これが三連幅「イロハ」のうち、
左側の作品の拡大写真。
筆は超長鋒を使用。
これが書いていて、
一番楽しかったかな。
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書道とは関係ない質問をひとつ。冬雷さんは豚丼を家で食べる派ですか？それともお店派？豚丼人は炭焼きの豚が好きなのでお店派です。
それと書道に関する質問をひとつ。豚丼人はいま２０代ですが、冬雷さんはその頃、どんな書を楽しんでいたのですか？参考にしたいのでどうか教えてください。
拡大してみると、筆の動きがよくわかります。昨日の画像の、下の方にあった「ニ」の書き方が好きです。海に浮かぶ地平線のようだわ。
まず豚丼について。
私は、お店派。何故かって、年だから家では滅多に肉は食べないのです。たまに外食すると肉を食べたりする。
ということで、お店派。
豚丼は大好きですよ。なにしろ豚丼で育っていますから。
次に、２０代の頃。
私はそのころ前衛書をはじめたばかり。
その前までは、臨書や古典的な書が中心でした。
同時に、刻字や篆刻にも熱中していました。
好奇心が旺盛だったのかも。
若かったよ。当たり前だけど。
以上でよろしいですか？
聞かなかった方が良かったんでない？
あんまし参考になんなかったしょ。（北海道弁）
豚丼で育ったという冬雷さん、いつか豚丼星で会うべ～（北海道弁）
「同じ臨書でも多様な表現に心がけて」が前衛書での奥深さにつながっていくわけですね？だから書道はおもしろい！！
そのうちでいいので、作風に変化があらわれるだろう３０代～４０代の頃のお話も、日記のどこかで聞かせてください。リクエストです。わくわく、ぶぅぶぅ♪
何だか夜になってるんですけど・・・
北海道は 日暮れがはやいからですか？
まわりが暗いと 灯りがとても明るくみえますよね。
それにしてもこのイロハ、
何日も楽しめました。
個人的には 真ん中 のファンです。
真ん中は、字に外枠があったのかなぁ、と
思ってます。
字の外がわが同じ形の集まったのなんて
初めてみました。
外へのひろがりをとめているようなのに
それはかえって 自由に想像できて
せまさを感じない・・・。
不思議でした。
左、超長鋒で書いたときの
たぬきのしっぽのようなはらいが楽しい。
いろんな表情のイロハ、
そしてその集合体、
魅力的でした。
これからも 目がはなせません。
冬に備えて何となく黒で。
コメントありがとうございます。
こんなに細かく見ていただいて感謝です。
これからも楽しんでいきます。
それは自己満足だったりするかもしれませんが、
よろしくお願いします。