舞台「似非紳士」初日の昼公演、 公開ゲネプロを除いた一番初めの回を観ました。
日帰りだったのでバタバタでしたが行って良かった。
作品も 色々あるけど優しい救いのあるお話。
ソロの歌も優しい旋律が多くて癒されました。
川久保くんのソロで始まるんです。
言葉も音も ひとつひとつ丁寧に大切に歌っていて凄くいいです。
なんか表現の仕方が変かもしれないけど、歌に誠意というか
人間性・・というのでしょうか、そういうのが伝わってきました。
もともと声も綺麗な人だし音程も正確に取れる方なので耳も良いんだと思います。
ただ本格的に訓練とかそういうのはまた別だからご本人次第なのかなぁ、
分かりませんけどこの作品の歌は合ってるし上手いなと思いました。
赤坂レッドシアター初めて行きました。
席からも舞台が良く見えたしお洒落な劇場だったので
また機会があったら行ってみたいです。
劇場に入って「パンフ買おう~」と思ったら売ってなくて。
なんと全員に(薄いけど)配られていたのでした。太っ腹ー!
そしてそのパンフ 他のチラシと一緒に席の裏側、
座ってない時に正面向いてる椅子の裏側にポケットがついてて
そこに入ってるのです。合理的(笑)。
いつも何か見ると「後で感想を・・」と言って
実際に書こうとすると「なんか恥ずかしい」とか「思いだせない」とか「疲れて書けない」とか
なってしまうので今日は(もう昨日ですね)は 帰りの飛行機の中でパンフに
ちょこちょこ書いてみました。
顔写真の空きスペースにお一人づつ、印象に残ったことを。
ダンサーさんは 動かれるのでお名前が分からなくて残念なんだけど
キャストさんはそれぞれとても「濃い」ので意外とすんなり覚えられました。
みんな濃くてもうー、特に2大ママ。
便利屋の社長でママと呼ばれる(役名もママ)と
川久保くん演じる雅輝の母親役の人がエライ濃い。
アダルトで美人~♪ 必見です。
なんとか明日以降 頑張って書いたぶんだけでもブログに書きますね。
そうそう、今回はなんと1年半?もっとかもしれませんが
川久保くんとお話することができました。緊張したー。
なんか逃げたくなったくらい緊張して(笑)
あがってしまってまともに話せなかったけど、まあご挨拶くらい・・。
そしてうっかり(また出来もしないのに)「ブログも頑張ります!」と
余計なことを宣言してしまいましたので 今回頑張って書こうと思ってます。
なんとか今週中には・・。ネタバレもきっと書いてしまうかもと思います、すいません。