薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を気ままに綴ります

今日から議会が始まりました

2017年08月31日 | 日記

今議会は私にとってちょうど10回目になるのですが、これだけ経験しても毎回緊張しちゃいます。

以前、「森山さんって、議会質問なんかチャチャっと書いちゃうんでしょ」って、同期の議員から言われたことがあるんですが、ノーノ―!全くそんなことはない!

むしろ人一倍時間がかかってしまい、いつも焦りまくっているのです。

今日はようやく質問原稿がまとまり、ちょっとホッとしつつも、6日の登壇日までに微修正が続きます。

言いたいこと、思いがあっても、聞いている人にそれが伝わるような説明や表現ができているか。思いがあればある程、自分の世界に入り込んでしまい、客観的な観点が抜け落ちてしまうのが私の欠点で、それをズバリ指摘して軌道修正してくれるのが先輩の小沢さん。

そっかー、これじゃ聞いている人にはわからないんだーと、いつも気付かされます。

で、原稿を修正!修正!修正!

でも、こんな苦しい過程を経てこそ、辿り着くのが議場なのかもしれませんね。

 

これは真夏のような暑さの先週末の光景。

大アジのフライを食べて、エネルギーを充電しました!

 

 


議会に向けて

2017年08月26日 | 日記

今月末から始まる議会に向けて、質問の原稿を書くうちに朝を迎えました。

でも、まだ完成しない。焦る、焦る💦

言いたい事、思いはあっても、文章にまとめるのはやっぱり苦手です。

こんな簡単な事と思うような表現に、何時間も費やしてしまい、本当に要領が悪い。

今回は代表質問で、9月6日に登壇します。

質問内容

1.各種計画策定のあり方について

1) 市民との対話の必要性について

2) パブリックコメント制度について

3) 審議会等の女性委員の登用について

4) いちはら歴史のミュージアム事業 基本計画案について

 

爽やかな朝を迎えられるよう、もちょっと頑張らなきゃ!

 


帰省から戻りました

2017年08月15日 | 日記

昨日は岡山からの帰り道、滋賀県を通過する車内でブログを書きましたが、その後も大きな渋滞はなく16時過ぎに帰宅しました。

往路に20時間もかかったので帰りもさぞかし時間がかかると覚悟していただけに、余りにもあっけない復路に拍子抜けでした。

明るいうちに帰れるなんてことは今までなかったので、お隣さんからも「もう帰ってきたの?早いねー」と驚かれた程です。

でも復路はたった11時間といえども、やっぱり疲れが・・・。年のせいでしょうか。

そろそろ議会の質問準備に取り掛からなければならないので(いや、すでに出遅れてしまってます)気持ちは焦るのですが、今日は一日中とにかく眠くて何もできませんでした。

明日から本腰入れて準備を始めなければ!

議会は8月31日から始まり、今議会は28年度の決算審査もあるので一カ月の長丁場になります。

その間、ブログの更新も追いつかなくなると思いますが、これまでも簡単な活動報告はフェイスブックにあげていますので、チェックしてみて下さい。(ブログ画面のプロフィール写真の下にある青いfをクリックすれば、フェイスブックにつながります)

 

4日前に通った新東名高速道路の長篠設楽原パーキングエリアにて。

戦国時代をモチーフにしたパーキングエリアで、おどろおどろしい。

こんなん、買う人おるんかいな?と思いつつ、写真をとる私。

 

 

 


岡山からの帰路中

2017年08月14日 | 日記

お盆を岡山で過ごし、今は千葉に戻る道中です。

 

行きは夜10時に家を出て、夜間走行で渋滞を避けようと思っていたのに、岡山に到着したのは夕方の6時!ナント20時間もかかってしまいました。

皆、思うことは同じなのでしょうか。

アクアラインを過ぎてから渋滞。1時間に30キロ位しか進まず、パーキングはどこもほぼ満車状態。

早朝に通過する予定だった吹田(大阪府)に着いたのはお昼。高速道路は延々と渋滞が続き、しびれを切らして下道を走ったもんだから余計に時間がかかったのかも😅

土地勘があるから、こんなことしちゃうんですけど、これ考えものです。

1日かけて移動し岡山で過ごしたのは2日間でしたが、89歳と83歳になる義父母、夫の兄夫婦と娘、そして我が家の8人が揃いました。

森山家は正月やお盆をみんなで迎えるのは毎年恒例なんですが、そんな家族も今では少なくなっているようです。

「〇〇さんちの息子は帰って来んらしい」と言う義母の言葉を聞くたびに、二人の息子達の帰省を心待ちにしているんだと感じるのです。

5月に体調を崩した義母の様子が気になっていたんですが、見事な回復力に驚きました。

義父も、朝早朝から友人の畑仕事を手伝い、もうすぐ90歳とは思えないほどパワフルです。

帰省して、私が元気をもらってるみたい😊

今朝は4時に起きて岡山を5時に出発しました。

今は信楽を通過中。さあ、そろそろ私と運転交代か。

無事故で帰宅の報告を両親に届けよう❗️

 


福祉の暗いイメージを払拭!

2017年08月06日 | 障がい

かながわ福祉サービス大賞の特別賞を受賞した(株)アイムの放課後等児童デイサービス「エジソン放課後」「ダヴィンチ放課後」の2か所を訪れました。

経営者の佐藤さんは息子さんが3歳の時に自閉症と診断されたことで、取り組みが進んでいるロスアンジェルスに引っ越し、9年を過ごした後に帰国して、自閉症に対する取り組みがアメリカと比べて30年遅れている日本の状況に危機感をもち、自分で事業を立ち上げられたのです。

佐藤さんの経歴はグラフィックデザイナー、ヤフーのマーケティング、東京ガールズコレクションやキッドソン等のプロデュースなど、福祉の世界とは違う華々しいもの。

だからこそ、日本の暗い福祉のイメージを払拭し、親が我が子を預けたいと思えるような施設にするために、「まず最初に、大人がいたいと思えるような空間作り」を大切にされているのです。

壁に絵画を飾り部屋ごとに照明を変え、シャンデリアまである。棚や家具などのインテリア選びから壁の色などにもセンスが溢れていました。

シャンデリアの下で宿題。

美しいものを好むのは自閉症であっても同じはずなのに、こんな空間は今までの福祉施設にあったでしょうか。

一日の利用者(6名)に行き渡るパソコンが用意されています。

ITを使うことは、好奇心を追及できるし、楽しいと思えば子どもは自ら学んでいくからです。

ヴァーチャルで絵を描ける機器もあり、これにはハマりました。

ゴーグルをつけるので集中できるし描いた線をくぐったりできるので、空間認知が苦手な自閉症児でも楽しく遊べます。

次に訪問した「ダヴィンチ放課後」は、多動傾向で体を動かすことが好きな子どもたちが多いのが特徴です。

壁にカラフルな石をはめ込んだボルダリングに挑戦する私。やってみたくなります。

滑り台もあります。

多動傾向の子どもさんは日中にしっかり体を使って帰宅しなければ、家庭ではフォローしきれません。室内なので雨天でも体を動かせます。

勿論こちらにもパソコンが用意されていて、「やりたい!」と思わせるものがいっぱいでした。

ビルのワンフロアを借りていて、部屋全体をスタッフが見渡せるように壁を作っていないため窓からの入光が部屋全体に行きわたり、明るくて開放的。

特に注目したのはスタッフの4割が児童の保護者であること。(しかも美人ぞろい!)その理由は「子育ての中で経験し得た知識は、どんな専門家よりも子どもを理解しているから」と、佐藤さん。

私はヘルパーの資格を持ってるんだけど、受講の際に学習した障がいに関する内容よりも、息子の子育てで得た知識のほうが役に立つと感じてきただけに、そうそう!と大きく頷いてしまいました。

遊びの中にこそ自主的な学びがある。得意なことを伸ばすことで全体のスキルもあがっていくという考えの元で、自由に遊びながら人との交流やルールを学び、自分をコントロールする力を身に着けていくのです。

最近では健常児の親からも子どもを通わせたいと言われるほど注目されていて、まさに福祉や障がいに対する暗いイメージを払拭した施設でした。

佐藤さんのような考え方が、もっともっと広がってほしい。

暗いイメージの払拭は、障がい児者の理解にもつながるはずです。

 中央が佐藤さん。皆を楽しくさせてくれる魅力的な方です。有難うございました!