ひねもす のたりのたり かな

映画やら舞台やら日常やらお仕事やら

ただ今、絶賛お薦め中の本

2009年02月05日 00時44分33秒 | 本を読む
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
森見 登美彦
角川グループパブリッシング

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いや~、可愛かったよ。
女の子が、本当に可愛くて可愛くて仕方ない本だった。
ファンタジックな世界で、ファンタジックな女の子。
そしてファンタジックな登場人物たち。
先輩は、ちょっと最初キモって思ったけど、最後になると恋愛成就を願うぐらいに……慣れた(笑)
読んでいて、ずーっと気持ち良かった。
ハラハラしたり手に汗握ったり、深く考えさせられたりしないで、すっとーんと楽しめる本です。
恋をするって、いいな。青春って、いいな。
そう思って、うふふって笑える本。

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