ready go! 

一日も早い回復をお祈りいたします

観たいものが 多くなります。

2007-07-06 12:57:15 | Weblog

7月だから 新しい番組も 始まってますね。
今日は TBS系で 山田太郎ものがたり が 始まります。

なにしろ 多部未華子ちゃん
レギュラー出演です。
多部ちゃん☆☆☆ 毎週見られるんです。嬉しい~☆

今年の夏は 多部ちゃんで 乗りきろうと 思います。
多部ちゃんは ニ宮和也くん(山田太郎)に 憧れる高校生役。

・・ニノですか・・。(私は どちらかと言うと 櫻井くんの方が・・。)
・・でも そういう好みは ともかく ここ3ヶ月 毎週楽しみです。

もうすぐ 映画 西遊記も 公開ですしね☆ ここでは どこかの国の お姫さま役。
そちらも 嬉しいです。

それから 明日 9月の 博多座 レ・ミゼラブルの販売開始なんです。
まだ どこの席にすれば いいか悩み中です。日にちも ですけど・・。

レ・ミゼラブル 初めてなんです。やっぱり前の方が いい席・・になるんですよね??
ファンの方は 最後に舞台に向かって 花(束)を投げる人も いるって 噂を聞いたのですが 本当?
俳優さんが 客席に向かって 花を投げる?!・・と言っていた人も いましたけど。

だったら やっぱり 少し見るのに 首が疲れても 前の席の方が いいですよね。
どうしようかな~(笑)。小西くんに 投げようかな~(笑)。
慣れてないし、恥ずかしいから たぶん 投げない・・と思いますけど。
当日 投げた方が いい雰囲気だったら 急いで花束 用意しようと思います。
(その前に チケットちゃんと 取れるかどうかが まず問題です。)

また 明日から公開の映画も 2つ観たいものが あって、実際に観に行くのは 来週になってから・・ですが 今から 楽しみ。

あと関係無いけど(・・あるけど★) ソフトバンクの川崎宗則さん(ムネリン)が オールスターのファン投票 入っていたし、
水野晃樹さんも オシムジャパンの メンバーに 入っていたので
なんとなく このところ 幸せな気分です☆☆

そうそう川久保くん☆☆(・・そうそう じゃないって! 応援日記なんだって!)
すごく 目立つお仕事ばかりでは ないですが 最近 とても いい役者さん☆☆

出られる作品を 追いかけて観ることが 今一番の楽しみです。
今・・に限った ことじゃないですが、声だけでも 姿だけでも 本当に 惚れ惚れするので 実力発揮出来るような いいお仕事に めぐりあえますように。
 七夕さまに お祈りしようと 思います。

そろそろ お姿を 実際に見たいな~と 思っています。今年は・・舞台とか・・?
ご予定ないのでしょうか?
見たいです☆☆
気が付けば 今年 ご本人さま 見てません(涙)。
舞台とか・・、そういうのじゃないと ご本人さま 見る機会無いので・・。
なんでも 川久保くんの予定 最優先で行きたいと思っているので
舞台とかあったら すべての予定を それに合わせる・・くらいの感じでは いるんですけど。



映画「吉祥天女」観ました。

2007-07-06 03:33:33 | 映画・DVD

映画の「吉祥天女」を 観ました。

原作は 吉田秋生さんの 同名コミックです。
これも 読んだこと無かったんですが。

吉田秋生さんは BANANA FISHも書かれていて 
以前 川久保くんが Boys Diaryの中で 
「少女マンガって 知らないで読んだんだけど 面白かった。」
・・と言われてたので BANANA FISHは その時 私も読んだんです。
(古本屋さんで 全巻揃えて。)

だから 吉祥天女も 本の題名だけは 知っていて、
映画化される・・と聞いたので 観たいな~って思ってました。
コミックの方は 1巻の初版の発行が 1983年なんですね。
これも随分 前に出たマンガで その当時 好きで読んでいた方は
映画化は 待ち焦がれた・・って感じなのでしょうか。
(吉田秋生の傑作コミック 待望の完全映画化・・って書いてありました。)

でも 私が観た時は 昔のコミックファン・・と言うよりか
吉祥天女・・人々に至福を与えるという天女 という芸術作品の映画だと
思われて 観にこられたんじゃない?・・
という感じの 年配の方も けっこう いました。

最近 昭和の頃のコミックを題材にした映画が 多いですよね~。
どうして 今やるんだろう?って 思いますが。
いい作品だから、昔から 大好きなコミックだったから、
どうしても やりたかった・・と監督さんが思われるんでしょうか?

時代が違うと 背景とか、環境とか 着ている服だけとっても 
今とは やっぱり違うから まったく そのままだと映画化は 難しいところも あるんじゃないかな・・とも 思いましたけど。
(絶対 シャツは イン・・とか。でも 映画の中で 勝地 涼くんは シャツをイン・・してました。ちゃんと 原作に忠実に再現されていて 偉い!と 思いました。)

17歳とは 思えぬ妖艶な美貌と雰囲気をもつ 小夜子。
誰もが 彼女に惹きつけられるが 
「天女の衣」に触れた女は 幸せになれるが、一方 これに触れた男は 祟りがある・・
という言い伝えの 通りに
小夜子を 取り巻く人たちは 女は憧れ、男は 翻弄される。

・・という魅力的な 小夜子を 映画では 鈴木杏ちゃん。

杏ちゃん・・、割と好きな女優さんなのですが、この役は どうでしょうね・・?
ちょっとねー、健康的過ぎると 思うんですよ、鈴木杏ちゃん。
顔立ち、特に“目”は 神秘的な感じなんだけど、なんとなく全体の雰囲気が
元気いっぱい・・というか★
演技は いいと思うし、ご本人も 相当頑張って 作り込んできてる・・と思うのですが、この 小夜子・・という役は 半分人間離れ してる ぐらいじゃないと 駄目なんじゃないかな・・とも。柴○○ウさんとか 栗○○明さんとか。
「かわいい」という形容詞が つくような方だと 少し違う・・というか。

でも 絡んできてた男たちを 喧嘩で次々に 倒していくのは 杏ちゃん、似合ってました。セーラー服も 似合ってます☆☆

小夜子の同級生役で 心優しい女の子役に 本仮屋ユイカちゃん。
この子は 能楽クラブとかに入っていて 少し生真面目で、小夜子の事が 大好きで・・という役にぴったりでした。

勝地 涼くんは 役名から 同じ“涼”くんだからか?!もう そのまま・・に
見えました。ほんと コミックの中の涼くんと 顔まで似てました。

涼くんの兄(いとこ?)役に 深水元喜くん。
この人 普段のインタビューとかだと すっごい いい人。だけど この役やってる時の
深水くんは ほんとヤナやつ★でした。(これも演技力ですね。)

映画を観た後で コミックも(古本屋で)買って読んでみました。
全部で 4巻だから すぐ読み終わりましたが 設定を時々変えて 映画は 出来ているんですね☆ 
由似子の兄弟は コミックでは 兄で、映画だと 姉なんです。
はじめの方で 小夜子に 言いがかりをつける男たちは 誰に指示されて・・とかも 違うんです。
大筋は 一緒なんですけど。

主役のイメージが 違う・・と言われて 杏ちゃん 可哀想ですね。
私も 言おうか どうしようか 迷いました。
杏ちゃんは 頑張ってて 妖艶な感じは しました。
でも 頑張らなくても やれる人もいるから・・。
違う役だったら もっと すんなり見られたかな・・とも 思いました。