end game公演。

１ヶ月に及ぶ断食月が８月７日に終わった。
８月８日はidul fitriのお祝い。
これに向けて国民ほぼ全部が帰省。
その為の交通渋滞は異常というほかない。
その代わり、都心のジャカルタはゴーストタウンと化す。

ともは生粋のジョグジャ人のアンドレのおかげで、ジョグから移動しないですんでる。
そのかわり！！！
親戚訪問やらでものすごい忙しかった２日間。

日本でいう正月ですね。
レバランでの出費はものすごいのだ。。。






そんな騒動の１ヶ月ほど前にガラシーは公演。
稽古場に顔出したら素敵なセットが。



これはgunawan maryanto。
ガラシーの演出家でもあり、役者でもあり、脚本家でもある。
マルチな才能。

このend gameはサミュエルベケットの作品。
昔に上演したときと同じキャスト・スタッフでの再演とか。
しかし今回はもうひとつチームを作り、同時に上演。
そのチームにmaryantoは出演。



テオもそのアナザーチーム。
むむ。
事務所のハイライフ形式だ。



音楽は昔はジョンペットだったらしいが、彼はもう芸術家として忙しく、音楽やってる場合じゃないとか。
で、リズキーが代わりに。




こちらが本家チーム。
貫禄が。
昔よりも全員太り。。。
そして全員子持ちとなり。。。
時代は変わったとかね。

本番はジャカルタなので、その前にジョグデのプレゼンテーション公演。
その何日か前。
もう一度、台本に戻り、台詞だけの稽古でした。