ドイツからの人形劇公演。
きも可愛いカエルが月にぶらさがり。
舞台はいたってシンプル。
骨があったりして、事務所の卒塔婆小町公演思い出した。
二人のユニット。
パフォーマンスだった。
でもテンポ悪くてともはいささか消化不良。
人形はいいんだけど、パフォーマーが前に出すぎ感が。
ヨーロッパらしいなってのが印象。
オムニバス調の作品。
色んな詩からひとつづつ作品作ってたらしい。
これはハンガーでぶらさがってて、電動で動く仕組み。
このカエル君はすこぶる良かった。
やっぱり人形をフューチャーするってそのバランスが難しいのね。
人間が消えても駄目だし、目立ちすぎても駄目だし。
勉強になった作品。