月刊誌の本の方には
母恋ひの記の詳しい配役は載ってませんでした。
すみません。
でも 昨日ので 合ってるとは思います。
本読み直してみたのですが
分からなかった人が 2人くらいいました。
家司行成と諏訪。
諏訪は 讃岐という大納言と北の方のお世話をする人のことかな?
ちょっと分からなかったです。
衛門は 乳母らしいです?(お名前もありました。)
あと 内山理名さんの右近は
敦忠の「思い人」のうちの一人らしいです。
なにしろ 敦忠 モテたらしい・・ので
恋愛のお相手 何人も!(原作では)いるんです。
まあ、敦忠さま☆ったら 困った方です(笑)。
それから 時平のお子様は(他にもいたと思われますが)
長男 保忠(鷲生功さん)
次男 顕忠(葉山和彦さん)
三男 敦忠(川久保拓司さん)
です。
あー、分かってすっきりしました。
それと
藤原菅根(本田博太郎さん)と
藤原定国(山本哲也さん)は
時平・左大臣の近い(取り巻き?みたいな)お立場だそうです。
菅根が 参議式部大輔で
定国が 右大将となってます。
でも みなさま 菅原道真公の祟りで
早くに亡くなってるんですよね。
勉強になります。
(歴史のこと 知らないこと多くて・・。)
やっぱり 博物館も行かないとなーと思いました。