薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を気ままに綴ります

再生土の埋め立て崩落現場

2018年11月11日 | 日記

6日の午後に起こった市原市大桶地先の再生土埋め立て崩落現場を、小沢さんと視察してきました。
まず市の職員と施工業者の方から説明をしてもらって、一通り現場を確認させてもらいました。

仮置きしていた再生土が、下を走る道路(うぐいすライン)と向かいの林地に流出。
長さ61m、幅47m、高さ5m、約2万立米だそうです。
これで人的被害がなかったのは、せめてもの救いです。

9月末に現場から水が流れでたため土砂が流れ出さないないように鉄板の矢板を打ったものの、これを越えて道路に流出しまったようです。

道路を越えて向かいの林地に流れ出た土砂。ガードレールも、へしゃげてその威力は凄まじい。

施工業者の方に話を伺うと、これまで同様の事業を行ってこられたが、このような崩落は初めてのこと。
「再生土は時間が経てば固まっていきますが、今年は台風が多くて雨で水分を含んだ事が原因なのかもしれない」と。

道路に流れ出た土砂は一晩かけて片付けられましたが、再び崩落が起こる危険性もあるので適切な対処が済むまで通行止めは解除されません。

うぐいすライン利用されてきた方にはご不便をおかけしますが、ご理解の上、迂回ルートでの移動をお願いします。


五井駅で思わぬ出会い

2018年11月01日 | 障がい

議会が終わると、朝6時頃から五井駅・姉ヶ崎駅で市民ネット通信や議会速報を配布しています。

息子を家に一人にしておけないので、夫が出勤するまでに帰宅しなければならず、活動は7時までの1時間。
出勤のピークを迎える前に去るのが悔しくてならなかったのですが、今回は息子をショートステイに預けられたので8時まで五井駅に立つことができました。

7時を過ぎると人の流れがドッと変わるんですね。バスが到着する度に、すごい人波。

その波が途切れた時、颯爽と現れた1台の車椅子!
近づいてきたら、なんと息子が通学していた袖ケ浦特別支援学校の後輩だったのです。
こんな所で会えるとは思っていなかっただけに、お互いビックリしながら「おはよう!」とハイタッチ!
改札口に向かう彼を見送り、気合が入りました。

障がいがあって悔しい思いをしたことがあったでしょう。
障がいに対する理解の無さに嘆いたこともあったでしょう。
でも、彼はそんなことを感じさせず、笑顔で私の前を通り過ぎていったのです。

車椅子で出勤する彼の背中を見つめながら、清々しい気持ちになりました。