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一日も早い回復をお祈りいたします

愛しの仕事さま見ました☆

2007-04-08 10:40:17 | 川久保拓司くん

昨日 川久保くんが ゲスト出演された
「愛しの仕事さま(bs-i)」を 見ました。

この番組 2週同じものを放送なので、来週も あります☆

就職活動を応援する番組で 出る学生さんも 見ているお客さんも
内容が内容だからか なんとなく緊張感漂ってます。

擬似模擬面接は 実際に 会社の面接官の方が いらして
学生さんも 擬似とはいえ ほんと本番のようで、
その上、その様子を 別室で皆に見られて コメント(ダメだし?も)されるんです★
見ている側も 変に緊張します。

その中で 川久保くんは 割とリラックスした感じで 出られていて
お洋服も 青と緑のチェックシャツでした。
(こういう時だから スーツとか・・ 。でも そうなると 川久保くんも面接受ける学生さんに 見えたかも しれません。・・ちょっと見たかった気もします。)

「よろしくお願いします!」(川久保くん)

~川久保さんは 下妻物語とかウルトラマンネクサスに ご出演の俳優さんですが、就職活動 経験ありますか?と聞かれて~

「就活やったことないんです。でも 去年まで大学生だったので(立教大学経済学部卒) 友達とかが 就職活動していて 大変だな~と思って。」
「(就活とは違うんですが)オーディションは いっぱい受けてますね。だから 同じ目線かもしれません。」

~それなら 何かアドバイスありますか?と聞かれて~

「緊張から逃げようとすると 緊張しまくるので、(緊張から)逃げようとせず 緊張と向きあう事でしょうか。」

~そんな緊張感も (この番組)味わえると思います。~

「そうですか。よろしくお願いします。」
「あっ・・、オーディションの事を思い出した途端 汗が出ました★」(苦笑)

次に 会社紹介で 大阪にある医療衛生用品を扱う会社が 出てきました。

日本一 アットホームな会社・・だそうです。
その時 川久保くん
「朝になったら 味噌汁とか 出てくるんでしょうか?」
と言われるので
アナウンサーの方も (ちょっと苦笑いしながら?)
「(それは)アットホームですよね~(笑)。」
って、返されてました。

その会社は 社長さんが 社員の家族のかた全員に
誕生日カードと お子さんには 図書カードも
お祝いに 贈られるんだそうです。
(社員の人にも家族の人にも 感謝の意味をこめて)幸せになってもらいたいから、
働きかけは 相手に伝わるので、社員のモチベーションに影響を 与えるので
社長の 心配りが 会社を盛り上げる。
と 考えていらっしゃるそうです。

「これ・・嬉しいですよね~。」
~50年間続けてるそうです と言われて~
「マメですよね。」
と 川久保くんも 感心されてました。

次は 模擬面接で、
NECソフト株式会社です。 

「楽しみですね~。見ている側も 緊張しているシーンって 緊張してしまいますよね。」

面接官が(番組初の)女性面接官でした。

「女性だと(面接官が)逆に緊張するかも しれないですね、僕は。」

学生さん登場。
(今回は 3人とも 女子学生でした。)

・・すさまじい緊張です。と 学生さんが言われて、
それに対して?~川久保さんから 何かアドバイスは と言われて~

「やっぱり緊張ってするものだと 思うので それを(逆に)楽しみに やってこれたら いいんじゃないでしょうか。」
と 答えられてました。

模擬面接はじまって
意外と厳しい(見た目と違って)面接官の 質問が 多くて

アナウンサーの方と一緒に 
「落ち着いてますけどね。」
「優しいようで、厳しいですね~。」
「結構細かく聞かれるんですね。」
なんて 感想を言われてました。

データーベースは 何を使っていますか?
どんな言語を お使いですか?あ~、Cですか。
データーベースのプログラミングソフトは?

と聞かれた学生さんが あがった為か
「赤い帽子の・・。」と答えて
「あ~、レッドハットの事ですね。」
と 面接官が 答えられて、

アナウンサーの方も川久保くんも
何でしょうねえ・・みたいな反応でしたが、
その後 川久保くんが
「(そんな事言われても)僕は ピザハットしか浮かばない。」
なんて(正直な)事言ってて。すこしだけ みんな失笑・・というか。

川久保くん さすがに あんまり正直な意見言いすぎ かな~って。(苦笑)

でも 業界では 常識だったようで、後に面接官に
「企業研究は しっかりと!」
と 学生さん言われてました。

その後 人気企業ランキングというのが
出て、文系では 資生堂が一位。
ちなみに 川久保くんが
「TBSは 何位なんですか?」と質問されたところ
「61位です。」
と言われたので

聞かなきゃ良かったかも?・・みたいな感じで
「あ、あぁぁぁ・・。」「あ、あははは。」
って 微妙な お返事を されてました。

「今は 放送関係とか、これじゃなきゃいけない というのが減ってきてますからね。」
という ご説明でした。

面接の採点は 80点で 合格らしいんですが
前の2人は 70点代で
「あと一点足せませんか?」(2番目の人は 79点だったから)
と 川久保くん お願いしてましたけど、
ちゃんと 採点には 理由があるみたいで厳しいです★

でも3番目の学生さん 95点だったんです。
すごい! 
面接経験 5回めだったそうで 場数も必要ですね~と
みんなで言われてました。
志望理由も 明確で 説得力がある・・と
大絶賛でした。

~川久保さん どうでしたか?~と 聞かれて

「いや~、そうですね。見ていて興味深かったです。僕も話を聞いてみたいと思うような 話し言葉が多かったし、それって自分の空気間をつくる上で 一番大切なことかもしれないです。」
と 言われてました。

面接官の言葉
物つくり・・つくるやりがい
チームワーク・・一緒に挑戦
が 大切と 言われました。

その後
「僕が 今一番 感じたことは 自分の言葉は 最後まで 自分で面倒をみてあげないと いけない と言う事です。言った言葉は つっこまれたり、それに対して自分で面倒みないと どこかで辻褄が あわなくなってしまう・・から。」

と 番組を通しての感想を言われていました。

見ている川久保くんの表情も 真剣で 一緒に考えてて参加されていたな と思いました。他の人の状況では ありましたが シュミレーションというか ご自分の場合を・・考えたりも されたのでしょうか?

自分もこの番組はじめて 見ましたが 興味深かったです。