薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を気ままに綴ります

レコード交流会

2017年05月30日 | 日記

6月議会が迫り、質問の通告締め切りまで1週間となりました。

あれこれ考えてちょっと疲れた頭をリフレッシュしようと、これまでずっと気になっていた姉崎健康福祉センターで毎月開催されている「レコード交流会」に足を運びました。

市内に住む石川さんが長年収集されたレコードを自分だけでなく皆で聴こうと会を企画され、来月で60回を迎えます。

クラッシック、オペラ、タンゴ、ラテンなど、毎回ジャンルを決めてレコードをかけるのですが、この会の魅力は何といっても石川さんの話術!

曲や作曲者の紹介にとどまらず、オペラのシーンの説明や、曲当てクイズで場を盛り上げるなど、音楽に精通していない初心者でも十分楽しめるように工夫されているのです。

静かに聞くというよりも、ここに集まった人が言葉を交わしながら音楽を聴くというスタイルなので、堅苦しくなく楽しめます。

不思議だったんですよね~。なんでレコード「鑑賞会」じゃなく「交流会」ってネーミングなのか。

レコードをかけている間も一人一人に声をかける石川さんは、会話をしながら楽しめているか、何か悩みを抱えていないか、そんな事も気にかけていらっしゃるのでしょう。

ここで出会った人達がつながっていく、そんな交流が生まれる素敵な時間を過ごさせてもらいました。

次回は6月24日(土)13時30分からです。場所は姉崎健康福祉センター(アネッサ)2階。参加費はお茶代として300円。

とっても気軽に参加できます。

私、ハマっちゃいました。

 


1日かぎりの手作り遊園地「こどもフェスタ2017」

2017年05月20日 | 日記

今日は五井中学校の体育祭を見てから、YOUホールで開催されたこどもフェスタ2017に。

子育ての喜びや楽しさを再認識し親子の絆を深めてもらおうと、市内各地域で子育て支援活動をしているボランティアである子育て家庭支援員の方と市原市が、小学校入学までの子どもと保護者を対象にして開催しています。

昨年の来場者は1,000人。開催時間は2時間ですから、すごい数ですよね。

今日は市内の中学校で体育祭が行われていたためか、例年より来場者は少ないと聞きましたが、会場に入ると元気いっぱい笑顔いっぱいの子ども達の姿が。

ビニールプールに細かく切った新聞紙を敷き詰め、思いっきりまき散らす新聞紙シャワーに大はしゃぎ。

 

幼児玩具の定番、ボールころころも大人気。

何種類も用意されています。

 

中に入って遊べる大きなビニールドーム。

 

思わず入ってみたくなる動物のトンネル

 

親子で自由に絵本を読んだり、こんな風に読み聞かせもしてくれる絵本の部屋

 

交通安全教室「しんちゃんのお部屋」では、腹話術のお人形しんちゃんと交通ルールを学ぶ子どもたち。みんなお行儀よく真剣に聞いています。

この他にも紙の魚釣り、的当て、バルーンアート、紙人形劇ももたろうなど、様々な企画がいっぱいでした。

親と子どもの休憩室では授乳やオムツ交換もできるし、子どもの預かりもしてくれます。これならお兄ちゃんお姉ちゃんが思う存分遊べますね。

1時間ほど会場を見て回って感じたのは、親子を見守る子育て家庭支援員さんの温かいまなざし!

各地域での活動に加えて、このイベントの準備にどれだけの時間を費やされたのでしょうか。頭が下がる思いです。

 


小湊鉄道の文化財ポスター

2017年05月18日 | 日記

今朝6時から五井駅で市民ネット通信を配布していたら、東口通路のポスターが一新してることに気づきました。

確かこれまでは市原市にあるお寺や仏像などの歴史文化財を、毎月3枚位づつ作成して追加して並べていたと思うのです。

それが全部一斉に変わっていました。

5月2日に国登録有形文化財に登録された小湊鉄道駅舎群等のポスターがずらり!

これは一部で、通路いっぱいに並んでいます。

 

開業当初からの駅舎のうちの一つで、大正14年ごろに建設された「馬立駅本屋」

 

これも開業当初に造られた、上総山田駅と光風台駅の間にある全長95mの「第一養老川橋梁」

 

橋梁26か所のうち、小規模な「第一柴の下橋梁」「第二柴の下橋梁」で側面図と断面図が記載されています。

100年前の図面ですよ!!! 図面好きな私にはたまりません!

通信を配布しなきゃいけないのに、見たくて仕方ありませんでした。

100年前の開業当時の小湊鉄道の姿を、この通路で見れます。

このポスターを見に行くだけでも一見の価値あり!です。

五井駅を利用される時は、30分前に行って是非ご覧になって下さい。私も時間をとって見に行かなきゃ~!


ネット通信のポスティング

2017年05月16日 | 日記

時間の合間を縫って、飯沼で市民ネット通信のポスティング。

これまでは約10時間で800部のポスティングを終えていたのですが、今回は10時間以上かけても600部しか完了していません

議員になってもうすぐ丸2年。年に4回の議会ごとに発行する通信を届けるのは、今回で8回目になります。

回を重ねるごとに声をかけて下る方が増え、また季節の良いこの時期は庭先に出てる方も多く、数軒行っては立ち話。

日々の暮らしの悩みや不安を聞いたり、会社や組織で鍛えられた経験に基づく市政への意見などを伺える貴重な学びがあります。

ちょっとの立ち話が30分、1時間になり、ポスティングの効率の悪さは学びの度合いに反比例。

今日はとても香りが良い花を見ながら、庭先で話し込んでしまいました。

うっとりするほど、甘い香りです

こうして出向くことで「もっと森山さんの話を聞きたい」と言ってくださる方にも出会えました。

やっぱり私、通信のポスティングが好きです

 


ネット通信107号

2017年05月11日 | 日記

今日は暑い日差しの中、出来立てのネット通信107号を配布ボランティアさんに届けに、鶴舞や牛久など市原の南部まで桑田代表と車を走らせました。

今回の1面は市役所の建替え問題で、2面の私の議会報告と関連するので、記載事項の絡み具合を考えるなど編集作業はとても時間がかかりました。

また言葉の表現にも気を使い、現庁舎という表現よりも市役所のほうが良いなど、とにかくわかりやすく伝えるために何度も集まって編集会議を開きました。

ネット通信は議会に興味がない方にも読んでもらえるように、専門用語(行政用語)はできる限り使わない、漢字が多すぎないこと、文字がびっしり詰まらないよう適当なスペースを空けることなど、読みやすいものになるよう心掛けて作成しています。

そんな思い、伝わると嬉しいのですが。

新緑が美しく、笑顔で迎えて下さるボランティアさんに会えて、気持ちの良い活動でした。

ついでに立ち寄った鶴舞公園そばの日枝神社。

 

 


市原市肢体不自由児者父母の会

2017年05月08日 | 障がい

ゴールデンウイークが明けた今日、私も会員である市原市肢体不自由児者父母の会の総会がありました。

身体が不自由な子どもの医療や教育、福祉の増進を図るために保護者が結成した会で、今年で30年を迎えます。

創設当時は養護学校(現在は特別支援学校)卒業後は通う所がなかったため、今でいう通所事業所を自分たちで作ろうと親が集まって活動してきたのです。

その頃に比べると障がい児者の福祉サービスは整ってきましたが、それでも本当に必要としている支援はまだまだです。

例えば、医療ケアが必要な障がい児者を受け入れる通所施設は少なく、夜間も看護師を常駐して医療ケアを行うショートステイ(短期入所)は市原市にはありません。リハビリができる所も関西に比べるととても少ないのです。

父母の会では定期的にリハビリ(理学療法士による訓練)の機会を提供したり、情報入手の勉強会や施設見学などを開催し、最近は若い保護者の入会も増えて新鮮な風が吹いてきました。

昨今の障がい者団体は若い方の入会がないことが悩みの種だけに、嬉しい限りです。

総会後の茶話会では「今のうちに何をやっておけば良いのか」「体が大きくなると入浴はどうしているの?」などの質問に、先輩ママ達が丁寧にアドバイス。

スマホでは得られない生の情報が行き交い、若いママ達にとって有意義な時間になったと思います。

先輩ママ達は苦労話を語っても、あっけらかん。

その明るさに、若いママ達も私も惹きつけられました。

 


アート×ミックス「内田未来楽校」は車椅子でもOK

2017年05月07日 | 障がい

ゴールデンウイークの最終日、アート×ミックスの会場の一つである内田未来楽校に家族で行きました。

ここは昭和3年に建てられた古い校舎(旧・内田小学校)を近隣住民が買い上げて管理運営しています。

それだけに地元の方々の熱い「おもてなし」が感じらる所です。

以前伺ったときは「いやー、よく来てくれた」と言わんばかりに、到着するなり猪汁の振る舞い。

校舎に入るための段差が大きくて躊躇していたら、息子を車椅子ごと担ぎ上げてもらいました。

今年はというと・・・・。ちゃーんとスロープが

聞けば、アート×ミックスの期間中リースとのこと。この配慮、超嬉しいですね~

中に入ると、1年かけて作家さんや訪れた方が作った蝶々でいっぱい。

蝶々で埋め尽くされた通路は、車椅子が通れる幅を確保してあり息子と回れました。

車椅子ユーザーは行きたい所があっても、そこのバリアフリーが気になって行くのを躊躇してしまいます。

内田未来楽校は、車椅子でも大丈夫!

アート×ミックスは14日までですので、是非いらして下さい。


7年ぶりの再会

2017年05月02日 | 障がい

今日は朝から河内長野市役所に行き、高齢者や障がい者のゴミ出し支援事業について伺いました。

アポなしの突然な訪問だったにもかかわらず、快く対応して下さり感謝です。

市原市でも取り組めないものかと思い、夢中で聞きました。これは議会質問につなげたい!

そして午後からは息子が通っていた堺市の発達支援センター「つぼみ園」を突撃訪問。

昨年、私の紹介で山本県議が視察した園です。

園舎に入ると懐かしい光景。5年間療育で通い、その後もリハビリ訓練に通い14年間お世話になりました。

「森山君が来てる」と聞いて、懐かしい先生が続々登場してくれました!

当時毎日歌っていた「お名前呼びの歌」に、思わずニヤッとする息子。17年経っても忘れていないんですね~。

その表情に「あの頃と同じや!」と、盛り上がる先生方。

この再会は息子よりも私の方が嬉しかったのかもしれません。だって、障がい児を育てる辛さを楽しさに変えてくれたのは、ここだったのですから。

保育士、看護師、PT、OT、ST、栄養士が一丸となって、息子を支援してもらった日々を思い出します。

市原市の発達支援センターは民間委託になるようで、自身の経験から子どもや保護者に寄り添い学びあるものが実現できるよう注目していきたいです。