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ソウルでの夕食 2010年11月の出来事

2011-03-05 | 韓国
初日の仕事も終わり、夕食に繰り出した。
その前に本屋さんとか立ち寄ったけどね。
前日は明洞まで出かけたけどね、人も多いし近場で何か食べようって事で一堂意見一致。
っていうか、ビールさえあれば良いってことで一致したように記憶しているのは何かの間違いだろうか。

ある通りに入るといくつもの飲食店が立ち並んでいた。
此処に決めた。
もちろん、お店そのものではなくて地域ね。
そこから、お店を物色するが、焼肉店ばかりに見えてしまう。

そう、前日がカルビだったからこの日はチゲ鍋にしたいと思っていたのに・・・。
でも、看板にはチゲ鍋らしい写真が載っているお店もある。

よくわからない時は流行っているお店を選ぶに限る。
綺麗そうで沢山の人が入っているお店に決めた。



いきなり炭。
肉屋さんだもんね。



残念ながら一人も韓国語は片言さえ話せない。
壁にあるメニューを指差すしか方法はないのだ。

チゲって伝わったはずだ。
だが、ビールってのがなかなか伝わらない。
あぁん、いらいら。

ほんの少し日本語がわかる店員が居るらしい。
彼女の登場で一気に展開が開けるかと思いきや、話が出来るレベルではなかった。

以後は、本当に指とアイコンタクトの世界である。



ビールは来たけど、なんか始まった。
鍋の周りにキムチをならべてやかんでなにやら入れ始めた。
誰がこんなもの頼んだんだと顔を見る三人。



こんなことになっちゃった。
早く三枚バラ肉を乗せろと指差す店員。
指示に従って、のせた。



頷く店員。
帰りがけに、牛カルビは今は焼くなと指で指示して云った。
指示が指で示すことである理由を再認識した瞬間であった。



あれこれ指差したもんだから、
なんか気がつけば結構沢山オーダーしていたらしい。



ユッケ。
美味い。



そうこうしている間に、鍋の周りで玉子焼きが出来上がった。
これが、美味しい。
キムチ味でビールがすすむ。



鍋がやってきたぞ。



どうやらチゲも注文通ってたらしい。



嬉しそうに新たな飲み物のビンを眺めている人々。



まっこりである。

豚肉を食べ終え、鉄板から網に変えられた。
カルビを焼けと指示される。



なぁるほど、そういうことだったのね。



隣の人達、冷麺を器ごと焼いてるぞって。あるわけないか。

食べに食べ、飲むに飲んで昨日の支払いの3分の1程度だったっけ?
やっぱり街中よりは現地の人たちだけが行くお店のほうが良いのかね?



店名も読めず。

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