行行重行行 2006-11-10 | いろいろな書の巻 「行行重行行」最近細かい作品が多かったので、久しぶりにドカンとした作品を。淡墨とボンド入り墨を重ねて、立体感や深さをねらう。120cm×120cm « 「イロハ」の左の拡大 | トップ | 小学生とジャンボ書道 »
15 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ドカン! (豚丼人) 2006-11-10 23:23:59 重厚かつ三次元World。奥行きがあり立体的に見えるのは、熟知された濃淡の出し方のせいですね?さすがです。 紙の端にある、にじまない直線はほうきか刷毛ですか?書き方については秘密ということであれば、無視されても結構です。 返信する Unknown (ひまわり) 2006-11-11 02:06:58 わ、わ、すごい!ドカンとした感じですね。重みがあって、でかい☆ 返信する こんなのを (ふぅふぅc) 2006-11-11 09:40:01 おはようございます。こんなのを描いてみたいです。うーん、とため息ばかりですが。120cm!大作ですねえ。 返信する コメントありがとうございました (Ryu-ka) 2006-11-11 09:55:28 ドカンと重々しさが表現されていていいですね★淡墨とボンド入りの墨でこんな風に表現できるとまたいろいろと試したくなりますよね! 返信する 盛り上がり (おっぺけぺ) 2006-11-11 11:32:25 おはようございます!下の方がググッと盛り上がってるように見えます。彫刻みたい。 返信する ギョギョッ! (おミミ) 2006-11-11 11:51:56 ドカンと来ました。ボンド入り墨…これには驚きです。どこからこんな発想が湧いてくるのでしょうか? 返信する 雪窓 (mui) 2006-11-11 13:53:13 深夜の雪窓みたいですね北海道奈良ではのイメージだと思いますボンド混ぜ墨までやるか!筆は生きてますか? 返信する リンク頂きました (mui) 2006-11-11 15:29:47 エキサイトのほうはリンクが上手く行きませんので(ハートちゃんの家)の方にリンク頂きましたよろしくお願いいたします 返信する Unknown (clear mark) 2006-11-11 16:11:54 久しぶりにドカンと来ました。面白い。それ以上の言葉をどう述べるのか、書を見たとき。それを考えます。勉強が私は必要ですね。コメントありがとうございます。 返信する 凄い!! (私) 2006-11-11 16:31:08 たっぷり墨をふくませて、勢い良く筆を運ぶ…なんて豊かな表現でしょう。心まで豊かになるようです。 返信する みなさんありがとう (toraian) 2006-11-11 23:11:38 みなさん、こんなにたくさんのコメントをいただいてありがとうございます。>豚丼人様へローラーもちょっとだけ使ってます。実は。なんでも筆代わりになっちゃう。>ひまわり様へずっしりきてくれたら、この作品は成功かな。>ふぅふぅc様へ書き終えたときの爽快感いいですよ。>Ryu-ka様へそう、試行錯誤から何かが生まれてきますよね。>おっぺけぺ様へ立体感を表現するのにまだまだ努力中。もっともっとと思ってます。頑張ります。>おミミ様へ煤と水性の木工用ボンドを混ぜて墨を作るのは、前衛書では良くすることなんですよ。あんまり公表しませんが。>mui様へなるほど雪窓のイメージですか。ありがとうございます。イメージが生まれる書を書けた事が私としては嬉しいですね。ボンドのついた筆は意外ときれいに洗えるのですよ。すぐ洗えば。私もリンクさせていただきますね。>clear mark様へぱっと目に留まる作品であることが私の第一目標ですから、それだけでいいのです。ありがたいです。>私様へ大きく大きくと動くと、気持ちも大きくなってきます。それがいいのか悪いのか、時々不安になりますが・・・。でも、とにかく楽しいですよ。 返信する デザイン (kobottomo) 2006-11-11 23:32:59 新しいデザイン、いいねー。黒のほうが作品映えるよ。題名もおもしろい。ギョギョーだね。 返信する kobottomo様 (toraian) 2006-11-11 23:51:08 白から黒に変えて不安だったけど・・・よかった。 返信する 書という彫刻 (sichihuku) 2006-11-17 23:23:41 ここまでくると完全に書や絵を越えたアートですね。なんだか彫刻のようにもかんじます。墨がここまで色んな表現が出来るなんて驚き。無限大なんですねぇ。心を開放するのって中々すっとはできない。文字という概念、書という概念から解き放たれるにはどれくらいの積み重ねが必要なんだろう?前衛書は興味しんしんです。突き詰める所まで突き詰めてみたいけど昨日書いていて思ったのですが全身を使って何枚も書いていると頭の中のたがが外れる瞬間があります。その精神の格闘を普段の制作に持っていくことが出来たならきっとさらにすごい事になるだろうな、と。これ、すごいです。実物見てみたい。 返信する sichihuku様 (toraian) 2006-11-18 17:27:41 >文字という概念、書という概念から解き放たれるにはど れくらいの積み重ねが必要なんだろう? 前衛書は興味しんしんです。 突き詰める所まで突き詰めてみたいけど>精神の格闘を普段の制作に持っていくことが出来たなら きっとさらにすごい事になるだろうなとても含蓄の有るコメント、ありがとうございます。今、まさしく私は試行錯誤を繰り返すこの段階。いや、いつまでたっても、続くでしょう。これでよし・・・ということはないでしょう。だから楽しい、と思ってますよ。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
紙の端にある、にじまない直線はほうきか刷毛ですか?書き方については秘密ということであれば、無視されても結構です。
ドカンとした感じですね。
重みがあって、でかい☆
こんなのを描いてみたいです。
うーん、とため息ばかりですが。
120cm!大作ですねえ。
いいですね★
淡墨とボンド入りの墨で
こんな風に表現できると
またいろいろと試したくなりますよね!
下の方がググッと盛り上がってるように見えます。
彫刻みたい。
ボンド入り墨…これには驚きです。
どこからこんな発想が湧いてくるのでしょうか?
北海道奈良ではのイメージだと思います
ボンド混ぜ墨までやるか!
筆は生きてますか?
(ハートちゃんの家)の方にリンク頂きました
よろしくお願いいたします
面白い。
それ以上の言葉をどう述べるのか、書を見たとき。
それを考えます。
勉強が私は必要ですね。
コメントありがとうございます。
なんて豊かな表現でしょう。
心まで豊かになるようです。