4話も 武蔵さま中心の感想で・・。
「まさか 不知火ほどの男が 風魔に後れを取るとは。」(夜叉姫)
「他の八将軍には いい教訓となったことでしょう。風魔の力 侮ってはならないという。」(飛鳥武蔵)
「武蔵!分かっているでしょうね。夜叉の名にかけて これ以上の敗北は 許されません。」(夜叉姫)
「はい。」
「では 今回の任務は 誰?」(夜叉姫)
「すでに 決めてあります。奴なら 必ずや 夜叉に勝利をもたらしてくれる事でしょう。」(武蔵)
魔矢さん 出てきて 弓をひく。
(魔矢さんの立場は 夜叉姫の お付き?になるのでしょうか。そう言えば 周りに女の子いる率って 武蔵さまが 夜叉組の中では 一番です。武蔵さまも 実は ちょっと 嬉しい・・とか?)←そんなことは・・、無いですよね★ すみません。
カラスや セミの鳴く中 白虎と紫炎が 夜叉に連れてこられた 昔の話をする。
人さらい・・にあったんですね★ 可哀想に。
「お前の お陰で ここまでくることが出来た。」
と お互い言い合う2人。
仲がいいんですね。そう言えば いつも並んでいましたよね。
矢が飛んできて 白虎キャッチ。
「武蔵は お前を選んだか。」(紫炎)
柳生家では
劉鵬が 麗羅の 掃除の判定・・をしたり、
霧風が 竜魔の体を気遣ったり・・、
(それを立ち聞きしていた蘭子が 竜魔に「お前」呼ばわりされたり★)
する中、
項羽が 小次郎を木に縛り付け 結構タチ悪い悪戯を
(風魔名物 項羽の悪ふざけ・・と言う。)
している。
あれは ちょっとやり過ぎだったかな~と思ってしまいましたが。
(見てて ちょっとひきました★)
誠士館
陽炎と 壬生が 立ち合い中。
それを 見ている武蔵。
(すごく汗かいてます・・。撮影暑かったでしょう★)
勝負は 壬生の勝ち。
「参ったか! 武蔵、オレは もう 大丈夫だ。今回の任務は オレにやらせてくれ。」(壬生)
「何故 手加減した。」(武蔵)
「何?」(壬生)
「陽炎答えろ、 何故手加減した?」(武蔵)
「オレは 何も。」(陽炎)
「武蔵!」(壬生)
武蔵 壬生に剣を向ける。急なことで 避けられず倒れる壬生。
「不意を突かれたとは いえ 普段のお前なら かわせた筈だ。それが このザマだ。」(武蔵)
「くっ・・。」
「それに もう遅い。白虎は すでに出発した。焦るな、お前の出番は 必ずくる。今は 体を治すことに専念しろ。」(武蔵)
悔しがる壬生に 陽炎が 取り入る?が 壬生悔しそうに 黙って立ち去る。
ヨーヨー( じゃなくて武器)を操りながら 陽炎に絡む妖水。
「たいくつだねー。」(妖水)
雷電、黒獅子、闇鬼が 揃って夜叉姫に 武蔵の退陣を要請する。
「それなら 直接聞いてみたら」
という夜叉姫の言葉に 振り返る3人(3忍?)。
(気づかなかったの・・?)
「3人揃って そんなくだらない事を言いにきたのか。」(武蔵)
何を~!って 怒る3人に 夜叉姫が
「任命した私をも 疑うということだ!」と 叱る。
それを聞いていた武蔵 右側に退く。
その また奥にいた陽炎 左側に退く。
(陽炎に みんな気づかなかった?か 気づかないふり?)
柳生家
お弁当を持って来た姫子に 訴える小次郎。
「修行なんですよ。」という項羽の言葉を信じる姫子。
「小次郎 がんばってね!」
という姫子に すがる小次郎の必死さが 哀れ。
そのお弁当を麗羅に 手渡し、出かける項羽。
2人とも 言葉は 穏やかだけど 表情に決意を秘めてます。
「後は 頼むぞ。」「分かりました。」
「早く帰ってきてくださいね。」
「そうだな そうしよう。」
今回の試合は 弓道。
また関東地区予選決勝戦。
弓をひこうとする生徒に すーと寄り添い、
「今から お前は 白虎の僕(しもべ)。」(白虎)
「・・はい。」(生徒)
白虎 妖艶ですから。「しもべ」って言われたら
素直に「はい。」と言ってしまうのも 仕方ありません?!
「お前の的は あれじゃない。お前が狙うのは・・。」
(「流れ矢に注意!」のボード・・じゃなくて 項羽。)
キャー!と身を伏せる 生徒たち。
矢は 「流れ矢に注意!」にささる。
(続く)