木を切り、
色を付け、
磁石を埋め込み、
文字を彫り、
スチールの黒板を作り、
万年カレンダーを作ってみた。
手作り感満載。
いよいよ発売となりました。
「十勝晴れ」の「超新鮮しぼりたて」
フレッシュな味わい。600本限定発売。今しか味わうことができません。
「十勝晴れ」は我が師、長沼透石先生が書かれたもの。
「超新鮮しぼりたて」は私が書かせていただきました。
師とのコラボレーション、光栄です。
新年を迎え、本年の書道講座「書楽」は本日から始動です。
まずは書き初めからと言うことで、半紙1/3の大きさにサンプルを書いて用意しました。これをもとにして書く受講者もいるでしょうから。
現代の書 新春展に出品した作品です。
「や」行からの展示なので、トップバッターでの展示。
「玉響」シリーズの非文字性作品。今回は特に透明感にこだわりました。
葉書大の「酉」作品は真ん中の黒いもの。あえて紙からはみ出して表現。目立つ作品になったようです。
明けましておめでとうございます。
とり年が始まりました。
昨年の暮れ、私の書道講座の最終日、受講者の方が、金墨汁と銀墨汁で黒い和紙に鳥と書いていたのですが、私が「いっその事、両手で書いてみたら？」とアドバイス(？)したら、「じゃ、先生やってみて！」となりまして、年末だしいいか、と理由らしからぬ理由で私が書くことに。
受講者が集まってきて見てるなか、右手に金墨汁、左手に銀墨汁をつけ、PPAPじゃなくて、右手で普通に、左手で鏡文字に挑戦。しかも同時進行で。
もちろん初めての事なのですが、右目と左目が両方に開いていく感じで書いていく。右手に連動して左手が動いていく感触。面白い。これはいいボケ防止じゃないか、と思いながら左右同時に書き上げた。
細かな事は気にしないでください。左右同時に書いて、左手で鏡文字、完成です。
今年はいい年でありますようにと、アップさせていただきました。