ネスサスの感想は 終わらなくなるから
日記では 言わないように(無意識のうちに)しているのだけど。
今日 CSファミリー劇場で ネクサスの 12話
別離 ロスト・ソウル が ありました。
もう 何回も見てるんですけど この回は 毎回涙ぐんで しまいます。
子ども番組で これは 悲しすぎる・・と思うんですよね★
リコちゃんの 最期のところです★
どうして こんな救われないぐらい 辛い展開にならないと いけなかったのかな~?とか、リコちゃんも もちろん辛いのだけど 孤門くんは また訳が分からないまま 誰を責める事も出来ず 一人で 背負うしかなくて・・。
こんな悲しい思いをして いつか 報われるのだろうか?
誰か 助けてあげられないのだろうか?
って 初めて見た時には 呆然としたのを 覚えてます。
ファウストになってしまったリコちゃんが 最後に記憶を取り戻して
孤門くんを庇うんです。
記憶が 戻って 最期お話し出来たのに そこで力尽きてしまうんですよね★
初レギュラーで 主役で この役 川久保くん、
やってて辛かったでしょう・・。
(番組見てて 心配になりましたから。孤門くんじゃなくて 川久保くんの事が。)
何しろ この回は 悲し過ぎるので。
途中で 助けにくる姫矢さん(桐島さん)も、孤門くんの事が 心配で でも助けられなくて もどかしそうで、辛そうで・・。
「もう・・(怒) 主役2人を そんなに追い詰めないで★」
って 誰も主役を助けない展開に 憤りを(苦笑←でも その時は ほんとに そうでした。)感じてました。
でも 前半の方で ビーストに憑依されて ちょっとワルになってた孤門くんも
私的には かなり◎でした☆
(目が行っちゃってて ちょっとかっこいいんです。)
悪役の名前を ファウスト、メフィストって
ゲーテの作品を モチーフにしてるんですよね?
こだわって 作った作品だと言うのは 分かるんですけど。
どこかに救いがないと(一話、一話に)
チームの誰かが 精神的に 毎回助けるとか、
リラックス出来たり 納得してストーリーが 進んでいくとか、
そういうのが 無いとね~。
お子さんが 見るのには 実際つらいし、
大人が見てても 出演者の心配とか・・まで してしまってて。
(・・思えば この孤門くんで 心配し過ぎて 今に至るのかも しれませんが・・★)
(だから 川久保くんを しっかり見るようになったのも ネクサスの お蔭かもしれませんが・・★)
もう 何度も見てるから お話分かってるはずなんですけど、
悲しいところは やっぱり慣れません★
「あー、なんとか 持ちこたえて・・、孤門くん。」
と 思いながら 毎回見るんですよね。
そして 話が変わりますけど
今日は ベツコミ8月号で 僕等がいた の続きも 読みました。
これが また 切ない お話で・・★
これ読んだら 悲しい気持ちが 続いてしまって
ちょっと 今 感想書けないです★
これも また書いてる先生も辛い・・んだろうな~って 思いました。