「彩」による表現
空間を切るように
華やかに
色紙大
台湾土産のお菓子のパッケージ。
同じ漢字でも
何故か新鮮に感じる。
文字の左側を中心とした
大きな動きのためかな?
味も新鮮でした。
小学校出前講座から
もう1点紹介しよう。
この「虎」をご覧ください。
芯の通った
堂々とした字です。
真剣に紙に向かった
姿が目に浮かびませんか?
6年生でも
こんなに魅力的な字を書けるのです。
他にも
子どもの真剣な思いが
表現された作品が
たくさんありました。
本当に素晴らしい子ども達です。
小学校への出前授業で
小学校6年生が書いた「一」
(手前の作品)
筆を突いてから
右へ引き
筆を開く。
大人にもなかなか書けない
開放的な「一」
見事だった。
本日ある小学校で
出前授業をしてきた。
ズバリ
「大筆で書こう」
という講座。
小学校6年生80名が
120㎝×120㎝の紙に
思い思いの漢字一文字を書いた。
全部体育館に並べたら
圧巻。
子ども達のパワーを感じた。
とにかくすごかった。