2007年8月3日、また、昨日の続きであるが、我々は郵便局を嫌いではないことを言っておく、おとつい、昨日と郵便局について述べたが、現在の郵便局の体質は国民に支持されるような状況ではないと言う事実がある。これは、2005年の衆議院議員選挙の結果で分かるとおり、国民の郵便局の体質について不満があったことに原因があり、当時の政権の意図にはまったかたちであろう。本当は、日本郵政公社発足当時から内部、特に下部職員等から改革の狼煙を上げれば、このような衆議院議員選挙の結果にならなかったかもしれない。当時の政権人気に押されたのだから圧勝しただけではない。郵政公社の内部体質が問題にされ、当時の政権がその問題を利用して選挙に臨んだからである。我々は、以前から郵政民営化問題について、内部体質問題を選挙戦に持ち出す可能性があると危惧はしてはいたが、やはり利用された。郵政関係者には言いたいが、第二の国鉄になってしまったと感じさせられる、と・・・国鉄民営化と全く同じかたちになってしまうのがJR発足20周年から半年後になるというのが、なんともいえないことである。郵政職員達の未来はどのようになっていくのか・・・※ この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)
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