ひねもす のたりのたり かな

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不覚っ!!

2006年10月19日 12時11分36秒 | つれづれ
今朝、庭で洗濯物を干そうとしたら、いきなり足にバチンっという衝撃が。
痛いぃぃぃっ!!っと慌てて足元を見てみたら、猫取りの罠。
この罠は典型的なネズミ取りの罠に、チーズの代わりに生秋刀魚の頭を置いただけのもの。
生秋刀魚の頭(ちなみに体の部分は、昨夜美味しく頂きました)は飛び散って足は秋刀魚の血で汚れるわ臭いわ、親指の付け根は挟まるわでもう朝から大騒ぎ。

会社で、猫だ猫だって言われているけど、猫罠に引っかかるとは……。


駆け込み乗車

2006年10月18日 10時49分35秒 | つれづれ
危険ですので、駆け込み乗車はおやめ下さい。

やわらかく流れるアナウンスを無視して、ベルの鳴り終わった電車に駆け込み乗車する。
やったー、間に合った。ぜいぜい息を切らしながら空いてる座席に座り込む。
でもまだ電車のドアは閉まらない。
あーららって思っていると、案の定まだ走って来る人がいる。
一番先頭まで走って行った人が、準備を終えるとやっと電車のドアが閉まって発射する。
実はこの光景、この時間の電車で見るの四回目。
私の使っている駅は下りの始発終点なので、運転手も車掌も交代する。
時刻表が変わってからなのかは良く分からないけど、何故かこの電車の存在を忘れるらしい。
前に見たのは、もうちょっと小太りであふあふしながら走っていたので、同じ人がミスしているわけでは無い。
丁度ぽかっとみんなの意識が抜けちゃう時間なのかしら。
こんなの許せない、仕事なんだからちゃんとやれっ!!っとか怒る程の事でもないので、いつも微笑ましく見ている。
でも、最近世間は細かく煩いから、見つからないうちに何とかしとこうね。

またまたイベント

2006年10月04日 17時28分51秒 | お仕事
前回の長浜でのシンポジウムの報告もままならないうちに、もう次のイベントです。

10月7日の上賀茂のシンポジウムの後には

10月9日(月)祝日に釜石で国史跡橋野高炉跡範囲内容確認調査の現地説明会が開催されるそうです。

日  時:10月9日(祝) 1回目10時00分~ 2回目11時50分~ 
     1回につき30分~40分くらいを考えております。
場  所:橋野高炉跡 地図1 地図2(11月3日まで有効)
     JR鵜住居駅(JR山田線)から車で30分
     釜石駅(JR釜石線・JR山田線・三陸鉄道)から車で45分
     国道45号へ(釜石市鵜住居町)約24km
内  容:史跡橋野高炉跡の解説
     範囲確認調査箇所の解説
問合せ先:釜石市教育委員会生涯学習スポーツ課 文化係 0193-22-8835

こちらは、ちょっと誰の予定も組み込めなくて不参加になってしまいます。
公開調査で説明付きですので、興味はあるんですが、残念。
もう木々もうっすら色づき始めているっていうのになぁ~


後一つは、鹿児島でのシンポジウム

みんなの集成館シンポジウム
尚古集成館リニューアル一周年記念シンポジウム
もっと知りたい!!集成館事業

基調講演
 世界史にみる日本の近代化
   講師 川勝平太氏(国際日本文化センター教授)
 島津斉彬と集成館事業
   尚古集成館館長 田村省三

研究報告
 今に残る集成館事業 -活きた疎水溝と役割を終えた疎水溝-
   みんなの集成館 深湊恭子(指宿白水館 学芸員)
 島津斉彬の集成館事業が他の地域に与えた影響
   鹿児島市立清水小学校6年生 久田 萌さん

パネルディスカッション「日本の近代化と鹿児島」
 パネリスト
   川勝平太
   田村省三
   東川隆太郎(かごしま探索の会・みんなの集成館)
   寺園美和(かごしま探索の会・みんなの集成館)
   深湊恭子
   久田 萌
 コーディネーター
   寺尾美保(みんなの集成館研究代表者 尚古集成館学芸員)

日  時:10月21日(土)午後1時~4時半
場  所:鹿児島県歴史資料センター黎明館講堂
     入場無料
問合せ先:尚古集成館(099-247-1511)

こちらは、前々からの連絡があり予定を組み込んでいたので、参加。
助成の初年度から参加なさっている寺尾さんが長年の夢だった、市民と学術研究者と子供によるシンポジウムが、ようやく開催されます。
ご自分のテリトリーでどう活躍なさっているのか、見るのが楽しみ。