さていよいよJIPAも最終日。
こんな大きなポスターもあるのに、年年お客さんは減る。
ともも思うがあんまり作品が面白くない。
最近は日本人減って良くなったが、以前は日本人多すぎて食傷気味。
クオリテイで選ばれてる訳ではなく、プロデューサーのバンバンの知り合いってだけだからね。。。
本日は朝からともは劇場でスタンバイ。
じゅんさんと工藤さんの場当たりから。
本番はじゅんさん1番手。
大阪のダンサー。
今回は急きょのJIPA出演。
もう何回かインドネシアに来ているので慣れたもの。
KABUKUをテーマにいつも作品作ってる。
そして、出た~~~。
2番手は工藤さん。
実はとも、和栗さん通して会った事がある。
作品も何度か見ている。
舞踏嫌いのともが見ても楽しめた数少ないダンサー。
やっぱり興味のない人が見て楽しめるのが本当のパフォーマンスではないかと思う。
その点、彼の作品はきちんと客を意識してくれてるので作品を楽しめた。
最後はダナン。
先日のガンダマユの振付家。
ガンダマユの振り付けが相当良かったので期待していたが。。。
普通~~~~。
ただのコンテンポラリーでがっかり。。。
奥さまとの2人出演。
でも奥さんのガルーはダンサーとしては極普通なので、物足りなさだけが残った。
ガンダマユが良かっただけに残念。