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薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

決算審査がスタート

2021年09月21日 | 日記

本日から令和2年度の決算審査がスタートしました。
初日の今日は私が所属する教育民生分科会の審査で、保健福祉部・こども未来部・教育委員会に関する質疑を行いました。
それにしても持ち時間30分(答弁含まず)は短くて、用意していた質問を全部聞くことができなかったのが悔やまれます。

そう言えば、議員に成り立ての頃は本会議場で一般質問よりも、職員との距離が近い予算・決算審査の質疑の方が緊張していた事を思い出しました。
丁々発止のやり取りに、ついて行けなかったんでしょうね。
6年が経過して、ようやく緊張感から解放されて質疑ができるようになった気がします。

しかし、今日もよく分からない答弁に苦悩・・・。
おーい、私の問いに答えてよ~!と思っていたら、目の前に座っている部長が思わず苦い表情を浮かべていたことに苦笑してしまいました。
でも、懸命に答えようとする職員の思いは、充分受け止めましたよ~。

決算審査は明日以降も続き、27日は総務分科会の審査で小沢さんが質疑します。
ジェネラリストの小沢さんがどんな質問をするのか、乞うご期待!

それにしても、今日は疲れました。
代表質問の日と同様に、ロックのウィスキーを飲んで疲れを癒やしてます。


登壇を終えて

2021年09月08日 | 日記

本日、代表質問を終えました。
それにしても、持ち時間の40分がこんなに短いと感じたことはありません。

三つのテーマのうち一つ目の答弁が予想以上に長くて、この先どこを削ろうかと考えながら質問してました。
でも、どこも外せない・・・。
途中で原稿を読み飛ばし端折ったので、どうにかこうにか全部聞くことができましたが、一番しわ寄せが来たのは最後の「化学物質過敏症の方に配慮した農薬散布」のとこ。
答える部長も肝心な所だけに絞って答弁してくれているのが分かって、有り難かったです。

しっかし、残土等の埋め立て問題に関する答弁は、なんだかよく分からんかったなー。
事前にヒアリングもしてるのに、私の質問に対して答えているようないないような・・・。
熱海市の盛り土崩落事故や市内の再生土埋め立て現場から土砂が崩落したにもかかわらず、のんびりした答弁に思わず声を荒げてしまいました。

但し、議場では緊張しているので答弁を聞き漏らしたかもしれません。
後日届く答弁書で確認してみます。
と言うことで、今夜はちょっと一息ついて、ロックのウィスキーを飲んで休みます。

ウィスキーがお好きでしょ♪
もう少ししゃべりましょ♪
ありふれた話でしょ♪
それで良いの今は♪


議会がスタート!

2021年09月03日 | 日記

週明けはあんなに暑かったのに、9月に入って一気に涼しくなりました。
こんな季節の変わり目は、息子が風邪を引かないかとヒヤヒヤもの。
昨日から9月議会が始まり、今議会は2020年度の決算審査もあるので1ヶ月の長丁場です。
家族と自分の体調管理をしっかりしなきゃ!

さて、8日(水)の10時から代表質問で登壇します。
質問内容はというと
1.立地適正化計画における居住誘導区域内への人口誘導について
2.環境問題について
 1)残土及び再生土等の埋め立て等に係る諸問題について
  ①熱海市の土石流災害を受けての市内の盛り土の状況把握について
  ②埋め立て等の区域規制について
  ③住民に寄り添った対応について
  ④国や県等への働きかけと今後の対応について
 2)化学物質過敏症の方に配慮した農薬の空中散布について

埋め立て等の問題については市民ネットワークが長年取組んできたもので、今回も市民の声を伺って質問することになりました。
生活環境が脅かされている市民に対して、不安を払拭できる答弁であってほしいと願っています。


この時期の発熱はドキッとする

2021年08月17日 | 日記

先週金曜日の午後、体がだるくてどうも熱っぽいと感じ体温計で計ってみたら微熱が・・。
2時間後には38度まで上がり、味覚と臭覚はあるものの、もしかしてコロナだったら・・と慌てて発熱外来に電話してみた。
すると「かかりつけ医はありますか?」と聞かれたが、この1年間で熱を出したのはインフルエンザに罹った時だけで、持病もないのでかかりつけ医はいない。
そこで紹介してもらった市内の2病院に電話してみたが、
「発熱から24時間経過しないと診れません。明日の午後ということになりますが、午前で診察は終わりですし、すでに予約で一杯なので他の病院にあたって下さい」と。
どこがやっているのかを聞いても「うちでは分かりません」
はい、そうですか・・と、再び発熱外来にかけるも「市内以外は分からないので、ご自分で探して下さい」と。
へーっ、こんなシステムだったのかとガッカリ。

とにかく養生するしかないと寝まくった!
すると数時間後に熱が下がりだし、24時間後には平熱に。
しかしその間、頭の中は自分の行動歴を思い出し、気は休まらない。
こんな時期に発熱すると、神経がピリピリするもんですね。
一昨日の市内の感染者数141名の公表から、予約が一杯で診れないといと言われたことに納得してしまいました。

さて、市議会に導入されることになったタブレットが手元に届きました。
明後日の研修までに、ちょっと予習をしておかなきゃ。

 


地域に出向いて声を聞く2

2021年08月11日 | 日記

例年は岡山に帰省するのですが、コロナ禍で緊急事態宣言が発令中ということもあって断念。
米寿を迎える独居の義母が気になるのですが、仕方ありませんね。

さて、今日は先週に引き続き、国分寺台にある事務所で会員さんとの会合をもちました。
今回もこじんまりした数名の参加者で、じっくりと日頃感じていることや市民ネットとの関わりの経緯などを伺いました。

10数年前に障害者施設を立ち上げる時、まだまだ理解されていなかった精神障害者に理解を示し支援したのが私たちの先輩議員で、その繋がりが今も強固な関係を築けていることを知り、改めて市民ネットは議員の後援会ではないことを感じました。

ネットを古くから支援して下さっている方には高齢者が多いのですが、今でも議会リポートの配布ボランティアを続けて下さっていることに、改めて頭が下がりました。

少ない人数での集まりですが、それだけに濃厚な話ができるのが良いですね~。
10月以降に3か所での集まりを企画し、また色んなお話を伺えるのを楽しみにしています。

さあ、来月から議会が始まります。
暑さに弱い私ですが、そろそろ質問準備もしなくちゃ。


地域に出向いて声を聞く

2021年08月04日 | 日記

今日は午前中にちはら台、午後からは姉崎に出向き、いちはら市民ネットワークの会員さんなど、日頃から支援して下さっている方々とお会いしました。

例年は総会でお顔を合わせてきたのですが、今年はコロナ禍という事もあり総会は書面決議になったため、こちらから市内6か所を巡ってこじんまりした集まりにしようと企画したのです。
高齢の方からは「近くだから来れた」と仰っていただき、出向いて良かった!と嬉しくなりました。

何よりも良かったのは少人数なので、日頃感じていることや市に取組んでほしいことなどを、じっくりお聞きできた事です。
DVに関する情報、公共交通の問題、コロナのこと、障害者への理解、地域活動など、本当に多岐にわたるお話しや意見を伺うことができ、とても貴重な時間となりました。
参加して下さった方に感謝です!

それにしても、嫌になるほど今日も暑かったですね~。
駐車場に停めていた車に乗ると、ムワッと熱い空気が押し寄せてきて一気に汗が噴き出してきました。
皆さん、水分をしっかり摂って熱中症に気をつけて下さいね!


ご近所の就労移行支援事業所を訪問

2021年07月31日 | 日記

今日の午前中は事務所の隣にできた就労移行支援事業所パレットさんを見学させてもらいました。
この建物は以前は学習塾があって、数ヶ月前からリフォームが始まり、何ができるんだろうかと興味津々だったのです。

ここでは、多様な資格や技能を身につけるプログラム、生活習慣の改善、就労に必要なプログラムなど、一人一人に合ったものが用意されています。
一日の流れはこんな感じです。

利用者が選んだプログラムを学ぶ空間は、集中できるようパーテーションで仕切られています。

相談に来られる方のための相談室も広く、車椅子でも入りやすい!
しかも防音効果が施されていて、外からの目を気にせずに済むようグリーンカーテンまで!

受付のカウンターにもセンスを感じます。

体調を崩しやすい方もおられるので、静養室まで完備されています。

ちょこっと話を伺うつもりでしたが、説明を聞くうちにこの分野の課題も見えて、あっという間に1時間半が経過していました。
広い部屋にはジャズが流れていて、とてもゆったりした空間に癒やされました。
ご説明下さった職員の方に感謝です。


五井駅東口の将来を考える

2021年07月29日 | 日記

もう1週間前のことになりますが、五井駅東口周辺の未来ビジョンを考えるワークショップを傍聴してきました。

ワークショップの参加者は12名。
臨海企業の方、町会長会の代表、高校の校長先生、経営者等など、皆さん市内で活躍されている方達です。
五井駅東口周辺の良い所、課題点、10年先の将来図を、3テーブルに分かれて活発に意見を出し合っていました。

そこでやっぱり出たのが、交通の不便さ。
これは市原市が抱える大きな課題で、市民アンケートでもトップになっている課題なのに、対策に投じる費用は余りにも脆弱です。
ほんと、何とかして下さいよ~、市長!

それにしても、市原市は不思議なまち。
五井駅と八幡宿駅は、駅から徒歩10分圏内に田んぼが広がっていて、その向こうに団地がある。
4車線の市道があちこちにあって、コンビニが多くその駐車場も広い。
完全に車社会の街なんんだと、転居してきた時に感じました。

それと、このワークショップの参加者12名のうち女性が5名。
「五井駅周辺で女性が一人で入れるお店がない」「友達を連れて行きたいと思える場所がない」など、女性にとって全然魅力が感じられないのです。
市が抱える課題である20~30歳代女性の人口減少の要因の一つかもしれません。

さてさて、この街をどう変えていくのか。
次回のワークショップは8月21日の開催されます。
関心のある方は是非傍聴して下さい。


障害者等用駐車スペースに新たな展開

2021年07月20日 | 障がい

今月号の公報いちはらに掲載されていた「ちば障害者等用駐車区画利用証制度」をご存じでしょうか?
これは県内の公共施設や商業施設などの障害者等用駐車場を適正に利用してもらうために、歩行が困難な方に対して県内共通の利用証を交付するもので、今月から始まりました。

最近では商業施設などの駐車場には、車椅子利用者は勿論のこと妊婦さん用の駐車スペースが設置されていますが、広い駐車スペースが必要な方はそれ以外にもいるのです。
例えば重度の知的障害がある子どもが車のドアをバーンと開けてしまう・・・。
横の車にドアがぶつかるのを気にして、なかなか出かけにくいという声も聞いています。

それと一番の問題は、本来利用対象とならない人が駐車してしまうというケースが後を絶たない事です。
私も週末に息子を連れて買い物に出かけた時、そのような光景を度々見てきました。
モラルを促しても、一定の割合で不正利用が起こっているのが現状です。

そこで「ちば障害者等用駐車区画利用証制度」では身体障害者や妊婦さんだけでなく、知的障害者(療育手帳A2以上)や精神障害者(障害手帳1級以上)、難病患者、高齢者、けが人などに利用証を交付し、その利用証を車のダッシュボードに置くことで、適切な利用を促そうというものです。
交付対象者の詳細はこちらですので、是非チェックして該当すれば申請して下さい⇒市原市ホームページ

さて、今日は市民相談のため小沢さんと鶴舞に出向きました。
用事を済ませた後、久しぶりに立ち寄った地産地消のお店で昼食。
ローストポークがのった「いちはらチャーハン」は野菜もいっぱいで女子好み!
はい、私はまだ女子です。おばさんではありませんよ~!

 


土曜日も仕事

2021年07月16日 | 日記

短い梅雨が明け,ましたね。
主婦としては洗濯物を気にせず外に干せるので嬉しい限り。
その反面、これから本格的な暑さが来るかと思うと、汗かきの私にとってはブルーな気分ですが・・・。

今日は朝から3度目の議会リポート編集会議。
毎回、文言やレイアウトの修正に明け暮れています。
小沢さんと私にとって簡単に思える言葉でも、事務所のスタッフからすると「分かりにくい」と一蹴されることもあり、改めて私たち議員が何も思わず使っている言葉が「議会用語」であることに気付かされるのです。

今日も気が付くと3時間が経過していました。
編集作業も山場を越え、週明けの会議後に入稿できそうです。
皆さんの所に早くお届けできるよう、頑張ります!

これは先日に家庭菜園で採れたキュウリ。
やっぱり採れたてはおいしい! 

 


熱海市の土石流は他人事じゃない

2021年07月13日 | 日記

静岡県熱海市で発生した大規模な土石流の原因について、静岡県は専門家による委員会を設置して事故の検証を行うことになりました。
盛り土の総量は届け出の1.5倍、高さ制限の原則15メートルを遙かに上回る50メートルであったことや、産業廃棄物まで混入していたという報道から、これは人災と言えるのではないでしょうか。
県や市は指導を繰り返したというのですが、その対応が適切だったのか、しっかり検証してほしいです。

市原市では2018年11月に再生土の埋め立て現場で土砂崩れが起き、約2万立米の土砂が道路に流出しました。
こちらは死者が出なかったものの、市道は長期間通行止めに・・・。

そんなこともあり、今日は小沢さんと市の南部に出向いて、気になっている埋め立て現場を数カ所確認してきました。
2年前に訪れた時とは違い草がボーボーと生え、埋め立てられた土地だと知らなければとても自然に見えてしまう怖さを感じました。

そうこうしてるうちに、バケツをひっくり返したような土砂降りの雨。
退散して事務所の戻ると、雨は降らなかったと聞きビックリ!
20キロ離れただけで、こんなに気象が違うんだな~。


コロナ禍で思うこと

2021年07月09日 | 日記

議会が終わり、今週から議会リポートの原稿を作成しています。
質問内容をかみ砕いて分かりやすい表現に変えるので、毎回唸りながら作っています。
今回は一旦作ったものの、予定していた紙面構成が変更になったので文字数を大幅に削ることになり、昨日も唸ってました。

議会の質問や議会リポートの原稿書きは、広いダイニングテーブルに資料やパソコンを置いて仕事をするのですが、コロナ禍で夫の在宅ワーク日も増え、時にはZOOM会議もあるので同じ部屋にはいられません。
仕方無くダイニングテーブルを夫に譲り、私は2階に上がって小さなテーブルで仕事。
もう少し環境を良くするために、家の中を片付けて小さくても良いから自分の書斎でも作りたいと思っています。

来週から東京都に4度目の緊急事態宣言の発令が決定し、市原市の「まん延防止重点措置」も延長になりましたね。
こんな状況でオリンピックを開催するなんて、常軌を逸してるとしか思えません。

先日の毎日新聞の「オリンピックの分岐点」という記事の中に、組織委員会幹部の言葉が掲載されていました。
「放送権料が入る国際オリンピック委員会(IOC)からしたら形はどうであれ、開催できれば良い。
上手くいけば『日本がよくやった』となるし、上手くいかなければ『日本の対策が駄目だった』となる。
船の中が浸水している中、穴をつぎはぎしながら進んでいるようなものだ」と。

記事を読みながら、その通り!って声を上げてしまいました。


バリアを作っているのは誰?

2021年06月30日 | 障がい

以前市民ネットの仲間と市の南部へ視察に出かけた時、駅前に完成したトイレのバリアフリーに疑問を感じたことがきっかけで、議会質問に取り上げることにしました。
予算審査時のオストメイト対応の計画は何処へ?といった所でしょうか。
その時のブログはこちら⇒トイレのバリアフリー度は?

その他に、共生社会の実現に向けた取組みとして、重度障害児や医療的ケア児にスポットを当てたインクルーシブ教育と、誰でも参加しやすい成人式について取り上げます。

市原市の成人式は、市内12カ所で地区ごとに実行委員会を立ち上げて企画・運営をしているんですが、私が伺う地区では在籍していた中学校別に席が設けられ、これでは特別支援学校に通学していた人にとって居場所がなく参加しにくいのでは?と常々思っていたのです。

来年4月には民法が改正され、成年年齢が18才に引き下げられます。
市原市では今後の成人式も20才が対象となりますが、これを機に実行委員会で共生社会を意識して取り組んでほしいと思っています。
これはトイレのバリアフリーにも共通することで、障害者の社会参加を拒むバリア(障壁)を取り除いてほしいということ。
それは私たちの意識一つで変えられるものだと思っています。

 


固定観念を捨てれば・・・

2021年06月08日 | 日記

令和3年5月21日、市原市が千葉県内の自治体として初めて内閣府から「SDGs未来都市」に選定されるとともに、「SDGs未来都市」の中で特に先導的な取組である「自治体SDGsモデル事業」にもダブルで選定されました。詳しくはこちらを⇒市原市

これを記念して、今日、SDGsのバッジが全議員に配られました。
もう2年前の事ですが、議会でSDGsを真っ先に取り上げたのが小沢さん。
それ故に、私たちは1年以上も前からこのバッジを付けていただけに、今更もらっても・・・という思いがしたんですが、ふとひらめいた!

これ、ピアスにできないかなっ?て。
私はピアスしてないので、小沢さんが付けてみると・・・。

なかなかイケる!
提出された議案に目を通す前に、朝から会派室で大騒ぎ。

バッジという固定観念を捨てれば、オシャレなアイテムに変身するのです。
何事も常識を覆せ!って事ですね。


福祉避難所の運営訓練

2021年06月04日 | 障がい

市が初めて行った福祉避難所の開設・運営訓練を見学させてもらいました。
場所は市原特別支援学校の体育館です。

市内には30カ所の福祉避難所(市の保健福祉センター、高齢者施設、市原特別支援学校など)が指定されており、そのうち24施設(31人)が参加して避難者役と施設運者役に分かれて訓練が行われました。
避難者役の想定も様々です。

認知症で夜は徘徊する、臨月の妊婦、知的障害があって大声を出してしまうなど、とてもリアルな想定で、このような方々が一気に押し寄せてきた時の対応は相当大変です・・・。

しかも今はコロナ感染防止対策も必要です。

テントが設営され、家族毎に入居。

こちらは段ボールベッド。

一連の訓練を終えた後、質疑応答がありました。
受付は来られた順番で良いのか? ここは福祉避難所だから平等が大事なわけでなく、優先順位を決める必要があります。
本来なら1次避難所に行くべき元気な方が来られた場合は? 福祉避難所の運営を手伝ってもらうよう頼んで入れれば、足りない運営者を補充することができます。
介助犬を連れて来られた場合の対応は? 介助犬はその人の目なので離すことはできないため、避難場所を端にするなどの工夫をする。
などなど。

訓練中には「シートに番号を貼れば良いね」という声もありました。
体育館にテントがいっぱい連なると、トイレで一旦離れてしまえば自分のテントを探すのも困難かも。
こんな事も、訓練して初めて気付ける事なんでしょうね。

それにしても、避難所の運営は本当に大変だとつくづく実感しました。