「福如雲」
意味は、
幸運が雲の湧き出るように盛んなこと。
めでたい言葉である。
この箱は、地元十勝の
有名なお菓子屋さんの
水羊羹が入っていたもの。
直径約7cmの穴がきれいに並んでいる。
これは、ちょっとした額になるかも?
と、遊んでみた。
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携帯から投稿しています。夕べ出張先で見つけた看板。実に素朴。上手く書こうというよりは、どうぞ気楽にいらして下さい、大歓迎しますよ、という気持ちを表現している、潔い書である。店主が自ら筆を執ったのだろうか?
十勝の珍味「とうふくん」
この文字と絵が
何ともいえない素朴さを出している。
つい食べたくなって買ってしまった。
十勝産大豆豆腐の燻製である。
大きさはカマンベールチーズぐらい。
燻製の味がしっかりする
ボリューム感のある豆腐。
日本酒にあうと思う。
まさしく十勝の珍味。
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「楼蘭出土書蹟」の臨書。
中国の楼蘭からは木簡のほかに
このような紙に書かれた書蹟が発見されている。
3世紀後半から4世紀前半位の間の手紙らしい。
これは純然たる草書体である。
ちょうど面白い紙があったので、
素朴な臨書をしてみたくなり、
これを書いた。
紙の周囲を手でちぎって、
これで完成。
おおよそ半紙の1/4
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