親爺の徒然ぶろぐ

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岐阜日帰り

2014-08-04 | お出かけ
7673漫歩

なんの因果か指名されて続けている岐阜での独演会の日がやって参りました。
でも、横浜から岐阜に行くのに比べると大阪から向かうのは楽ですし、今年は開始時間を少し遅らせて下さったので7時過ぎに家を出れば間に合う程度のお出かけでした。
ちなみに、横浜からは5時頃家を出てましたからね^^;;;

さて7時というのに陸上競技場に続々と学生が集まって来てましたね。



途中、道幅一杯に広がった学生が全く前を見ずに話しながら歩いてきてぶつかりそうになってしまいました。
今も昔も学生はバカですね。
バカというのはもちろん頭が悪いという意味ではなくて、自分が世界の中心と思い込んでるんでしょうね。
世間が見えないのは若者の特権でもあるのでしょう。大人になっても経っても世間が見えないのは恥ずかしいことですが、最近では気配りが出来ないというのはアスペルガー症候群っていう発達障害からくる人達もいることがだんだんわかり初めているんだそうですね。
自分中心なのは病気の性だなんて親爺の時代には云われてなかったですもんね。
云われてたけど知らなかっただけかなぁ・・・。

昔からいくら注意しても出来ない人っていましたもんね。障害に依るものだとすると、こっちが一方的に腹を立てても何も改善されないんですよね。

今日はネタがないので大きく脇道に逸れてしまいましたが、新大阪駅で待っているとやって来たのは、N700の小さいA。最新型ではなくて、改良が加えられてN700Aに出世した君です。
それでも基本性能は改善されているんでしょうね。



新幹線に乗り込み名古屋駅へ、そこで乗り換え岐阜。

そこで出して頂いたのが岐阜大学の地下からわき出している地下水。



こんなものも販売されているんですね。

お昼には豪華なお弁当を出して頂きまして、



お腹パンパンで独演者自ら眠りそう(^◇^;)



無事、任務完了。

帰り掛けに、名古屋駅のホームの有名なきしめん屋さんできしめんでも食べて帰ろうかと思っていたのですが、メニュー選びに難渋している老夫婦がいつまで経っても決まりそうにない。



仕方なく駅を一旦出て駅前の地下に。
以前もこの地下街で一杯ひっかけて帰った記憶があるのでフラフラしてみたのですが、混み合って店前で待ち行列が出来ているお店と閑古鳥のお店の両極端。

たまたま程よく埋まっているお店のカウンターが1席だけあいていたのでそのお店に潜入。

なんか八宝きしめんというのが気になった

生ビールと共にオーダー。



この暑いのに餡掛けかってお思いでしょうが、親爺も実はかなり悩んだのであります。
天ぷらをつまみに一杯飲んでざるきしめん。これは捨てがたい。
しかぁし、多くの人がオーダーしている八宝きしめん、今度いつ名古屋にいつ来る機会があるのかを考えれば捨てがたい。
へへへ、やっぱり餡掛けの誘惑に負けちゃいましたぁ・・・・・



ですが、この餡、ありがたいことに熱々ではない。
多分、夏用にアレンジされていらっしゃるんでしょうね。



きしめんしては細めの麺でしょうかね。

美味い。



帰り掛けに外観を撮ろうとしたら行列(^◇^;)

帰りの新幹線では大人しくチューハイ一本だけにしておきましたとさ。
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