年賀状

やっと
年賀状の印刷が終わった。
デザインのメインは
先日ブログにＵＰした「吉祥」

う～ん、煎餅が並んでいるようだ。

さて、宛名書きを開始しましょう。
年内に何枚出せるか・・・。

夢

「夢」

来年に向けてこれを書く。
いろいろな願いを込めて、
今年の書き納め。

あとは年賀状だぁ～。

半紙大

よろこび

「よろこび　ひろげよう」

自分で作った葉書に書いてみた。
（紙再生セットを使用。）
ざらざらな表面が思わぬ味を出す。

申

「申」

金文の「申」による表現。
稲妻の形から出来ているらしい。
（金文＝殷・周時代の青銅器の銘文）

半紙大

吉祥

「吉祥」

昨日の石の裏に書いた。
これ年賀状に使えるかも。

17ｃｍ×20ｃｍ×5ｃｍ
重さ約4kｇ

新雪の朝

「山　　とてもいい朝」

今朝起きたら
薄っすらと新雪。
そして、さわやかな青空。

こんな単純な言葉を思いついた。
早速筆を執り、石に書いた。

この石は12月7日に紹介した弁当箱のようなもの。

　

「雪月花」雪の上

「雪月花」

庭にちょこっと有る根雪？の上で。

「雪月花」篆刻篇

「雪月花」

３本の印が出来たら、
ついつい並べて押してみたくなった。
とりあえず普通に横並びで押してみた。

ひとつひとつ完成した時の喜びに、
３文字並べた時の喜びが加わる。

印は楽しいね。
ほんとに。

華

「華」

花が咲き誇る様を表現している「華」という字。
そんな思いで彫ったもの。
でももっと華やかにできたらよかったのだが・・・・。

４.５ｃｍ×３ｃｍ

月

「月」

先日の「雪」を彫りながら、
次は何を彫ろうかなと
思いついたのが「月」だった。

すっきりとした三日月をイメージして。
４㎝×２cm

こうなると、次は「花」か「華」ですね。