ひねもす のたりのたり かな

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ゴーヤーの肉詰め餡掛け

2010年09月12日 23時14分20秒 | つれづれ
美味しかったけど、蒸し過ぎたのか、ゴーヤーがくったりしちゃって食べる時に肉と離れちゃった。
また、ゴーヤーは半分の船の形のまんまだったためか、塩しても苦味があんまり抜けてない。でも餡掛けの餡が、苦味をほんのり和らげてくれて美味しく食べられました。
肉詰めに干し椎茸入れたので、肉詰めは最高に美味しかった。干し椎茸は凄いぜ!

ゴーヤー (小さめの二本)
豚挽き肉(250g)
玉ねぎ(中ぐらいの半分)
干し椎茸(四つ)
パン粉

味噌(こさじ1)


ニンジン(4センチ)
大根(4センチ厚さを四ん分の一)
椎茸の戻し汁

醤油

片栗粉


干し椎茸をたっぷりの水で戻しておく。時間が無い時はぬるま湯で、小皿等で沈めてやる。
ゴーヤーは半分にして種と綿を取り、塩を擦り付けておく。
玉ねぎは細かくみじん切り、戻した椎茸もみじん切り、味噌と塩ほんのりも肉に混ぜる。混ざったらパン粉を入れてねっちり捏ねる。
ゴーヤーから塩を洗い流してさっと小麦粉塗った上に肉をみっちり詰めるというかこんもり乗せる。
耐熱皿に乗せて皿のまま蒸す。
肉にしっかり火が入るまで蒸す。

椎茸の戻し汁に水を入れて嵩を増やし、ニンジン大根をスライサーのつま切りを使って細く切って入れる。
火が通ったら醤油と塩で味を調える。なんとなく決まらない時は、だしの素を使ってしまう。餡なので少し濃い目の味にする。
味着け中は、小皿で味を確かめる。唾液入ると、片栗粉でとろみがつかなくなっちゃう。
味が決まったら、水解き片栗粉で、とろみをつける。
蒸し上がったゴーヤーの肉詰めを、1.5センチ以上の厚さに切って皿に乗せ、餡を掛けて出来上がり。

ゴーヤーチップス

2010年09月12日 22時42分21秒 | つれづれ
ゴーヤーの肉詰めを作っていたら、肉が足りなくてゴーヤーが余ってしまいました。
そういえばゴーヤーチップスなんてものもクックパドにあったなぁ、丁度小麦粉も残っているし…と記憶を頼りに作ってみたら、無茶苦茶美味しかった!
カレーとゴーヤーの苦味がマッチしていて、苦いってあんまり感じない。
作ってあっという間に食べちゃいましたよ!

ゴーヤー
小麦粉(25g)
カレー粉(こさじ1)
塩(ひとつまみ)

細く薄く切ったゴーヤーを、小麦粉にカレーと塩を入れたビニール袋に入れてよく振り振りして、カラっと揚げるだけ。

ゴーヤーの肉詰め

2010年09月10日 12時14分00秒 | つれづれ
ゴーヤーと豚肉はやっぱり合うよなぁっとしみじみする一品。
苦みと豚肉の脂の甘みが本当に美味しい。
だからゴーヤーは少し厚めに切って使う。


ゴーヤー(ちょっとおでぶちゃん系がいい)
豚挽肉
タマネギ
パン粉

胡椒
ナツメグ
小麦粉

ゴーヤーは何時もと違って横に半分に切って、綿と種をくりぬく。
7ミリ~1センチの厚さに輪切りして、塩を振って放置しておく。
タマネギを細かくみじん切りにして、挽肉と混ぜる。
塩、胡椒、ナツメグで味をつけ、パン粉を入れてねっちりと良く捏ねる。
ゴーヤーの塩を洗い流して、ビニール袋に小麦粉入れてゴーヤー入れて振り振り。
ゴーヤーに小麦粉が薄くまんべんなく着いたら取り出して肉を詰める。
肉は焼くと横が細くなり縦に厚くなるので、ゴーヤーの穴の縁を隠すように詰める。
さっと両面に小麦粉を振って、油を引いたフライパンで焼く。
中火ぐらいでじっくり火を通したら、最後に水を少し入れ
醤油をさっと入れて簡単に味付けして出来上がり。

ゴーヤーのきんぴら

2010年09月10日 12時11分02秒 | つれづれ
苦くて辛くて、とにかくご飯が進む。
日持ちもするので、常備菜にもぴったりです。
我が家は白いゴーヤーと緑のゴーヤーが取れるのですが
白いゴーヤーは水気と粉々になりやすいので、キンピラにする時は
かなり気をつけて作ってます。

ゴーヤー
鷹の爪(辛いの好きなので1センチぐらい)
胡麻油
めんつゆ

ゴーヤーは半分に切って綿とタネを取り3~4ミリの厚さに切る。
塩を振って混ぜて15分ぐらい放置後、さっと塩を洗い流してザルにあげておく。
めんつゆを倍ぐらいに薄めておく。
フライパンに胡麻油引いて、鷹の爪をハサミで細めに切って入れる。
火をつけてゆっくり鷹の爪に火を通す。
フライパンが熱くなってきたらゴーヤー投入。
ゴーヤーに火が通ってきたら、めんつゆを入れて炒め煮にする。
水気が飛んだら出来上がり。

ゴーヤーのおひたし

2010年09月10日 12時09分46秒 | つれづれ
かなりいける。
苦みが取れて食べやすいですよ。
油を使っていないので、さっぱりです。

ゴーヤー
めんつゆの素

鰹節(小分け1パック3gほど)

ゴーヤーは半分に切って綿とタネを取り3~4ミリの厚さに切る。
塩を振って混ぜて15分ぐらい放置。
めんつゆをソバつゆの薄まったぐらいに水で薄めておく。
ぐらぐらに沸いたお湯に塩ひとつまみ入れて、ゴーヤーを入れて湯がく。
ザルに開けて、そのまま薄めためんつゆに入れる。
食べる前に鰹節をふりかけて

ゴーヤーの佃煮

2010年09月10日 01時58分47秒 | つれづれ
完成品の写真を撮らなかったので、刻みに刻んだゴーヤー。

クックパドにあったレシピを参考にしました。酢をかなり入れて甘く煮るため、苦味がほとんど無くなってゴーヤー嫌いでも結構食べれる。さっぱり味で美味しいよ。

ゴーヤーを一キロ使うレシピなので、ゴーヤーの大量消費にぴったり!
それでも余るぐらいに採れるゴーヤー。五株なのに採れすぎ!
一回目は会社の同僚にお裾分けし、二回目は冷凍保存しました。


ゴーヤー 綿と種を取ったもの1キロ
塩(ゴーヤー用)
炒りゴマ(仕上がり時に混ぜるぐらいの量)

煮汁
醤油 200cc
みりん 100cc
酢 100cc
砂糖 200g
ちりめんじゃこ 60g
かつぶし 3gパック6つ

ゴーヤーは綿と種を取り、少し薄めに切って塩揉みします。
平たい鍋があれば平たい鍋にに煮汁の材料を全部入れて、沸騰させる。
塩揉みしサッと水洗いしたゴーヤーをしっかり絞って、沸騰している煮汁に入れる。
鍋に蓋をして中弱火で水気が無くなるまで、時々かき混ぜながら煮詰めていく。
焦げる直前ぐらいまで水分飛ばしたら、いりごまをたっぷり混ぜれば

出来上がり!

ゴーヤーと夏野菜のカレー

2010年09月10日 01時33分43秒 | つれづれ
ここ最近のゴーヤーづくしっぷりは、なかなか凄いよ!
ゴーヤー40本ぐらい調理したよ。

これは普通に夏野菜カレー。
豚肉も美味しいけど、鶏肉好きなので鶏肉使いました。
夏野菜のナスとピーマンとオクラにプチトマトが、庭の家庭菜園でとにかく取れ過ぎていたのでそれを使って作りました。
ジャガイモやニンジン等の煮込みが必要なものは入れずに、汁の少ないカレーに仕上げました。


鶏肉のもも肉(一口大に切る)
生姜(みじん切り)
ニンニク(みじん切り)
鷹の爪(二センチぐらいをハサミで輪切り)

玉ねぎ
ピーマン
ナス
ゴーヤー
プチトマト
オクラ

塩(ゴーヤーとオクラ用)
クミンシード
ガラムマサラ
市販のカレールゥ


ゴーヤーを半分にして綿と種を取り、五ミリぐらいの厚さに切って塩をまぶしておく。
オクラは塩でジャリジャリと擦り洗いして毛を落としてから、塩のついたままお湯でさっと湯がいておく。プチトマトは半分に、野菜は食べやすい大きさに切る。
鍋に多めのオリーブオイルと生姜ニンニク鷹の爪を入れてから、火を点ける。
弱火で炒めて玉ねぎを入れて炒める。
鶏肉とクミンシードを入れてじっくり炒め、ミニトマトとカップ1ぐらいの少量の水とカレールゥを入れて弱火で煮る。
フライパンでゴーヤーとナスとピーマンをナスが良い感じになるまで炒める。
炒めた夏野菜を鍋に入れてさっくりと混ぜ、ガラムマサラと塩で味を調える。

ご飯の上に茹でたオクラを乗せカレーをかけて

いただきま~す!

夏野菜のバターチキンカレー

2010年09月04日 22時57分30秒 | つれづれ
昨夜からタンドリーチキンを仕込み、今日の昼に作りました。ご飯炊いてないので、全粒粉でチャパティも作ったよ。
相変わらずいい加減で、ざっくりタンドリーチキンのレシピとバターチキンカレーのレシピを見て、作ったんだけど、カレーはほとんど失敗しないのが良いね。

タンドリーチキンは
ヨーグルト
ケチャップ
カレー粉
クミンパウダー
ガラムマサラ
ブラックペッパー

生姜すりおろし
ニンニクすりおろし
を混ぜたものに手羽元を漬け込んで空気抜くようにぴったりラップして、冷蔵庫で一晩おねんね。


バターチキンカレー
漬けておいたタンドリーチキン
ホールトマト缶(ボールにあけて手で実をねちねち潰しておく)
カレー粉
バター
玉ねぎみじん切り
生姜みじん切り
ニンニクみじん切り
鷹の爪(種取ってハサミでちょんちょん切っておく)

寝かしたタンドリーチキンは、漬け汁を手でこそげ落として、オリーブオイルでこんがり焼き色つける。
鍋に多めのオリーブオイルでみじん切りのニンニクと生姜と鷹の爪を炒め、玉ねぎも入れて炒める。ホールトマト缶を入れてふつふつしてきたら、タンドリーチキンの漬けた汁を全部混ぜカレー粉入れて、焼き色つけたタンドリーチキンを入れる。
後は弱火でふつふつ状態キープ。

チャパティ
全粒粉

オリーブオイル


全粒粉に塩とオリーブオイル入れてざっと混ぜ、水を少しずつ加えながら混ぜて耳たぶの固さまで捏ねる。固いのより少し水多い方が良いらしい。
丸めてラップして冷蔵庫で30分以上寝かす。

夏野菜
ゴーヤー(綿取って切って塩もみしとく)
パプリカ
ナス

食べやすく切った野菜を、オリーブオイルで炒める。
カレーに入れて混ぜて、バターを入れる。
バターが溶けたら味見して、カレー粉、ガラムマサラ、塩で味を調える。

寝かしたチャパティを取り出して、四等分にする。
丸めてから二、三ミリの厚さに伸ばして、油のひいてないフライパンに中火で焼く。
白っぽく粉ふいた感じに、両面サッと焼いたら、フライパンからあげて直火にして焼く。ぽふっと膨らんでくるので、焦げないように両面焼く。
焼きあがりは乾燥しないよう布巾かけておいて、どんどん四枚焼きあげる。

後は食べるだけ!

弱火でふつふつ煮たからか、チキンがほろほろで、身から骨がつるんと抜けるように柔らか。たまらん!

トマトとヨーグルトの酸味が美味しいバターチキンカレーでした。

材料はこれ書いてあったはずだし、量ももうなんとなくこのぐらいだし、正しい作り方じゃないんだろうけど、美味しかったからよし!