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一日も早い回復をお祈りいたします

あけましておめでとうございます

2008-01-01 18:48:42 | 日常

あけましておめでとうございます。
今年もよろしく お願いいたします☆

ドラマも無事 最終回を終え、今の一番の楽しみは
DVDの発売(主に 特典映像)です。

イベントと 同時期に発売だった音楽集、
ゆっくり聴く・・というより 
何かしながら聴く事が多くて、
気が付くと一日中 聴いていたり します。

その中で このところ 気になっている曲と言えば
(飛鳥武蔵さまの覇皇星を除いて)
霧風くんの幻奏。

だって この曲 原曲(CDの楽曲・・のところに お名前出てないけど)が
ヴィターリのシャコンヌ。 
バイオリンの演奏は 部分的にしか出てこないし、
ちょっとアレンジされてはいるんだけど。

浅倉大介さん 霧風くん(古川雄太くん)見て
ヴィターリのシャコンヌの雰囲気・・って思われたのでしょうか。
たしかに あの曲は 愁いを帯びた美形にしか 似合わない感じは します。
さすが 浅倉さんだな~って 思いました。
それに 綺麗な曲だけど 弾くと意外と難曲で。
難曲・・というか 失敗が目立ちやすくて 侮れない感じの曲。
(そういうところも 霧風くんっぽい・・と思ったり。)

実は その曲 今日 探してみたのですが 
五嶋龍くん という 五嶋みどりさんの弟さんのCDだけでした。
(お店で 見ただけだから 他で探せば もちろんあると思うのですが)
なんとなく 勢いで買ってしまいました。
若き天才・・って感じの演奏でした。
私は もうちょっと ドロドロした方が好きですけど。
音楽も 人も(笑)。
だから 風魔でも(・・ここで 風魔のキャラ出すのも どうでしょう と思うけど)
霧風でも 麗羅でもなく
「絶対 飛鳥武蔵☆」です(笑)。

川久保拓司くんが そうなのか? は 分かりませんが
最終回(13話)の 飛鳥武蔵は「濃い」です。
クールという形容詞は もう 当てはまらないです。

一番強い所から 一番弱い所まで 余すところ無く すべて見せてます。
「うわ もう~武蔵・・(涙)。」
って 何度も思いました。

この人(川久保くん)って 最終回に 自分の気持ちマックス持ってくる人・・
なんだと 思うんですよね。
最終回って(いつも)ちょっと 違うんです。「壊れ」覚悟?で やってますよね。
「自分の綺麗な顔 なんて どうでもいい」って感じで やってますよね。
(私の見た印象は そうなのですが、実際は どうでしょうか。)
だから 少し覚悟して 見ることにしてるのです。
だって 相当「濃い」でしょう、最終回の武蔵。
12話の壬生くんも 「熱い」けど。
それを言うなら 小次郎も そうだけど。

ご本人的には どうだったかな~最終回・・ と思います。
心残りとか あるかな? それとも すっきりかな?
イベントで 別人(←すみません・・。)のように なっていらして。
その ご様子を見るかぎり 満足されたのだと 思います。
いい 最終回でしたよね☆☆

お話としては 飛鳥武蔵 可哀想で しかたがなかった・・ですけど。
(まだ 悲しくて 感想は 言えないのです。)
川久保くん・・と思うと 良かった と心から 思います。