「憑神」を当ててくれたO嬢が「西遊記」のジャパンプレミアムも誘ってくれて、観にいく事ができました。
いやぁ~思ったより全然面白かったっ!
かなりあちこちでゲラゲラと笑わせて頂きました。
単純に、面白かったです。
脳みそすっからかーんにして、笑える映画だった。
ストーリーはね、もうテレビのをそのまま映画にしちゃったって感じでした。ストーリー展開が、もの凄く荒削りで大技で力技で進んでたよ。細やかさが、欲しいなぁ。……っていうか、愛あるマニアックさ?凝ってるストーリー展開じゃ無かったと思う。
むしろ話のスケールは、テレビの最終回の方が大きかったかな。でも特撮とロケは、段違いに豪華絢爛でね、映画でございって作り込みされてて、凄かった。本当に凄いんですよっ!(舞台挨拶での伊藤君の真似)
テレビと違って、じっくりロケしただけの絵があった。「映画館」で見るべき広い風景で、贅沢な空間がひろがっていました。あとね、テレビでは凄い不満だった外のロケでの風景は広いのに、建物の中になるとどこもかしこも狭苦しい、謁見の間とか牛魔王の館の中とかほんっとに狭くて、ちっとも「偉い」って感じられないのが、解消されていた。でも、まだ「それなり」の広さだった。勿体無いよぉ、もっとひろーーーーーくしちゃえば良いのに。本当に5900万円のキンコジや如意棒作るぐらいなら、その金ででっかいスタジオ借りて、人もがっつり雇って大きな絵を撮って欲しかった。
お金の使い方間違ってるよぉ、亀っ!(亀じゃないかも…でも良いや、総責任者だし)
小道具の使い方も、ちょっと勿体無いよん。アイテム使い下手ね。
ひょうたんの中も、妙にふかふかしていそうで居心地良さそうだった。あれって中に入ってると溶けちゃうんじゃなかったっけ?そして、老子の○で出れちゃうような、簡単なものだったっけ??まぁ、子供向けだから、グロにならないようにの配慮なのかしらね。
そうそう、私は映画で初めて如意棒は伸びるのを見ました。いやぁ、この西遊記では如意棒は、小さいサイズと大きいサイズにしかならないと思っていたら、伸びました。にょーーんって。でも、テレビでは伸びなかった。映画は、テレビシリーズの6話と7話の間の話だったのに7話以降も伸びなかった。伸びたら大軍団とかも1キロぐらいに伸ばした如意棒で、だーっと一掃できたのにね。勿体無いアイテムね、持ち腐れね。
だーーかーーらーーっ!
もうちょっと丁寧にストーリーも作ってあげてよぉ、特撮が一番丁寧っておかしいよぉ。勿体無いよぉ~
キャストの皆様は、良かったです。
良く動く銀角様と、まったく動かない金角様。良いの、金角さまは加賀様だから、動かなくて。銀角は岸谷さんだから、ガンガン動かしましょう。まだまだ果てしなく動けます、あの人。
銀角と悟空のシーンは面白かったし、迫力あった。二人ともアクションも良かった
でも、ちょっと長すぎた。
老子も凛々ちゃんも出て来て、良かった。二人とも可愛かったし。でも、最後はどこに行っちゃったのだろう……。
三谷は反則っ!あれは出落ちすぎっ!最後の良いシーンなのに、出る度に会場中で笑いが起こっていましたよ。狙いすぎです。
偽ご一行様も、嫌味にならないていどにさらっと出ていて、ちょっとほっとした。
谷原さんは、何を着ていてもええ男だぁ。
ちょっと豚さんと河童さんは、キャラとしての見せ場が少なくて残念。うっちゃんはアクション良かったし、豚さんの空回りも良かったのに。
慎吾は、どこを取っても好みだったなぁ。可愛かったし、かっこよかったし。猿だから煩いのは仕方ないし、良く動いていた。
私的にね、良いとこは、本当に良かったのに、ダメなとこし本当にダメだった。
きっとね、慎吾も西遊記って素材自体も、好きな分だけ満足できないんだろうなぁ。
勿体無いなぁ~
いやぁ~思ったより全然面白かったっ!
かなりあちこちでゲラゲラと笑わせて頂きました。
単純に、面白かったです。
脳みそすっからかーんにして、笑える映画だった。
ストーリーはね、もうテレビのをそのまま映画にしちゃったって感じでした。ストーリー展開が、もの凄く荒削りで大技で力技で進んでたよ。細やかさが、欲しいなぁ。……っていうか、愛あるマニアックさ?凝ってるストーリー展開じゃ無かったと思う。
むしろ話のスケールは、テレビの最終回の方が大きかったかな。でも特撮とロケは、段違いに豪華絢爛でね、映画でございって作り込みされてて、凄かった。本当に凄いんですよっ!(舞台挨拶での伊藤君の真似)
テレビと違って、じっくりロケしただけの絵があった。「映画館」で見るべき広い風景で、贅沢な空間がひろがっていました。あとね、テレビでは凄い不満だった外のロケでの風景は広いのに、建物の中になるとどこもかしこも狭苦しい、謁見の間とか牛魔王の館の中とかほんっとに狭くて、ちっとも「偉い」って感じられないのが、解消されていた。でも、まだ「それなり」の広さだった。勿体無いよぉ、もっとひろーーーーーくしちゃえば良いのに。本当に5900万円のキンコジや如意棒作るぐらいなら、その金ででっかいスタジオ借りて、人もがっつり雇って大きな絵を撮って欲しかった。
お金の使い方間違ってるよぉ、亀っ!(亀じゃないかも…でも良いや、総責任者だし)
小道具の使い方も、ちょっと勿体無いよん。アイテム使い下手ね。
ひょうたんの中も、妙にふかふかしていそうで居心地良さそうだった。あれって中に入ってると溶けちゃうんじゃなかったっけ?そして、老子の○で出れちゃうような、簡単なものだったっけ??まぁ、子供向けだから、グロにならないようにの配慮なのかしらね。
そうそう、私は映画で初めて如意棒は伸びるのを見ました。いやぁ、この西遊記では如意棒は、小さいサイズと大きいサイズにしかならないと思っていたら、伸びました。にょーーんって。でも、テレビでは伸びなかった。映画は、テレビシリーズの6話と7話の間の話だったのに7話以降も伸びなかった。伸びたら大軍団とかも1キロぐらいに伸ばした如意棒で、だーっと一掃できたのにね。勿体無いアイテムね、持ち腐れね。
だーーかーーらーーっ!
もうちょっと丁寧にストーリーも作ってあげてよぉ、特撮が一番丁寧っておかしいよぉ。勿体無いよぉ~
キャストの皆様は、良かったです。
良く動く銀角様と、まったく動かない金角様。良いの、金角さまは加賀様だから、動かなくて。銀角は岸谷さんだから、ガンガン動かしましょう。まだまだ果てしなく動けます、あの人。
銀角と悟空のシーンは面白かったし、迫力あった。二人ともアクションも良かった
でも、ちょっと長すぎた。
老子も凛々ちゃんも出て来て、良かった。二人とも可愛かったし。でも、最後はどこに行っちゃったのだろう……。
三谷は反則っ!あれは出落ちすぎっ!最後の良いシーンなのに、出る度に会場中で笑いが起こっていましたよ。狙いすぎです。
偽ご一行様も、嫌味にならないていどにさらっと出ていて、ちょっとほっとした。
谷原さんは、何を着ていてもええ男だぁ。
ちょっと豚さんと河童さんは、キャラとしての見せ場が少なくて残念。うっちゃんはアクション良かったし、豚さんの空回りも良かったのに。
慎吾は、どこを取っても好みだったなぁ。可愛かったし、かっこよかったし。猿だから煩いのは仕方ないし、良く動いていた。
私的にね、良いとこは、本当に良かったのに、ダメなとこし本当にダメだった。
きっとね、慎吾も西遊記って素材自体も、好きな分だけ満足できないんだろうなぁ。
勿体無いなぁ~