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一日も早い回復をお祈りいたします

僕いたvol.7のインタビュー(その2)

2007-04-28 00:41:06 | 川久保拓司くん

僕等がいたの インタビューの中で
川久保くん 声優の お仕事について(アニメの声優は 初めてでしたから)

「俳優の時は 自分の中で 気持ちを作って、その表情で演技するのだけど、
声優の場合は アニメの表情が決まってて そこに自分を合わせるという、追う順序がが逆だったので 逆のベクトルでやれたのは 面白い体験でした。」

と、言われてます。

先ずは 頭で理解して それから演技・・という感じ?
納得しないと スムーズに次に進めない・・みたいなことを 前に言われていたと思うんですけど、そういう事なのかな?と 思いました。

「今までは 自分の声が高くて説得力の無い声みたいな気がして、自信がなかったんです。でも、いい声だねって言われて嬉しかったし、今は自分の声が好きになって、自信が出ました。自分の声を見直すいい機会になりました。」

なんて 言われているんですけどね。
声が高くて 説得力がない・・なんて どうして~??
今 自信がついた・・と言われているから いいんですけど、
もともと “いい声”なんだと思うんですけど。

声が高い・・? 高い時もあるけど、低い時もあると 思います。
(聞いてて、意外と低くてびっくりした事も ありますよ~。)

どちらかと言うと、
長いセリフだったり、説明している時は わりと高くて
お返事とか 短いセリフが ひく~い声なんだと 思います、川久保くん。
でも、どちらも 聞きやすくて いい声です。
小声で 喋っても よく響くし、聞き取りやすいです。
声 私は 大好き☆ですけどね。(照)

~竹内と似ているところは?
と聞かれて 答えていらっしゃるんですけど・・。
この項目は 結構プライベートに 触れていて
私は 読んでて 照れたり、初めて聞いたこともあって
「あ・・、そんな立ち入った事?!を・・(汗)。聞けて嬉しいけど・・、いいんですか~??」
なんて、私は ファンだと 言いながら 何も実は知らないので 
(聞けて嬉しい気持ちの方が強いけど)ちょっと動揺してしまいました。
・・でも、知らないのは 私ぐらいで 他の方は ご存知だったんでしょうか?
あんまり 個人的な事って(バックボーンとか)聞く機会ないですし、
しつこいファンって 迷惑だと思うので(自分が言うのも なんですけど★)
立ち入り過ぎないように 心掛けてるつもり・・でもいたので、

オープンマインドの 川久保くんに ちょっと感激したんです。
(やっぱり いい方です☆ 川久保くん。)

~思いいれのあるシーンは?
という質問に

「文化祭の時に 七美とドア越しに 話をするシーンです。竹内の優しさが一番出ていた部分でもあり、自分でも感情移入出来ました。」
と、言われてます。

そうなんですよね、竹内くん ほんと優しいですから。
川久保くんにも そんな一面があるから 出来たんだと思うんです。
気持ち入ってますよね☆

「苦労したシーンは 1話の遠足のバスのシーン。自分って こんなに滑舌悪いの?声でこんなに表現出来ないの?って もう大変でした。その日は 終電ありませんでしたから。」
(・・バスのシーンより、ハイキング途中で 七美ちゃんたちに話しかけるシーン。あそこは もうハラハラしました。←すみません、でも そのシーンくらいでしたよ。)

「そのぶん いいシーンになっていたらいいな・・と思います。」
(バスの中で 帰りに 七美ちゃんと 話すシーンとか 良かったです。
いいシーンは いっぱいあります☆)

「気持ちを込めた大切な作品なので いろんな人に観てもらえたら嬉しいです。観てくれた人には ありがとうの一言です。」
と、言われていて、

次のページに(色紙に書かれたみたいに)
「『僕等がいた』“ありがとう” 僕の一番好きな言葉」 (川久保拓司)
と、書かれています。
(これは 僕等に 対する想いを一筆書いていただきました。・・と下に 書かれていました。)

一番好きな言葉“ありがとう”を 言ってくれて
こちらこそ “ありがとう”って 気持ちです☆☆

「セリフも多い方が 気持ちが入りやすいし、みんなとのやり取りも多いので 楽なんです。仕事が すごく好きなので 充実感が感じられる方がいいですね。
ここのキャストは みんな仲が良かっただけでなく やる気があり、みんなに引っ張られた部分もあって 自分もやる気が どんどん湧いてきました。
そういう(自分達の気持ちの)状態も 声に表れると思うんです。
精一杯やりきったので 気持ちがいいですね。」 

う~ん、いい仲間に恵まれて 川久保くんも やりがいがあったことでしょう。
引っ張られた・・と ご自分では 言われてますが

前のページの お写真の所では
「メインキャストの中では 一番年上でリーダー的存在であり、現場のムードメーカー。」
と、説明文が 載っています☆

川久保くんが 引っ張った部分も 多かったんじゃないかとも 思います。
ただ・・、ムードメーカー?!の意味は もう一つのDVDの付録
映像特典での 七美ちゃんと 山本さんの会話を聞くと
「なるほど~。」
って 思います。
(この映像特典の話は また今度です★ 長くなるから・・。)

あと、監督さんの お話とかも あるんですけど
これも また今度にします。
(このことで 思い出したこと←お洋服の事ですけど、 ありましたし☆)




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