:116.111
着 順 :2- 3- 3- 10
決まり手:2- 3- 0- 0
6/13 西特選 2着 10.9 
6/14 白虎賞 6着 11.3 
6/15 西準決 2着 11.8 
松 山F2 
5/25 優 秀 4着 10.7 
5/26 W S 5着 11.8 
平 塚G3 
5/11 初特選 5着 11.3 
5/12 二予A 2着 10.9 
5/13 準決勝 2着 11.6 
5/14 決 勝 7着 12.4 
4 4 小原 太樹
30歳/95期
神奈 S級1班 3.92
競走得点:111.478
着 順 :5- 5- 4- 10
決まり手:0- 1- 8- 1
6/13 東一予 5着 10.8 
6/14 東二予 3着 11.9 
6/15 東準決 2着 11 
取 手G3 
6/ 1 初特選 8着 12.1 
6/ 2 二予A 失  
松 山F2 
5/25 選 抜 1着 11.4 
5/26 D S 2着 10.8 
5 平原 康多
37歳/87期
埼玉 S級S班 3.92
競走得点:117.653
着 順 :8- 5- 5- 8
決まり手:0- 9- 4- 0
6/13 東特選 落  
6/14 東二予 1着 11.8 
6/15 東準決 2着 11.5 
松 山F2 
5/25 優 秀 2着 11.4 
5/26 SPR 5着 10.4 
宇都宮G3 
5/16 初特選 3着 14.3 
5/17 二予A 1着 14.2 
5/18 準決勝 4着 14.4 
5/19 特 秀 1着 13.8 
5 6 渡邉 一成
35歳/88期
福島 S級1班 3.92
競走得点:111.0
着 順 :2- 0- 1- 6
決まり手:1- 1- 0- 0
6/13 東一予 1着 11.4 
6/14 青龍賞 1着 11.4 
6/15 東準決 3着 12.1 
松 山F2 
5/25 優 秀 5着 11.5 
5/26 W S 5着 11.3 
松 戸G1 
4/30 特選予 6着 9.5 
5/ 2 二予選 6着 10.1 
5/ 4 特選一 9着 10 
5/ 5 特選一 4着 9.5 
7 中川誠一郎
40歳/85期
熊本 S級1班 3.92
競走得点:112.529
着 順 :5- 1- 0- 11
決まり手:1- 4- 1- 0
6/13 西特選 4着 11 
6/14 白虎賞 3着 10.8 
6/15 西準決 2着 11 
松 山F2 
5/25 優 秀 1着 11.2 
5/26 SPR 9着 10.7 
宇都宮G3 
5/16 初特選 5着 14.6 
5/17 二予A 8着 13.6 
5/18 特 選 2着 14.2 
5/19 特 秀 8着 13.5 
6 8 木暮 安由
34歳/92期
群馬 S級1班 3.92
競走得点:111.321
着 順 :7- 6- 5- 10
決まり手:0- 5- 8- 0
6/13 東一予 1着 11.4 
6/14 青龍賞 4着 11.3 
6/15 東準決 1着 11.3 
武 雄F1 
6/ 4 初特選 1着 11.8 
6/ 5 準決勝 2着 11.4 
6/ 6 決 勝 2着 11.5 
松 山F2 
5/25 優 秀 3着 10.9 
5/26 SPR 7着 10.4 
9 小倉 竜二
43歳/77期
徳島 S級1班 3.92
競走得点:114.518
着 順 :6- 5- 4- 12
決まり手:0- 1- 6- 4
6/13 西一予 6着 11 
6/14 西二予 3着 11.2 
6/15 西準決 1着 11.7 
取 手G3 
6/ 1 初特選 4着 11.7 
6/ 2 二予A 1着 11.3 
6/ 3 準決勝 2着 11.4 
6/ 4 決 勝 3着 11 
松 山F2 
5/25 優 秀 1着 11.6 
5/26 SPR 2着 10.9

兵庫県の知人の話

2019年06月17日 01時35分19秒 | 沼田利根の言いたい放題

魔の交差点がある。
利根川大橋を渡り、左折して利根川沿いに成田方面ね向かう道路である。
左方面が見えにくいのである。
そこに信号があれば、と多くの運転手が思っている。
鋭角の交差点であるが対向車はスピードを出したまま直進したり、左折してくる。
佐側から来る車は前方が見えやすいので徐行なしない。
何時か事故が起きるがろうと思っていたら、その場所で事故が起きたと倉田さんが言っていた。
大堀(こぼり)の赤嶺宅での支部の会合。
初めて参加した佐野さんがまず皆さんに紹介された。
寺川さんは風邪のようで珍しく参加しなかった。
前回、彼が発言したところ、「話が長いから」と司会者が発言を止めた。
つまり、一言も話すことができなかったので、あの時に気を悪くしたのだろうと想ってみた。
彼は物忘れも多くなり、同じことしか話さないので、「聞きたくない」という気持ちが皆になることも否めない。
「また、猫の話か」と揶揄する声もある。
一番の問題は運転が乱暴で「寺川さんに殺されたくない」と車に同乗することを恐れる人もいる。
大森さんは「そんなに急いでどうするんだ」とたしなめていた。
煽り運転をしたり、異常にスピードをあげるのである。
「前の運転手、運転下手だな。普段あまり乗っていないな」とつぶやき煽り運転をする。
今日の支部の会合では、支部長の林さんが別の会合もあるので途中で退座した。
また、皆さんの「一言発言」のコーナーで、兵庫県の知人の話を赤嶺さんがした。
相手の人は、赤穂浪士の子孫の方なので話は古い。
ところで、久田さんが奥さんと神戸へ行くと言う。
この日、「青年部の人たちが神戸へ向かっている」と久田さんが彼らのことを報告した。
「神戸まで行けないので、訪ねてほしい」と託した人たちもいるそうだ。
自分もこの時、淡路阪神大震災のことを話そうかと思ったが、他の人たちの話が続くので控えた。
当時、会社の同僚が大阪まで行き、レンタルか―で神戸へ向かった。
取材と新聞読者たちの安否確認のためである。
普賢岳の噴火の時も、現地入りした後輩記者も居た。
新婚早々の織田君だった。
「死にたくないですよ」と彼は取材に腰が引けていた。
三宅島の噴火の時は、当方も取材に関わったことを思い出す。

 

北海度利尻島の地震の時も同僚が現地入りした。
思い返せば、水野治雄社長の「取材」指示は彼なりの独自報道姿勢であったのだ、と認めざるを得ない。