昨日 天使のダイアリー広島公演千秋楽見てきました。
28日の公演より川久保くんも慣れていらしたのか
表情豊かでちょっとアドリブもあったような。
楽しい舞台でした。
途中「いとしのエリー」を歌うところが出てくるのですが
これがホントに良い声で拍手もらってました☆
歌い込み過ぎて若干暴走気味?くらいのテンションの高さ。
冴木杏奈アーニャさんも「あらあら」って感じで
「まあ、拍手貰ったしね・・。」って受け止める度量の大きさも素敵でした。
タンゴも28日より余裕ある感じで決めポーズのところで笑顔が出ていて
動きもスムーズで絵のように美しかったです。
そうそう以前タンゴの番組で出てきた「飾り足」というのを
杏奈さんも綺麗に決めていらして。
全然違うんだけど一緒にしてはいけないんだけど その飾り足って
アパマンショップさんのCMでAKBさんが足を内側にシュッって蹴り上げるのにも
似てる気がする(と思う)。・・違うかな。
この舞台は杏奈さんがいて川久保くん、井上さんと台詞があるのが3人だけで
ヴァイオリンとチェロの方は演奏で会話に参加する形なので
お一人お一人の台詞(とキャラクター)がとても大切で重要。
川久保くんも持ち味の良いところと新しく見せてくれてた部分の両方が良くて
こちらのワル天使?もなかなか嵌り役だったと思いました。
(でもホントは悪天使でも無慈悲でもないんですけどね)
人数が少ない舞台は観る側は目が疲れないし集中できるし
満足度が高いし、お客さんとの温度差も少ないように思います。
感想、まだまだありますが、とりあえずこのあたりで。