メモしてきました

１回しか観られないので短い時間で
理解しようとしないと付いていけない。

と思って　劇場に入ってすぐパンフで
役名と粗筋（導入部分だけでも）チェックしようとしたら。

書いてありません。
パンフレットに載ってないのはちょっと寂しいです。
役者さんの名前と役名並べて載せてくださると
もっと嬉しかったかな。
あらすじはネタばれを避けるために載せないのは
しょうがないかなと思うんだけど
私は役名でお話を覚える方なので
分からないとちょっと焦る・・。
俳優さんのQ＆Ａのページに少し載っていて
書いてくださってる方もいらしたので
そこから話の流れて想像してみたりもしましたが
（ちょっと分かりにくかったです）。
文句ばっかり言ってすみません。

１人で観劇だったので「あれ誰だっけ？」と
人に聞くわけにもいかなくて
今回は舞台を観劇中に
コーサ・ノストラのちらし（フライヤー）を膝の上にのせて
客席の薄暗い中　名前が出てくる度に書きとめました。

名前違ってるかもしれませんが書いてみますね。

伊達暁さん　　　　　　　Ｊｒ．（ジュニア）←亡くなったボスの息子だから
津田健次郎さん　　　　ハルト
川久保拓司さん　　　　レイ
田島潤さん　　　　　　　コージとリョウ（田島さんは2役）
小西美帆さん　　　　　アンナ
今井りかさん　　　　　　ヒナ
HAKUEIさん　　　　　リリー
平沼紀久さん　　　　　ジン

タイトルの「掟」が持つ意味がとても大きくて重くて。
悲しいなあ、厳しいなと思うことも多かったですけど
謎かけ（ミステリー）の部分も多く　どんでん返しも何度もあるし
テンポも速くて　結構ぐいぐい行く素敵なお話でした。

拓さんも普段は融通がきかないくらいに「硬派」なのですが
1ヶ所　なんかとても「可愛い」というか「可愛げのある」部分があって
それこそ　その言葉とおりに「可笑しく可愛い」。
でも笑っちゃいけない気がする場面なんだけど。
今日の公演の時はその場面で　
拓さん後ろ向いて笑いを噛みころしてた・・ような？

レイ（拓さん）は　本当にあの組織が大好きで大好き過ぎて
それがいつもベースにあって揺らぐことがない。
それは他の人もそうなのだけど。
そういう男くさいお話でした。