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一日も早い回復をお祈りいたします

花とゆめ買いました

2008-07-26 22:32:49 | 本・雑誌

今度の舞台 音楽劇 ガラスの仮面の為、
ものすごく久しぶりに 花とゆめ 買いました。

ガラスの仮面ですよ。
なんか知らないけど 4年ぶりらしいです。
凄いですね!
待ってるファンの方には たまらないんでしょうけど。
4年ぶり・・。
やっぱり 続きを読みたいと言う人の熱意が 凄かったとか。
それから 舞台の方からの 要請も あったのかも・・とか。

表紙 下4分の1くらいは「ガラスの仮面」で占められてました。
漫画のことだけじゃなく 舞台のことも
「8/8より 彩の国さいたま芸術劇場にて 音楽劇上演!!」
って しっかり(表紙に)載ってました。

それで やっぱり凄いな~ガラスの仮面! と思ったのは
「連載スタート!」
「コミックス42巻の続きが読めます。」
(どうも この42巻の内容が載ったのが 4年前らしい・・。)
と 表紙に書かれてる文章。
(大らか~♪)

そして 本編を見てみると また なんか凄いのです。

「世紀の舞台の幕が 再び上がるーーーーーーーーー!!」
(このーーー・・は 繋がってますが、このくらいの長さ。)
「演劇大河ロマン コミックス42巻のつづきが ここに!」

と見開きのページで 始まって。

次のページには
「これまでのお話」第1幕~第4幕
「驚」→「独」→「楽」→「妬」
という だいたいの流れが 復習として載ってます。
(と言っても 42巻ぶんを1ページって無理過ぎかも)
(実際 立ち読みで ちょこっと読んだだけの私には 分かりませんでした。)

このお話 私は 読んでいなかったので 
この間 古本屋さんで 立ち読みしましたが
あまりに長いし、初めの方の巻は 見つけられないし、
大き過ぎるお話なので いくら川久保くんご出演のお話でも
全部読むのは無理だな・・って 諦めました。

でも テレビも見ましたし(安達祐美さん主演)。
今月号だけでも しっかり読み込んだら 大丈夫?
登場人物を把握出来てれば いいかな?って
思います。

そして この作品と美内先生の偉大さがよく分かることとして、
この連載再開のための(音楽劇上演記念・・とも書いてありましたが)
トリビュートが 3作品も あったこと。
もと アシスタントさんで 今 連載をされてる漫画家さんも 書かれてて。
思いっきり(愛ある感じの)ネタも入ってました。
絵の感じ違うのに 何故だか そっくりな登場人物さんたちです。
凄いです。

そして来月号にも ガラスの仮面 出るそうなのですが
(10月号 8/26発売予定)
そちらにも トリビュート ショート漫画が2つあるそうです。
愛されてるんですね。

それから これを忘れてはいけません。
当然 舞台のことも 出ていました。

大和田美帆さんと 奥村佳恵さんのロングインタビューもあって
キャスト発表のところに 夏木マリさんに続いて
川久保拓司くんも お写真入りで ご登場です。
続いて 真澄さん役の横田さん。
そして 舞台の公演スケジュールも 載っていました。

やっぱり 思いっきり「タイアップ」な感じは しますけど。
でも 連載再開でファンの方 嬉しいでしょうね。
私も 桜小路くん 見られて嬉しいです。
舞台で 川久保くん「優くん♪」とか言われるのかな・・?
昨日 飛鳥武蔵をDVDで 見たばかりなので かなりギャップが・・。
でも 桜小路くん 合ってる気も すごくするんです。
練習 大変だと思いますけど 見せ場も きっと多いと思うので。
舞台 ホント楽しみです。


舞台本番裏

2008-07-26 09:01:29 | 映画・DVD

舞台版 風魔の小次郎 一応 全部見ました。
長いので さらっと流した感じだから 
全部は 覚えてないかもしれないけど。

自分が 一番見られて良かったと思ったのが
特典映像の「舞台裏映像」の本番裏。

実際に 舞台を見に行ったので 表の様子は覚えているし、
俳優さんたちも 見てるんだけど
お客さんには 見せてない舞台裏や 楽屋、通路・・でのお姿。

これが 相当嬉しいんです。
「あー、こうなっていたのですね。」
「これ 見せてもらって いいんですか?!」
なんて 思います。

それも 初日から 毎日様子を 追ってる映像なので
初日のドキドキしている様子、
何日か 過ぎて「あと ちょっとだから 怪我しないように。」って気を配ってる様子、
最終日前で ちょっと寂しくなってる様子、
いろいろ変わってきてるのが 興味深い・・
というより 自分も その場にいたかのような気持ちになります。

特に 初日の開場直前の 麗羅くん オンオフくんの
極度に緊張している顔。
途中から参加で 気持ちを集中させようとして 
座り込んでる霧風くん。
この姿は ちょっと胸がしめつけられる思いがしました。

このパート(舞台裏・本番映像)は かなり見ごたえありますね。
何度も 見たいと思います。