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八重柏冬雷の書道散策

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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でかっ。 (おーく)
2012-08-20 00:27:21
振り返ると、よってたかってという感じで、混沌とした制作現場でしたが、こうやって展示されてみると、無秩序と思われたものに秩序が(cosmosが)感じられて、個々のベクトルに整合性などなかったはずなのに、なにか共通の意図があったかのように見えてきます。不思議なモノです。
見る人は、制作者の意図にかかわらず、そこに「意味」を求めてしまうからなのでしょうか。あるいは、制作する側も、意識せぬままに、つくりだす「形」の中に、意味をこめてしまっているのでしょうか。
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おーくさま (toraian)
2012-08-20 21:51:45
ホント不思議ですね。
でもきっと、中央の大字が周りの書をひきつける力を持っているからでしょう。
求心力があり、それによって鑑賞者の狙いがはっきりし、
自然と意味を作り出している、のかなと思いますね。
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